行政・団体


2026年8月17日[1面]

建築センター/RC造建築物の耐用年数評価、調査時点から100年超が3分の2に

 日本建築センター(橋本公博理事長)が行ったRC造建築物の耐用年数評価によると、調査時点から推計した耐用年数(残存耐用年数)が「100年超」の建築物が約3分の2を占めることが分かった。中でも築年数が50~70年のもので100年超の割合が高い傾向が現れた。これらの建築物のコンクリート強度は総じて低いが、外壁の仕上げモルタルによりコンクリートの中性化が抑制されていると分析した。耐用年数評価を施設マネジ…

2026年8月17日[2面]

全建/地方自治体の首長専決状況/導入59団体、6割突破、兵庫県が新たに制度化

 全国建設業協会(全建、今井雅則会長)の調査によると、議会の承認が必要な工事請負契約の変更について、首長が専決処分できる範囲を定めている地方自治体は59団体となり、都道府県と政令市・県庁所在地の計98団体の60・2%を占めた。7月時点の調査で、22年度の調査開始から初めて全体の6割を超えた。制度を設けていない団体が39団体あり、さらなる普及が課題となっている。  都道府県では、47団体のうち25団…

2026年8月7日[1面]

人員不足や体制維持に課題/自治体のインフラメンテ受注者/国交省調査

 地方自治体が発注するインフラの維持管理・更新業務を受注する建設会社などが、人員不足や常時対応する体制の維持に課題を抱えていることが国土交通省の調査で分かった。インフラ老朽化に伴い、将来的にメンテナン…

2026年8月7日[1面]

全建/国交省に27年度税制改正要望/法人税率の軽減措置延長など

 全国建設業協会(全建、今井雅則会長)は5日、2027年度税制改正に関する要望書を国土交通省の楠田幹人不動産・建設経済局長に提出した。中小建設会社の経営の安定や事業継続の支えとなる要望を主体に、法人税…

2026年8月7日[2面]

政府/戦略産業クラスター/半導体、洋上風力など7地域13件の計画策定

 政府は、成長投資を促す「戦略産業クラスター計画」の策定状況をまとめた。半導体、洋上風力などに関した7地域・13件の計画がある。北海道地域は半導体、ロケット・射場、洋上風力の三つの計画をまとめた。策定…

2026年8月7日[14面]

26年熊本地震/酷暑、断水も懸命な応急復旧/地域の守り手が総力

 26年熊本地震の発生から10日が経過した。熊本県内では道路の段差や亀裂が発生して交通網がまひしたほか、球磨川の堤防損傷など重大なインフラ被害が相次いだ。追い打ちをかけるような連日の猛暑と水道の寸断。…

2026年8月6日[1面]

国交省/土砂災害対策の在り方提言骨子案/担い手不足対応の観点からも遠隔施工推進

 国土交通省は5日、今後の土砂災害対策の在り方で提言骨子案をまとめた。限られた予算・人材の中で砂防施設などの機能を確保するための方策を示した。施設の状態や費用対効果を定量的に評価した上で、基幹的施設へ…

2026年8月6日[2面]

国交省/熱中症対策先進事例を周知/都道府県・政令市に、現場作業回避制度など

 国土交通省は、地方自治体が取り組む建設工事の熱中症対策の先進事例を周知する。都道府県レベルでは工事積算時に熱中症対策の経費を計上する取り組みがほぼ定着し、猛暑となる時間帯の現場作業を回避する制度の導…

2026年8月6日[9面]

中部整備局/初のテックフォース予備隊員を派遣/給水支援を実施

 「26年熊本地震」の支援で中部地方整備局は5日、同局初のテックフォース(緊急災害対策派遣隊)予備隊員1人を任命、現地に派遣した。同局内で出発式が行われ、菊池秀之統括防災官が代名英則氏に辞令を交付した…

2026年8月6日[14面]

26年熊本地震/熊本建設業協会会長・前川浩志氏に聞く/官民の迅速な対応評価

 26年熊本地震の発生から1週間を迎え、熊本県建設業協会の前川浩志会長は4日午後に日刊建設工業新聞などの取材に応じた。県など行政機関の対応について、指揮系統が錯綜(さくそう)していた2016年熊本地震…

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