四国整備局/26年8月末時点の工事事故は10件/増加傾向で注意喚起

2026年10月7日 行政・団体 [11面]

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 四国地方整備局がまとめた2026年度の工事等事故の発生状況(もらい事故を除く)によると、8月31日時点で10件(25年度同時期は13件)と前年度から3件減少した。ただ、年度全体の発生件数は23年度に20件、24年度は27件、25年度は32件と増加傾向にあり、工事事故の防止対策を徹底するよう呼び掛けている。
 8月31日時点の発生状況の内訳は墜落・転落1件、その他(工具取り扱いミスなど)9件。月別に見ると、4月が3件、5月は2件、6月は2件、7月は3件、8月は0件だった。
 四国整備局は、地域建設業団体や全国の建設関連団体との意見交換会の場で事故の速報値を紹介している。最近の傾向として伐採作業中の事故が多発していると説明。これらの多くは事前確認不足や作業手順の不順守、危険区域への立ち入り、安易な判断が要因となっているとして、常に緊張感のある安全管理に努めるよう受注者に呼び掛けている。