企業・経営
2026年10月29日[3面]
日建設計/循環型建築実現へ推進体/行政や施工者など多様な関係者で議論
日建設計は、建設廃棄物のアップサイクルなどを取り入れた「循環型建築」の実現活動を推し進める。行政や施工者など建築に携わる多様なステークホルダーが参加する推進体を発足。建築廃材の再利用の在り方を多角的に議論する。推進体を通じて得た知見は業界で共有し、循環型建築の社会実装を推し進める。 行政関係者や施工会社、デザイナー、解体業者など、多様なステークホルダーが参加する推進体「CDC(サーキュラー・デ…
2026年10月29日[3面]
竹中工務店/外国人技能者の認定制度創設/人材定着を促進、27年2月に第1弾
竹中工務店は、優秀な外国人技能者を認定・表彰する新制度「竹中優良外国人技能者認定制度(竹中外国人マイスター)」を立ち上げる。特定技能2号の在留資格があることなどを要件に、年間10人程度を認定。現場での指導力やリーダーシップを評価する。2027年2月にも初弾の認定・表彰を予定し、外国人材のモチベーションアップ、育成、長期定着につなげていく。 認定対象は同社が元請の作業所で働く協力会社か、2次協力…
2026年10月28日[1面]
TAC/東北の枠超え広域連携/構成企業に栃木県地場ゼネコン2社参画
東北アライアンス建設(TAC、福島県郡山市、陰山正弘社長)が、東北地方の枠を超えた広域連携に乗り出す。栃木県の地場ゼネコン2社が出資を通じて参画する。東北を主要な事業エリアとしながら、担い手の確保や技術継承、生産性向上といった建設業界共通の課題に連携して取り組む。当面は大規模災害に備えた相互支援体制の構築を目指す。持続可能な地域建設業の実現に向けた東北発の連携モデルが、新たな段階に入る。 TA…
2026年10月28日[4面]
JERA、造船会社ら/アンモニア燃料供給網構築・船建造へ連携
JERAと造船会社らがアンモニア燃料のサプライチェーン(供給網)構築と、アンモニア燃料船の建造で連携する。JERAはインドで調達したグリーンアンモニアを燃料補給船(バンカリング船)に供給する役割を担う。愛知県にある碧南火力発電所に、バンカリング船にアンモニアを供給する施設を建設する。27日に都内で会見したJERAの奥田久栄社長は「製造業をはじめとする幅広い産業にアンモニアのインフラを活用してほし…
2026年10月28日[4面]
工学院大学/BIM×AI建築人材育成プログラム/11月30日にスタート
工学院大学デジタル構築環境研究センター(DigiBEセンター)は、設計実務者向けの新たなリスキリング(学び直し)プログラムを11月にスタートする。「BIM×AI建築人材育成プログラム」と題し、最新の「データ駆動型」設計・施工技術を伝授する。講師は大学教員に加え、大手設計事務所で活躍する人材も務める。講座はオンラインで配信し、最終回が対面講義。初回配信は11月30日を予定する。現在、受講者を募集し…
2026年10月27日[3面]
大成建設/高松空港でエビ陸上養殖/地域完成型の資源循環モデル、地域価値を向上
大成建設は、コンセッション(公共施設等運営権)方式のPFIで運営に携わる高松空港(高松市)で、バナメイエビを陸上養殖する実証試験に取り組んでいる。実証ではエビ養殖とともに、低塩水を使った野菜の水耕栽培を組み合わせた新たな生産体制の構築を目指す。地域から生じた食品廃棄物を食べさせた昆虫をエビ養殖の飼料としても利用。地域内で完結する資源循環モデルを確立し、地域活性化や同空港の価値向上につなげる狙いだ…
2026年10月21日[4面]
GMOインターネット/北海道石狩市でDC整備/サーバー調達費含め261億円投資
GMOインターネットグループでインターネットインフラ事業を手掛けるGMOインターネットが北海道石狩市でデータセンター(DC)を整備する。米エヌビディアから調達するGPU(画像処理装置)搭載サーバーを…
2026年10月14日[17面]
松尾建設/翠興産にCO2固定化設備導入/低炭素コンクリ製造へ
松尾建設(佐賀市、松尾哲吾社長)は、グループ会社でプレキャスト(PCa)コンクリート製品やプレストレストコンクリート(PC)製品を製造する翠興産(佐賀県伊万里市)の伊万里工場に二酸化炭素(CO2)固…
2026年10月13日[1面]
鹿島/ツール・ド・九州に協賛/桐生雅文社長ら佐世保市会場視察
九州を舞台にした国際自転車ロードレース「ツール・ド・九州2026」(9~12日、主催・実行委員会)が開催され、鹿島が今年もプラチナパートナーとして大会運営を支えた。UCI(国際自転車競技連合)公認レ…
2026年10月13日[4面]
日本郵政、日本郵便/東京都江東区の物流施設取得/近隣局の一部機能移転
日本郵政と日本郵便が東京都江東区にある延べ15万平方メートルの物流施設を取得した。日本郵政の担当者は「銀座局(東京都中央区)、と京橋局(同)をはじめとした近隣郵便局も含め郵便・物流機能を再編する中で…