人事・訃報

構造家・播繁氏死去/フジテレビ本社ビルなど設計/10月にお別れの会 [2017年9月14日1面]

 大規模建築の構造設計で数多くの優れた作品を手掛けた構造家の播繁(ばん・しげる)氏(エヌ・シー・エヌ顧問)が5日、死去した。79歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻の範子(のりこ)さん。10月にお別れの会を開く。
 1938年福岡県生まれ。63年に日大理工学部建築学科を卒業し、鹿島に入社。建築家の故丹下健三氏と協力して赤坂プリンスホテル新館(東京都千代田区)やフジテレビ本社ビル(同港区)な...続きを読む

凜/CORE技術研究所・大泉友里奈さん/異分野からPC設計技術者に挑戦 [2017年9月11日10面]

 「土木を学んできた人に引けを取らないPC(プレストレストコンクリート)構造物設計者になりたい」
 大学では日本法制史を専攻。就職活動をしている時、今まで自分が触れてこなかった分野に挑戦したいと思い、手元にあった求人票を見て建設コンサルタント会社に応募した。入社から3カ月は総務部で勤務したが、その後、設計部に配属。「泳ぎ方を知らないまま海に投げ込まれたようだった」と振り返る。
 土木の知識が皆...続きを読む

人事/森本組(9月11日、10月1日) [2017年9月11日3面]

 森本組
 (9月11日)名古屋支店営業部長(東北支店工事部作業所長)具足貴史
 (10月1日)土木本部副本部長(東北支店長)取締役兼常務執行役員小林宗二▽東北支店長(東北支店副支店長)久保幸三

凜/TOTOデザイン本部デザイン企画部・姚瑶さん/空間づくりでも評価を得たい [2017年9月4日10面]

 学生時代は美術大学で建築の内装デザインを学んだ。人が関わる心地よい空間づくりに興味があり、「奇をてらうことなく、身近な日常にあって長く愛される商品を提供するという企業姿勢が自分にマッチした」と入社の動機を話す。
 入社6年目。以前は商品のカラーデザインに携わっていたが、3年ほど前から販売促進支援を担当。商品カタログの表紙や口絵、ショールームの内装などの提案を手掛けている。
 商品をより良く見...続きを読む

凜/コマツ建機マーケティング本部・山関珠実さん/常に新しいことに挑戦したい [2017年8月28日12面]

 大学時代、外国語学部だったこともあり、カナダへ留学した。現地で一緒になった他国の留学生から、海外では日本の製品に対する信頼性やブランドイメージが依然として高いと聞かされた。
 「日本のモノづくりのレベルの高さを改めて知り、メーカーで働きたいと思うようになった。中でもインフラ整備など幅広く社会に貢献できる建設機械メーカーに魅力を感じ、入社を決めた」と振り返る。
 現在、入社から11年目。最初の...続きを読む

新社長/トーエネック・大野智彦氏/中部ベースに首都圏攻勢 [2017年8月25日1面]

 中部電力グループの総合設備企業として、エネルギーの安定供給を支え、業界トップレベルの技術や設備・サービスを提供してきた。本年度に始動させた新たな中期経営計画では「お客さまと新しい未来へ」をスローガンに、信頼され続ける企業を目指す。
 --就任の抱負を。
 「これまで以上にお客さまや社会から信頼され続ける会社にしたい。そのために、誠実な社風を保ち、仕事をきちんと納めてお客さまから信用され、次の...続きを読む

第一カッター興業/社長に高橋正光専務昇格/9月27日就任 [2017年8月24日3面]

 第一カッター興業は23日、高橋正光専務が社長に昇格する人事を発表した。9月27日開催予定の株主総会後の取締役会で正式決定する。広瀬俊一社長は代表権のない会長に就く。
 高橋 正光氏(たかはし・まさみつ)95年大東文化大経済学部経営学科卒、第一カッター興業入社。08年取締役ウォータージェット(現プラント)事業部長、10年新伸興業取締役、11年営業本部長兼光明工事取締役、12年兼ウォールカッティン...続きを読む

凜/コベルコ建機マーケティング事業本部・堀内翼さん/直接に聞ける評価を生かす [2017年8月21日10面]

 前職の商社では販売促進の仕事に携わっていた。その経験を生かし、現在はクレーンのカタログ制作や販促品作り、国内イベントの企画などで忙しい日々を送っている。
 カタログの制作では、資料を読み込み、製品の特徴を分かりやすく伝えるのに頭を悩ます。期日に間に合わせるため、関連部署に急ぎ確認をお願いしなければならないこともあり、そんな時に大切さを実感するのが「普段からのコミュニケーション」という。
 広...続きを読む

建築家・柳澤孝彦氏死去/新国立劇場など設計 [2017年8月18日1面]

 公共建築分野で数多くの優れた作品を手掛けた建築家の柳澤孝彦(やなぎさわ・たかひこ)氏(柳澤孝彦+TAK建築研究所代表取締役)が14日午前3時18分、前立腺がんのため東京都内の病院で死去した。82歳だった。葬儀は近親者で行い、後日、お別れの会を開く。喪主は妻の文恵(ふみえ)さん。
 1935年長野県松本市生まれ。58年に東京芸術大学を卒業し、竹中工務店を経て独立した。代表作に新国立劇場、東京オペ...続きを読む

ショーボンドHD/社長に岸本達也取締役昇格/9月28日就任 [2017年8月10日1面]

 ショーボンドホールディングス(HD)は9日、岸本達也取締役経営企画部長兼ショーボンド建設社長が9月28日付で社長に就任する人事を発表した。藤井宗司代表取締役副社長は代表取締役会長に就任。石原一裕社長は特別顧問に就く。
 岸本 達也氏(きしもと・たつや)86年東大工学部土木工学科卒、熊谷組を経て01年ショーボンド建設入社。12年専務近畿圏支社長兼ショーボンドHD取締役、13年専務営業本部長、14...続きを読む

向笠愼二氏(元大林組社長)が死去/優良企業構想を提唱/後日お別れの会 [2017年8月8日1面]

 大林組の元社長で、日本建設業団体連合会(現日本建設業連合会)の副会長や海外建設協会の会長などを務めた向笠愼二(むかさ・しんじ)氏が3日午前5時28分、腎盂(じんう)がんのため死去した。83歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日お別れの会を行うが、日取りなどは未定。喪主は妻の志津子(しづこ)さん。
 福岡県出身。1957年に東大工学部建築学科を卒業し、大林組に入社。取締役東北支店長、常務...続きを読む

凜/太平洋セメント関東支店技術部・中山莉沙さん/顧客の期待にしっかり応えたい [2017年8月7日14面]

 大学時代は土木学科で水質や土質、構造の基礎を学ぶとともに、競泳や水球などのスポーツにも力を入れてきた。
 就職活動を始めた当初は、幅広い分野から就職先を探していたが、「太平洋セメントの説明会に参加した際、これまで学んできた土木の知識をこの会社で役立て成長していきたいとの思いが強まった」という。
 2014年に入社。最初の2年間は中央研究所(千葉県佐倉市)に勤務し、高強度コンクリートの研究など...続きを読む

凜/IHIインフラシステム堺工場製造部・中村詩織さん/チャレンジ精神忘れずに [2017年7月31日16面]

 「父が土木関連の仕事をしていたことで、小さい頃からダムや橋梁などの大型構造物を見に行く機会が多かった」と振り返る。
 将来は自分でも大きな構造物を造り、人の役に立ちたいと考え、大学では土木を専攻。大学院まで進学し、研究室で橋梁構造を学んだ。就職活動の際には、勉強したことを最大限に生かせる会社に入りたいと考え、IHIインフラシステムを選んだ。
 12年4月に入社し、最初の2年間は設計部門に配属...続きを読む

凜/三井住友建設東京土木支店・鶴見知香さん/かっこいい構造物をつくる [2017年7月24日14面]

 経済学部出身ながら、土木を学ぶ友人に話を聞くうちに建設業に興味を持ち、就職活動はゼネコンに絞ってチャレンジした。
 学生時代に抱いていた建設業のイメージは「かっこいい構造物をつくる人たち」だった。
 昨年、「女性が働きやすい体制が整っている」と志望した三井住友建設に事務系総合職として入社。新東名高速道路の現場で工務係を務める今も、その印象は変わっていない。
 日本の新たな大動脈をつくる仕事...続きを読む

新社長/復建技術コンサルタント・菅原稔郎氏/全員経営で100億円企業へ [2017年7月12日1面]

 総務人事畑出身で、これまでISO認証取得や品質管理、人事考課などの業務に従事。技術者とは異なる立場で経営の一翼を担ってきた。東北では震災復興需要が減少し、建設コンサルタントも新たな受注展開が求められる。本社のある東北(仙台市)だけでなく、関東や中部、関西などにも営業所を置き、広い範囲での受注獲得を目指す。
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