工事・計画

京急電鉄/シナガワグース建替(東京都港区)/トヨタと共同開発、延べ20万平米超に [2020年4月8日4面]

 京浜急行電鉄は東京・品川駅西口にある複合施設「シナガワグース」の建て替え事業の概要を6日明らかにした。オフィス、MICE(国際的なイベント)、商業、ホテルなどの複合用途を備えた延べ20万平方メートル以上のビルを建設する。建設に当たっては、敷地の一部をトヨタ自動車に譲渡する。同日、両社は共同で開発を推進し、新たなビルの一部にトヨタのオフィスを設けることを盛り込んだ協定を結んだ。
 建て替え事業の...続きを読む

国交省/民間都市再生事業計画に認定/JR東日本の品川開発プロ第i期(東京都港区) [2020年4月6日4面]

 国土交通省は3日、JR東日本が東京都港区で計画する「品川開発プロジェクト(第i期)」を民間都市再生事業計画に認定したと発表した。事業では先月開業したJR山手線、京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」の駅前を4街区に分け、総延べ床面積84万平方メートル超の施設群を整備する。全体の事業期間(準備工事含む)は3月12日~2025年3月31日。設計はJR東日本建築設計・JR東日本コンサルタンツ・日本設計...続きを読む

鹿島、住友電工/国内初の商用洋上風力施設に着工/丸紅らSPC、秋田港・能代港で [2020年3月27日1面]

 鹿島と住友電気工業は26日、秋田県の秋田、能代両市沖で計画している「秋田港・能代港洋上風力発電施設建設工事」に本格着工すると発表した。事業主体は丸紅らが設立した特別目的会社の秋田洋上風力発電。民間企業が計画段階から商業ベースで開発・事業化するプロジェクトとして国内初の着工となる。
 秋田、能代両港の港湾区域内に計33基の風車を新設する。発電容量は約140メガワットで国内最大規模になるという。発...続きを読む

三菱地所ら9社連合/うめきた2期開発/超高層ビル4棟、20年度下期に着工 [2020年3月27日10面]

 三菱地所を代表とする9社連合が大阪駅北側(大阪市北区大深町)の「うめきた2期区域」に計画している超高層ビル群の建設工事が2020年度下期スタートする。25日開催の大阪市都市計画審議会で都市計画案が承認され、4月に都市計画決定される見通しとなった。超高層ビルは大きく4棟に分かれ、商業や業務、ホテル、住宅、国際集客・交流機能などが入る。総延べ床面積は約56万7000平方メートル。24年夏ごろの先行ま...続きを読む

横浜スタジアム(横浜市中区)/増築・改修工事完了/報道向け内覧会開く [2020年3月24日4面]

 横浜DeNAベイスターズと球場の運営などを担う横浜スタジアム(横浜市中区、藤井謙宗社長)が進めていた、横浜スタジアム(横浜市中区)の増築・改修工事が2月末に完了した。昨年3月に竣工したライト側スタンドに続き、レフト側の「ウイング席」が完成。計3万4046人の収容が可能になった。23日に報道関係者向けの内覧会を開きレフト側ウイング席や、回遊デッキなどを公開した。=1面参照
 横浜スタジアムは20...続きを読む

名古屋市/松重閘門(中川区)を再生へ/20年度に耐震化調査 [2020年3月18日8面]

 名古屋市は、水運時代に堀川と中川運河を結ぶ水路調整で活躍した「松重閘門」(中川区山王1)の再生に乗りだす。2020年度に耐震化調査、周辺の魅力向上策を検討する。現在は使われなくなった機能の復活も視野に入れる。
 江戸時代初期に名古屋城築造の資材運搬のために掘られた堀川と、1932年に開通した中川運河は、船による貨物輸送が盛んだった60年代初めまで名古屋の産業発展に貢献してきた。特に、名古屋港と...続きを読む

泉陽興業/MM21地区ロープウエー(横浜市)が着工/630m、21年3月末完成へ [2020年3月17日5面]

 遊園地の企画や建設、経営などを手掛ける泉陽興業(大阪市浪速区、山田勇作社長)は、横浜市西区のみなとみらい(MM)21地区に整備するロープウエー「YOKOHAMA AIR CABIN(仮称)」の建設工事に着手した。
 設計・監理は山下設計、施工は支柱などの海上工事を東亜建設工業、2カ所の駅舎工事をピーエス三菱が施工する。ルートはJR京浜東北根岸線の桜木町駅東口駅前広場と新港ふ頭の運河パークを結ぶ...続きを読む

小田急電鉄/海老名駅間地区開発(神奈川県海老名市)/鹿島でオフィス棟に着工 [2020年3月12日4面]

 小田急電鉄は10日、神奈川県海老名市の「海老名駅間地区」で進めている大規模複合開発「ViNA GARDENS」に関連し、延べ3・1万平方メートル規模の「(仮称)オフィス棟」に着工した。設計は鹿島・アール・アイ・エーJV。鹿島の施工で2022年春の開業を目指す。
 開発エリアはめぐみ町ほか(敷地面積約3・5ヘクタール)。JR海老名駅と小田急線海老名駅の間に位置する。オフィス棟はS造14階建て延べ...続きを読む

JR東日本/高輪ゲートウェイ駅が完成/63立米の木材使用、環境配慮技術を駆使 [2020年3月11日4面]

 JR東日本が整備してきた山手線と京浜東北・根岸線の新駅「高輪ゲートウェイ」(東京都港区)が完成し、報道陣に9日公開された。駅舎の鉄骨の間や柱、壁に63立方メートルの国産木材を使用。折り紙を題材にした白い大屋根を採用するなど和の雰囲気が感じられるのが特徴。大屋根には熱反射率の高い膜素材を採用し、十分な採光を確保することで照明エネルギーを1割削減するなど環境配慮技術を駆使している。
 新駅は山手線...続きを読む

東急不ら3社/大阪市北区に50階建てマンションが竣工/653戸、施工は大林組 [2020年3月4日4面]

 東急不動産と住友商事、住友不動産の3社が大阪市北区に建設していた共同住宅「ブランズタワー梅田North」=写真=が竣工した。梅田エリア最大級の653戸を備えた超高層マンション。設計と施工は大林組が担当した。11日から入居を開始する。
 所在地は、大阪屈指の高級ホテルとして知られた「東洋ホテル」跡地(豊崎3の16の16、敷地面積5155平方メートル)。大阪メトロ中津駅に直結。阪急電鉄梅田駅にもア...続きを読む

東京都/JR埼京線十条駅付近連立化(北区)の事業認可取得/延長1450m区間 [2020年3月4日4面]

 東京都がJR埼京線の十条駅付近で計画している連続立体交差事業が、3日付で国土交通省の事業認可を取得した。北区内の十条駅を中心とする延長1450メートルの区間を高架化し、補助第85号線など6カ所の踏切を除却する。既存の線路の東側に仮線路用地を確保するため、2020年度以降に用地補償説明会を実施予定。およそ2~3年をかけ用地取得を進め、順次工事着手を目指す。
 連立事業の施行区間は北区十条台1丁目...続きを読む

都市機構/コモレ四谷(東京都新宿区)を報道公開/延べ14万平米の複合施設 [2020年2月21日4面]

 都市再生機構は20日、東京・四谷に整備していた「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」を報道陣に公開した。約2・4ヘクタールの区域に、延べ約14万平方メートルの複合施設を設けた。基本設計・総合監理・デザインディレクションは日本設計・三菱地所設計JV、実施設計と施工は大成建設が担当した。
 コモレ四谷は、都市機構が施行する「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として整備した。総事...続きを読む

小田急電鉄/向ケ丘遊園跡地開発/アセス準備書が縦覧、商業や温浴施設など計画 [2020年2月19日5面]

 小田急電鉄は17日、「向ケ丘遊園跡地利用計画」の環境影響評価(環境アセス)準備書の縦覧を川崎市役所などで開始した。2002年3月に閉園した向ケ丘遊園(川崎市多摩区長尾2の8の1ほか)の跡地利用として、「人と自然が回復しあう丘」を開発コンセプトに商業施設や温浴施設などを整備する。21年度に基盤整備工事、22年度から建設工事を始め、23年10月の完了を目指す。
 開発区域面積は約16万2400平方...続きを読む

三井不/東京都江東区に賃貸ラボ&オフィス、鹿島で着工/21年4月の竣工めざす [2020年2月19日4面]

 三井不動産は18日、東京都江東区で計画する「(仮称)三井リンクラボ新木場」=完成イメージ=の建設工事に着手した。昨年5月に事業立ち上げを発表した生命科学(ライフサイエンス)分野のベンチャー企業のイノベーションを促す施設「賃貸ラボ&オフィス」となる。基本計画を日建設計が手掛ける。設計と監理、施工は鹿島が担当。2021年4月の竣工を目指す。
 建設地は新木場2の3の13(敷地面積3300平方メート...続きを読む

JR貨物/東京レールゲートEAST整備DB(東京都品川区)/フジタに [2020年2月18日4面]

 JR貨物は17日に「東京レールゲートEAST整備事業」の設計・施工者を238億円でフジタに決めたと公表した。東京都品川区の東京貨物ターミナル駅構内に、JR貨物と三井不動産が共同で計画する延べ床面積約16万平方メートルの大型物流施設。2019年12月20日に一般競争入札(WTO対象)を開札し、1月29日に落札決定した。
 建設地は品川区八潮3の1の3(敷地面積約7・1ヘクタール)。免震構造を採用...続きを読む