日本生命保険は所有する「日本生命博多駅前ビル」(福岡市博多区)=写真=の解体工事の施工者を大林組に決めた。仮設工事を進めており10月中旬に工事着手する。解体するビルは1974年完成で、規模はSRC造地下3階地上13階建て延べ3万4524平方メートル。解体工事の期間は未定。跡地の活用については建て替え、売却含め現時点では未定としている。
現地の看板によると、工事名は「2026年度福岡諸工事」。発注者はジェイエイシーリクルートメント。工期は2027年3月31日まで。
所在地は博多区博多駅前3の2の1(敷地面積3322平方メートル)。用途地域は商業地域で建ぺい率80%、容積率800%。隣接地には市のビル建て替え促進プロジェクト「博多コネクティッド」の容積率緩和措置の適用を受けて、7月21日に開業した西日本シティ銀行の新本店「西日本シティビル」がある。
日本生命博多駅前ビルも博多コネクティッドの対象エリアにあるものの、28年度末までに完成したビルに適用されるため活用は難しいとみられる。








