企業・経営

清水建設/本社の一部をニューノーマル対応に改修/感染対策機能も導入 [2021年7月1日1面]

 清水建設は東京都中央区の本社の一部をニューノーマル(新常態)仕様に改修した。社員の位置情報を取得し、執務状況や執務スペースの利用状況などがどこからでも確認できる。在宅勤務中でも同じオフィスで働いているような一体感が得られるという。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、感染対策機能も導入した。今後は1年程度かけて本社の執務スペース全体を改修する。
 清水建設が展開する新しいオフィス「シミズ・クリ...続きを読む

長大/女性活躍推進へ、7Cプロジェクトが提言/キャリア形成後押し、環境改善 [2021年6月30日3面]

 長大に勤務する女性社員が活動する「7Cプロジェクト」のメンバーが、就業環境の改善などを盛り込んだ提言をまとめた。主に事務系社員の働きやすさやキャリア形成に必要な課題点を整理。会社と社員が双方で取り組むべき内容を示し、事務系社員が活躍する場の創出に協力を求めた。28日には同プロジェクトで活動する各部門のリーダー8人が永冶泰司社長に提言書を手渡した=写真。
 7Cプロジェクトは、同社で働く全女性社...続きを読む

飛島建設/近未来の現場想定したPV制作/DXで現場業務が様変わり [2021年6月30日1面]

 飛島建設は、企業活動と社会の持続可能性を両立するSX(サステナビリティトランスフォーメーション)経営と、DX(デジタルトランスフォーメーション)の将来像を描いたプロモーションビデオ(PV)を制作した。業務のデジタル化が定着した近未来を想定し、職場で女性職員が活躍する姿などを映像にまとめた。
 タイトルは「『トビシマは、次の未来へ』~203X年目指すSX・DX~」。第1部は同社が目指すSX経営を...続きを読む

KSJ/大手エネ企業と共同研究/良質な再生土製造とCO2固定化を両立 [2021年6月29日3面]

 環境ソリューション事業を手掛ける京葉鈴木グループ(東京都江戸川区、鈴木孝行代表)のグループ会社であるKSJ(江戸川区、今西勇社長)は、低濃度二酸化炭素(CO2)を用いて建設泥土を中性化する共同研究を、大手エネルギー企業と実施する。エネルギー企業が排出するCO2を活用し、良質な再生土の製造とCO2固定化の両立を目指す構想。建設工事に用いることで、ゼネコンのカーボンニュートラル推進にも貢献する。
...続きを読む

大成建設・相川善郎社長に聞く/10カ年ビジョン策定/M&Aで規模拡大めざす [2021年6月29日1面]

 大成建設は5月に2030年を見据えた10カ年の中長期ビジョンと3カ年の中期経営計画を策定した。業界再編に意欲を見せ、積極的なM&A(企業合併・買収)で弱い分野の補強と企業規模の拡大を図る考え。ビジョンで掲げた経営目標は30年度に連結売上高で2兆5000億円。相川善郎社長に計画のポイントや今後の経営方針を聞いた。
 --ビジョンで目指す企業像は。
 「キャッチコピーは『進化し続ける The C...続きを読む

ゼネコン各社/新型コロナのワクチン職域接種がスタート [2021年6月22日3面]

 ゼネコン各社で21日、新型コロナウイルスのワクチン職域接種が始まった。大成建設は都内の本社と東京支店の2会場で先行してワクチン接種を開始。1日当たり約500人ペースで開始し、来週には1日1000人のペースに拡大するという。対象は社員とその家族、協力会社の約3万人。同日、鹿島と清水建設も接種をスタートした。
 大成建設は作業を止められない現場関係者のスムーズな接種を促すため、社内専用のワクチン接...続きを読む

大林組/ニュージーランドで水素ステーション事業/現地港湾会社と合弁設立 [2021年6月22日3面]

 大林組は、ニュージーランド最大の輸入港を管理するオークランド港湾会社(POAL、オークランド市)が行う水素ステーション事業に参画する。今後両社で合弁会社を設立し、水素ステーションとグリーン水素製造施設の整備に向けた検討を開始する。着工時期などスケジュールは未定。
 オークランド市が株式を100%保有するPOALは複数の港湾と関連施設を管理している。同社が目標とする2040年のゼロエミッション化...続きを読む

戸田建設/国際短編映画祭で動画作品が受賞 [2021年6月21日3面]

 俳優の別所哲也さんが代表を務めるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021」(共催・東京都)が16日に開かれ、戸田建設が制作した動画作品がブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2021」で、「Branded Shorts HRアワード」を受賞した。
 受賞作品は新卒採用促進や建設業の魅力発信を目的に制作した動画「metronome ...続きを読む

弘電社/電気設備の最適化提案事業を強化/顧客施設の付加価値向上に反映 [2021年6月17日3面]

 弘電社は顧客の脱炭素化戦略を支援するため、電気設備の最適化提案事業を強化する。生産施設や工場などの使用電力や用途別の年間電力量、インフラ設備の信頼性や老朽化状況などを分析。設備の省エネルギーやBCP(事業継続計画)強化につながる改善策を提案する。培ってきた電気設備工事のノウハウを活用し顧客施設の付加価値向上に反映することで、同業他社との差別化を図る。M&A(企業合併・買収)で施工体制も拡充する方...続きを読む

東光電気工事/電力の自産自消を開始/本社ビルの使用電気を実質再エネに切り替え [2021年6月16日3面]

 東光電気工事が事業活動で脱炭素の取り組みを強化している。東京都千代田区の本社ビルで使用する電気を、同社が出資する太陽光発電所由来の環境価値が付いた実質再生可能ネルギーに22日から切り替える。7月には脱炭素施策を推進するための新組織を立ち上げる。「建設現場の脱炭素化とともに、自社再エネ発電所によるエネルギーの『自産自消』により、環境企業として選ばれる会社として持続させていく」(青木宏明社長)方針だ...続きを読む

清水建設/米スタートアップの現場管理ソフトの販売代理店に [2021年6月11日3面]

 清水建設は米シリコンバレーの建設スタートアップ・オープンスペースと、同社が提供する360度画像を活用した現場管理ソフト「オープンスペース」の日本国内での販売促進で連携することに合意した。清水建設の全額出資子会社・ミルックス(東京都中央区、山口眞樹社長)と、ピーディーシステム(同、深沢公文社長)が、オープンスペースと国内初の販売代理店契約を結んだ。
 今後は建設用仮設資機材リースを主に手掛けるミ...続きを読む

シンワ工業/ベトナム実習生の教育訓練を開始/シンテックに社名変更 [2021年6月10日3面]

 加工管メーカーのシンワ工業(東京都文京区、山口浩社長)は、配管工事に特化して外国人技能実習生の教育・訓練を行うサポート事業を始めた。配管工事会社から要請を受けて、ベトナムで日本語の習得や配管に関する教育訓練を実施し、技能実習生を送り込む。受け入れ企業の負担を軽減しつつ、担い手確保を後押しする。初弾の技能実習生5人が国内の建築現場で活躍中。将来的には年間100人規模を目指す。創業55年を契機に社名...続きを読む

応用地質ら/未開発海域対象に洋上風力発電導入調査実施へ/NEDOに採択 [2021年6月4日1面]

 応用地質と日本気象協会は、洋上風力発電の促進区域や有望区域に該当しない未開発海域を対象に、洋上風力発電の導入可能性を調査する。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「洋上風力発電の地域一体的開発に向けた調査研究事業」に採択された。調査期間は22年3月まで。7月中旬に契約する予定。調査対象海域は契約後に公表される。
 未開発海域3海域のうち1海域を調査する。採択された調査は「風...続きを読む

新社長/三井住友建設・近藤重敏氏/時代に対応した価値を提供 [2021年6月3日1面]

 コロナ禍以前から顧客や社会のニーズが変化してきていると感じていた。「環境変化を捉え足元の経営課題にスピーディーに対応しつつ、コスト競争力を高めて競争に勝ち抜いていく」覚悟だ。目指す企業像は「新しい時代に対応した価値を提供し、社会と共に成長できる会社」。DX(デジタルトランスフォーメーション)やサステナブルな技術開発の推進など、新たな価値創造を通じて持続可能な社会の実現に貢献していく。
 --就...続きを読む

大林組、埼玉県飯能市/循環型森林利用ビジネスモデル構築へ協定締結 [2021年6月2日3面]

 大林組は、地域と連携し循環型森林利用のビジネスモデル構築に向けた取り組みを始める。西川材の生産地で有名な埼玉県飯能市と循環型森林利用に関する基本協定を1日に結んだ。地域が積み重ねてきた木材産業などの経験・実績と、大林組のものづくり技術やノウハウを掛け合わせ森林・林業再生につなげていく。
 協定では▽循環型森林利用▽西川材の需要拡大▽森林資源を有効活用する木材コンビナート▽森林の多面的活用▽森林...続きを読む
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