特集

国立大学法人千葉大学医学部附属病院中央診療棟 完成 [2020年12月25日]


 国立大学法人千葉大学が建設していた同大医学部附属病院中央診療棟が完成した。2021年1月から同施設での診療が開始される。集中治療センター、救命救急センター、放射線部門MRリニアックシステムなどが内包され、検査・治療時に患者がリラックスできる環境照明などを導入している。設計は久米設計。建築工事を鹿島、電気設備工事を東光電気工事、HEXELWorks、機械設備工事を三機工業が担当した。...続きを読む

Hisao & Hiroko Taki Plaza 完成 [2020年12月24日]


 東京工業大学が大岡山キャンパス正門付近で建設を進めていた国際交流施設「Hisao&Hiroko Taki Plaza」が完成した。本施設はぐるなび創業者で、同学の卒業生の滝久雄氏による約30億円の個人寄付により実現した。地上3階・地下2階の建物は、イベントスペースやグループ学習スペース、グローバルラウンジなどで構成。オープン後は学生たちが施設運営や活用方法について検討し、さまざまな人と...続きを読む

加速する建設産業のICT活用 [2020年12月24日]

 建設業が抱える問題解決の一手段といわれる建設ICT。人手不足の解消や業務効率の向上、利益創出につながるとの期待から本格的な動きが加速している。DX(デジタルトランスフォーメーション)や、生産性向上策「i-Construction」など行政や民間の取り組みを、「加速する建設ICT特集」としてまとめた。

和歌山県立医科大学薬学部完成 [2020年12月23日]


和歌山県立医科大学が2021年4月の開設に向けて、19年1月から和歌山市の中心市街地に建設を進めてきた薬学部キャンパスが待望の竣工を迎えた。県内で薬剤師を育成・確保する新拠点として、創薬研究の活性化など地域医療への貢献が大きく期待される。施設の建築工事を手掛けた東急建設・小池組JVは、地下水対策などに万全を期すとともに、現場作業員が一丸となって安全・工程管理に努め、高品質な建物を無事完...続きを読む

近畿の道路 2020 [2020年12月23日]


 名神高速道路や中国自動車道への依存度が高い近畿の高速道路ネットワーク。ダブルネットワークを実現する新名神高速道路も順次開通しているが、ミッシングリンクがあるためにその機能が十分に発揮できていない。近畿地方の活性化を後押しするためにも、早期の高速道路整備が期待される。2020年度の近畿の道路企画では、近畿地方の高速道路ネットワーク整備を手掛ける西日本高速道路会社関西支社の諸富正和建設事業...続きを読む

国土強靱化2020 [2020年12月22日]


 2050年までのカーボンニュートラルの実現や、急速に進むデジタル技術の活用、感染症拡大の防止など、わが国が直面している課題は多い。中でも、近年激甚化・頻発化する自然災害から国民の生命・財産を守り、社会経済活動に必要なインフラ機能を維持する国土強靱化の取り組みは、ワイズスペンディングの下で実現しなければならない課題だ。3カ年緊急対策後の5カ年加速化対策が決まり、切れ目ない政策実施の姿勢が...続きを読む

兵庫県 さわやかな県土づくり賞 [2020年12月21日]


 兵庫県が発注した工事のうち、優秀な成績を修めた現場に与えられる「さわやかな県土づくり賞」の授賞式と、優れた建設技術者を表彰する「兵庫県優秀施工者賞」「兵庫県若手優秀施工者賞」の表彰式が11日、神戸市中央区の県公館で開かれた。県土づくり賞は32工事34者が受賞し、優秀施工者は35人、若手優秀施工者賞は13人が選ばれた。式典では荒木一聡副知事が受賞者に賞状を手渡し、感謝と祝福の言葉を贈った...続きを読む

関西の大学設備整備2020 [2020年12月18日]


 創造性豊かな人材の育成や先端的な教育研究活動を担うわが国の大学施設だが、近年は企業・地域などとの連携によるイノベーション(技術革新)や社会問題の解決など、国の成長・発展を支え、未来を開く「知の拠点」としての機能強化が求められている。今年の「関西の大学施設整備」企画では、策定が進む次期国立大学法人等施設整備計画に焦点を当て、これからの時代に求められる大学施設の在り方を探るとともに、関西で...続きを読む

2020下水道特集 [2020年12月18日]


 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。

 この大きな脅威に、私たちの暮らしは変化を余儀なくされ、新しい日常を模索する毎日となった。図らずも、下水道事業が私たちの暮らしを守るエッセンシャルワークとして脚光を浴びることにもなったが、人口減少、ニーズの多様化など、下水道を取り巻く環境は厳しい状態が続く。真に必要な社会インフラに携わる企業・団体や、行政施策を紹介する。
...続きを読む

2020 建設産業のグローバル戦略 [2020年12月17日]


 経済拡大傾向が続いていた建設産業の海外展開は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によりペースダウンを余儀なくされた。現在も多くの国で渡航制限が設けられているが、日本企業の海外事業への意欲は、コロナ禍後を見据え高い状態で保たれている。政府も今月、2025年までに年間受注額目標を34兆円とする新しいインフラ輸出戦略を決定。脱炭素化やデジタル化といったニーズに対応しながら「売り切り」型か...続きを読む

医療法人社団清湘会 東砂病院 完成 [2020年12月11日]


 東京都江東区で医療法人社団清湘会が整備を進めていた東砂病院が完成した。入院病床と外来維持透析施設を持つ病院として腎臓病疾患を中心にさまざまな医療を提供する。免震構造の採用や空調熱源の二重化など、災害時病院機能を維持できるよう高い防災対応力を備えている。12月12日には竣工式典が行われる。設計を松田平田設計、施工を松井建設が担当した。

■建築概要■

■工事名称:(...続きを読む

2020ダム整備促進企画 [2020年12月11日]


 ダムは、私たちの豊かで安全・安心な暮らしや都市・居住地を、近年の激甚化・頻発化する自然災害から守るだけでなく、再生可能エネルギー源として再び脚光を浴びている。国内での新規市場は減少著しいが、再開発や改造ニーズは増加。海外にはダム建設を計画する国・地域が多く、優れたダム建設技術を通じた質の高いインフラの輸出の増加に期待がかかる。日本大ダム会議の杉山弘泰会長(電源開発取締役副社長執行役員再...続きを読む

都市の未来図2020 新しい時代の社会基盤整備 [2020年12月10日]

 思いもよらなかった新型コロナウイルス感染症の流行。人々の行動やライフスタイル、働き方が大きく変化し、インフラ整備や都市開発にもコロナ禍後を見据えながらSDGs(持続可能な開発目標)の達成、社会・経済の継続的な成長を可能とする新たな取り組みが求められている。識者、発注者へのインタビュー、首都圏での大規模プロジェクトを通して今後の都市像を探る。

GLP平塚Ⅰ 完成 [2020年12月7日]


 日本GLPが神奈川県平塚市のツインシティ大神地区内で建設を進めていた「GLP平塚Ⅰ」が完成した。東名高速道路厚木IC、新東名高速道路厚木南ICに近く都心や中部、近畿圏へのアクセスにも優れた物流拠点として誕生した施設。1、2階へのトラックバース設置やフレキシブルな倉庫空間、高度な耐震性、BCP対策など高い機能を持っているほか、大型シーリングファンや上質なインテリアなど庫内の労働環境の向上...続きを読む

福井銀行 新しい本店ビル 完成 12月7日グランドオープン [2020年12月7日]


 株式会社福井銀行(林正博頭取)が福井市内で建設を進めていた新しい本店ビルが完成し、きょう7日に待望のグランドオープンを迎える。地域に長年親しまれてきた本店ビルを建て替えたもので、新しい本店ビルは「地域をつなぎ、未来を創る」をメインコンセプトとし、地場産業である織物の「紡ぐ」をイメージした外観デザインが特徴。地域経済の拠点であり、大規模災害に備えた基礎免震構造など最新の防災・減災機能が取...続きを読む