建設業の賃金が全産業と依然大きな開き、労務単価上昇さらに波及を/国交省推計

2024年2月22日 行政・団体 [1面]

文字サイズ

 公共工事設計労務単価が12年連続で上昇する中、建設技能者の賃金は実際にどの程度伸びているのか--。国土交通省が、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を基に2022年の年収額の平均値を算出したところ、…

残り 791文字
このコンテンツは会員限定です。
記事の続きをお読みいただくためには
電子版への登録が必要です。
新規会員登録
ログイン