企業・経営


2026年7月14日[1面]

東洋建設/フィリピン現法設立50周年で式典開く/初の永年勤続表彰も

 東洋建設のフィリピン現地法人「CCTコンストラクターズ」(CCT、二木要社長)は10日、マニラ首都圏マカティ市内のホテル「デュシタニ・マニラ」で設立50周年記念式典を開いた。両社の役職員や顧客ら約300人が出席し、鏡開きなどで半世紀の節目を盛大に祝った。初めて永年勤続表彰も実施。転職が珍しくない同国で30年以上勤める社員8人に記念の盾を贈り、貢献をたたえた。  冒頭、アレイン・サルバドール副社長…

2026年7月14日[3面]

大成建設/「庭木の里親」で次世代技研に移植/資源循環・自然共生新モデルに

 大成建設は、資源循環と自然共生を両立する新たな官民協働事業に乗りだした。住宅の建て替えや土地利用の変化などに伴い本来伐採されるはずだった庭木を引き取り、別の場所に移植して活用する事業を初めて実施した。埼玉県幸手市や事業スキームを構築した造園工事業の良知樹園(静岡県焼津市、良知正浩代表取締役)と協働し、同市にある「大成建設グループ次世代技術研究所/幸手」(通称・さてラボ)の緑地に移植した。  「庭…

2026年7月14日[3面]

JFEエンジ/国内初の高圧水素パイプラインをEPCで受注

 JFEエンジニアリングは13日、日本水素エネルギー(JSE、東京都港区、原田英一社長)が川崎市の川崎臨海部で計画する高圧水素パイプライン建設プロジェクトを、EPC(設計・調達・建設)で受注したと発表した。国内製造した水素を臨海部のターミナルに供給する総延長約4キロのパイプラインを整備。年間最大100万トン規模の水素需要に対応できるという。  高圧で水素を大量輸送するパイプラインは国内初。JSEが…

2026年7月10日[1面]

TAC(福島県郡山市)/初の工事案件受注/広域連携の事業展開目指す

 東北アライアンス建設(TAC、陰山正弘社長、福島県郡山市)が仙台市内のマンション建設プロジェクトを受注し、13日に工事に着手する。2025年6月の設立後、初の受注案件になる。施工はTACと幸栄建設(山形県東根市)、陰山建設(福島県郡山市)の3者JV。陰山社長は「初弾案件をしっかり施工することで次への自信につなげたい」としている。=6面に関連記事  受注したのはセゾンリアルティ(東京都千代田区、岡…

2026年7月10日[3面]

東亜建設工業/海洋資源の研究開発体制強化/レアアース泥など照準

 東亜建設工業は、レアアース泥やメタンハイドレートなど海洋資源の開発に関連する取り組みを本格化する。1日付で技術研究開発センター(横浜市鶴見区)に「海洋資源開発室」を新設し、推進体制を強化した。従来の資源・エネルギー技術グループも「GX技術グループ」に改編し、海洋資源開発室の傘下に置いた。関連技術の研究開発により力を注ぐ。  4月1日付で新設した社長室(経営戦略部・技術戦略部)など関係部門とも連携…

2026年7月9日[12面]

地域発/丸高工務店(岩手県奥州市)/5年前から月給制に切り替え

 型枠工事会社の丸高工務店(岩手県奥州市、高橋健一社長)は、現場作業に従事する社員の給料を5年前から月給制に切り替えた。春の大型連休など現場が休工となる時期でも、一定額の給料を支払い、安定した生活やモ…

2026年7月6日[3面]

前田道路/学生向け環境教育プロジェクトを拡大/循環型社会学び環境意識向上へ

 前田道路は、大学生向けに実施している環境教育の取り組みを拡充する。有志の大学生を募集して春に実施してきた環境教育プロジェクトを、5年目となる今年から春と夏の年2回に増やす。夏の初弾は、国内で初めてご…

2026年7月3日[8面]

トヨタ紡織/シート工場を新設、7月着工予定/設計・施工は矢作建設工業

 トヨタ紡織は1日、愛知県豊田市に自動車用シートの新工場の建設を発表した。7月に着工し、2029年1月の操業開始を目指す。設計・施工は矢作建設工業。  規模はS造2階建て延べ6万8500平方メートル。…

2026年7月2日[12面]

大阪メトロ・角元敬治社長が就任会見/外部との戦略的連携を強化

 6月30日付で大阪メトロの社長に就任した角元敬治氏が本社で記者会見を開き=写真、交通事業と都市開発を一体で進める成長戦略を打ち出した。民営化から8年が経過し、2025年度に過去最高益を更新したことを…

2026年6月29日[1面]

東日本高速会社/吉岡幹夫社長が就任会見/スピード感持ち財源確保

 東日本高速道路会社の吉岡幹夫新社長が25日に都内で会見し、今後の方針などを語った=写真。吉岡氏は「現場と経営陣が同じ方向を向くことが大事だ」との考えを示し、風通しの良い組織づくりに注力すると表明。資…

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