アズビルが開催する「見えない計測展」が9日、東京・丸の内の「Good Design Marunouchi」で始まった。創業120周年の節目に合わせた初の企画展。ミラー球によるインスタレーションや機器類の展示を通じ、日常生活に潜む「計測」が役立っている場面を紹介する。会期は20日まで。開館時間は午前11時~午後8時。入場無料。アンケート回答者には特製シールをプレゼントする。
会場は二つのエリアで構成。インスタレーションエリアでは、来場者が無数のミラー球に反射することで空気や光、温度など「計測」がある環境を表現。技術展示エリアでは一人の男性の人生を追うように計測機器を並べ、社会を陰で支える様子を伝える。横田隆幸取締役兼代表執行役副社長は「アズビルが身近にあるイメージを持ってもらえたら」と話す。
制作者は、同社技術開発本部協働開発部デザインマネジメントグループの古賀宏マネージャーと松田理沙さん。松田さんは「いつもの景色が少し違って見えるような発見を届けられたらうれしい」と語った。








