特集


2025年9月16日

西日本高速道路四国支社/2025年度優良事業所表彰

西日本高速道路四国支社は、2025年度の管内優良事業所表彰の受賞者を決めた。 工事による災害を防止し、安全な施工を図ると共に質の高い道路構造物を構築するための技術向上が目的。 17工事16者が安全管理及び品質管理優良表彰、 11工事11者が安全管理優良表彰、 15工事15者が品質管理優良表彰に輝いた。

2025年9月12日

館山市立館山中学校新校舎、武道場、第二体育館が完成

 千葉県館山市による市立館山中学校新校舎、武道場、第二体育館が完成し、4月10日に開設式が行われた。校庭や外構工事が6月末に完了し、授業や学校行事が本格的に行われている。館山中学校は、旧館山市立第二中学校と第三中学校の統合により新設された。施設の設計、監理を相和技術研究所、校舎・武道場施工を前田・白幡・石井JV、第一体育館改修、第二体育館新築施工を前田・白幡JVが担当した。

2025年9月11日

クロサワビル完成/核テナントにティファニー・アジア旗艦店/設計・施工は大成建設

 東京都中央区で建設が進められてきた「クロサワビル」が完成した。100年以上にわたって銀座6丁目で事業を展開してきたクロサワグループの思いを形にした不動産開発プロジェクトだ。初期段階からメインテナントとなるティファニーを含めた関係者がチーム一丸となって取り組み、大成建設の設計・施工で銀座の新しいランドマークが誕生した。

2025年9月11日

第73回日建設計優秀工事/15件に感謝状

日建設計は7月22日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで、「第73回優秀工事感謝の会」を開いた。2023年7月から24年6月までに竣工した日建設計が設計・監理を行ったプロジェクト141件の中から15件を選定し、工事を手がけた施工会社の所長らに感謝状を贈った。(9月11日付、9~11面掲載)

2025年9月10日

中日本高速道路東京支社(八王子支社)・名古屋支社/安全優良事業者表彰

中日本高速道路東京支社、八王子支社(現東京支社)、名古屋支社は2024年度安全優良事業所を選定し、それぞれの工事安全協議会の総会で表彰した。「建設事業部会」「保全サービス事業部会」の部門ごとに、他の模範となる今回の栄誉に輝いた建設企業を紹介する。(9月10日6~7面掲載)

2025年9月9日

東日本高速道路会社/令和7年度優秀工事等表彰

 東日本高速道路会社の北海道支社、東北支社、関東支社、新潟支社は6~7月にかけて、「令和7年度優秀工事等表彰」の表彰式をそれぞれ行った。 表彰は昨年度に完了した工事および完了した調査等業務の中から選定され、支社長表彰は「優秀工事」「安全管理優秀工事」「品質管理優秀工事」「工程管理優秀工事」「優良業務」、事務所長表彰は「優良工事」「優良業務」の各部門で構成されている。 部門ごとの表彰者を支社ごとに紹…

2025年9月8日

東日本銀行新本店ビル「Hi-gs日本橋」完成/実施設計・施工は清水建設

 東日本銀行(東京都中央区、助川和浩頭取)の新本店ビル「Hi―gs(ハイジス)日本橋」が完成した。同行と土地信託契約を交わした三井住友信託銀行(東京都千代田区、大山一也社長)が建築主となった建替えプロジェクトにより、店舗テナントやオフィステナントなどが入居する、地域に開かれた複合ビルとして生まれ変わった。施設の基本設計は山下設計、実施設計・施工は清水建設が担当した。

2025年9月5日

二俣川小学校建替工事完成/建築施工は松尾工務店・安藤建設JV

 横浜市立二俣川小学校の建て替え工事が完成し、新校舎での授業が始まった。新しい校舎は旧校庭に建設した。創立150年を超える中で培ってきた地域に根ざした学校の伝統を引き継ぎながら、安全で快適な教育環境の向上を目指す。設計は国設計(東京都目黒区、江國隆代表)、建築施工は松尾工務店(横浜市鶴見区、松尾文明CEO)、安藤建設(横浜市磯子区、安藤竜一代表取締役)の2社で構成する建設共同企業体(JV)が担当し…

2025年9月2日

ヒューリックロジスティクス三郷完成/設計・施工は鴻池組

 ヒューリックが埼玉県三郷市で開発を進めていた物流施設「ヒューリックロジスティクス三郷」が完成した。同社が手掛ける物流施設では6施設目となる。東京外環自動車道(外環道)三郷西ICに近接し、常磐自動車道・首都高速道路も利用できる。豊富な縦搬送能力を有し、バース内駐車場を設置するなど、あらゆる需要に柔軟に対応可能。設計は鴻池組・奥野設計JV、施工は鴻池組が担当した。

2025年9月1日

渋谷区立小中学校青山キャンパスが完成/実施設計・施工は大和リース

 東京都渋谷区が区立小学校の建て替えに伴い建設していた拠点型仮設校舎「渋谷区立小中学校青山キャンパス」が完成した。プレハブ造の校舎棟のほか、体育館3棟や地域開放施設棟、全天候型のアーバンコートを採用したグラウンドを整備。知的好奇心を刺激したり、協働学習を促したり、生徒・児童が創造性を発揮して学べる空間を創出した。バリアフリーやジェンダーに配慮した設計も採用。実施設計・施工は大和リースが手掛けた。

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