企業・経営


2026年3月26日[3面]

トクヤマ/太平洋セメントにセメント・固化材の国内販売事業を譲渡

 トクヤマは25日、セメント・固化材の国内販売事業を太平洋セメントに譲渡すると発表した。同事業と一部の連結子会社の株式を吸収分割方式で全額出資子会社が引き継ぐ。その上で同子会社の全株式を太平洋セメントに譲渡する。  同日開催の取締役会で決議し、太平洋セメントと契約を締結した。譲渡するのはトクヤマ通商(東京都中央区)とトクヤマエムテック(同)の発行済み全株式。承継が完了する2028年度をめどに、セメ…

2026年3月26日[4面]

JR東日本/TAKANAWA GATEWAY CITY、3月28日開業

 JR東日本が整備してきた「TAKANAWA GATEWAY CITY」が28日、グランドオープンする。「100年先の心豊かな暮らしのための実験場」と位置付け、IC乗車カード「Suica」などを用いた先進的な取り組みを進める。総延べ約84万5000平方メートルに及ぶ国内最大級の開発プロジェクトが施設整備を終え、街として始動する段階に入る。建設中のリニア中央新幹線の新駅や羽田空港に近く、東京都心の「…

2026年3月25日[4面]

東急ら/6月から大井町線高架下で実証実験/都市型DC導入検討

 東急ら4社は、6月から都市型データセンター(DC)の導入検討で実証実験を始める。東急大井町線の高架下に小型サーバーを設置。断熱・冷却性能などを測定し、鉄道高架下にDCが開設できるかどうか検証する。沿線への展開も視野に入れ、都市型DCの実現可能性を探っていく。  実証実験では大井町線の高架下に「モジュール型小規模DC」を設置する。サーバーの稼働に必要な電源設備などをコンテナに収め、狭いスペースに配…

2026年3月23日[3面]

清水建設/社内余剰品の再利用推進/6月から譲渡仲介アプリ運用

 清水建設は、社内で不要になった備品や資材などの再利用を推し進める。社内専用の余剰品譲渡ウェブアプリ「ReuseLink」を利用し、引き取りを希望する社員と仲介する。東京支店の試行運用では余剰品の処分…

2026年3月23日[8面]

トーエネック/安全創造館内に災害伝承エリア設置/4月に運用開始

 トーエネックは、名古屋市南区の同社教育センター安全創造館内に「災害伝承エリア」を新設し4月に運用を開始する。創立70周年記念事業の一環。過去の労働災害から得た貴重な教訓を次世代に伝承することで教育環…

2026年3月16日[3面]

農水省、清水建設/建築物木材利用促進協定を締結/中高層建築推進、技術開発深化

 農林水産省と清水建設は13日、都市木造化推進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を締結した。同社は毎年2~3件の中高層木質建築の施工実績を積み上げ、耐火性と耐震性に優れた自社開発の木質建築技術を深化…

2026年3月13日[3面]

竹中工務店/技能体験会を常設の施設に移行/東京本店近くの安全教育施設を改修

 竹中工務店は、学生向けに建築技能の体験施設を開設する。2016年からほぼ毎年開催してきた高校生向けの技能体験会を常設の施設に移行し、ものづくりの楽しさを若い世代に伝える。東京都江東区の東京本店近くに…

2026年3月13日[4面]

東京ガスネットワーク/初の女性社員インストラクター誕生

 東京ガスの子会社でガス導管事業などを手掛ける東京ガスネットワーク(東京都港区、沢田聡社長)は、設備などの維持管理業務で技術や顧客対応が優れている社員に付与する「インストラクター」に、女性社員を初めて…

2026年3月11日[3面]

東日本大震災から15年/建設各社がBCP対策強化/広域支援体制構築に最重点

 大手ゼネコン各社がBCP(事業継続計画)の対策を強化している。東日本大震災以降、大きな被害が発生した自然災害での教訓を踏まえ、通信手段の確保や広域での復旧支援体制を整備してきた。前例のない被害規模の…

2026年3月10日[6面]

東日本大震災15年インタビュー/アースデザインコンサルタンツ・菊池透社長

 東日本大震災からの復旧・復興を語る上で、地域建設業が果たしてきた役割は欠かせない。震災から15年が経過し、記憶の風化が危惧される中、教訓を次世代に継承する重要性は増している。地域再生の最前線を担った…

1 2 3 38