行政・団体
2026年8月5日[1面]
26年度設備投資計画、全産業は19・7%増の24・7兆円/政投銀
日本政策投資銀行(政投銀)は、2026年度設備投資計画調査の結果を公表した。全産業の投資計画額は前年度比19・7%増の24兆7551億円。中東情勢など不確実性が高まる中でも投資意欲は旺盛に推移している。 製造業ではAIやデータセンター(DC)関連の投資が拡大し2桁増を計画。非製造業では都市機能強化やインバウンドへの対応が全体の押し上げの要因となった。戦略17分野でAI・半導体、デジタル関連を強…
2026年8月5日[2面]
26年熊本地震/政府、道路復旧に予備費206億円/8月末まで断水解消
政府は4日の閣議で、26年熊本地震の被災地支援として2026年度予算の予備費から242億円の使用を決定した。うち206億円は被災した道路の復旧に充てる。これ以外のインフラも復旧作業が急ピッチで進む。3日に被災地を視察した金子恭之国土交通相は4日の会見で「特に、現地は断水が大きな問題」とし、8月末までに段階的に断水を解消する方針を示した。 道路復旧関係の予備費は、国道3号など直轄国道の復旧に50…
2026年8月4日[1面]
建設業の働き方改革進展、46%が有休10日以上取得・男性の育休3割超/日建協調べ
建設業で有給休暇の取得や男性育休といった働き方改革の取り組みが進展している。日本建設産業職員労働組合協議会(日建協、青山敏幸議長)の調査によると、2025年に10日以上の有給を取得した組合員の割合は…
2026年8月4日[19面]
26年熊本地震/九州整備局などが支援活動本格化、球磨川堤防で緊急応急復旧推進
26年熊本地震の余震が続く中、熊本県内を中心に九州地方整備局などが応急復旧や支援活動に当たっている。3日午前までに同局、他の地方整備局からの応援を含む延べ1390人がテックフォース(緊急災害対策派遣…
2026年8月3日[1面]
国交省/くじ引き抑制対策を共有/都道府県・政令市、13団体は4割以上発生
国土交通省は、地方自治体発注工事で依然多いくじ引きでの契約の実態把握と、自治体間での対策の共有に乗り出した。昨年度実施した国交省の調査によると、都道府県のうち25団体はくじ引きでの契約率が1割未満に…
2026年8月3日[2面]
26年熊本地震/東北大災害科研が速報会開く/前回地震で断層に大応力
東北大学災害科学国際研究所(越村俊一所長)は7月31日、最大震度7を観測した「26年熊本地震」の速報会をオンラインで開いた。約300人が視聴した。10年前の熊本地震後に断層へ応力が加わり、地震が発生…
2026年7月31日[1面]
政府/27年度予算概算要求基本方針/公共事業関係費2割増、強靱化関係の補正計上も
政府は30日、2027年度予算の概算要求に関する基本方針を臨時閣議で了解した。公共事業関係費を含む裁量的経費は、26年度当初予算比20%増での要求を認める。国土強靱化実施中期計画の「5年間でおおむね…
2026年7月31日[1面]
日建連/日建連表彰2026決まる/土木賞12件・BCS賞15件
日本建設業連合会(日建連、押味至一会長)は土木、建築両分野の表彰制度「日建連表彰2026」で27件の受賞を決めた。2019年に創設した日建連表彰は、国内の土木分野の優れたプロジェクトや構造物を表彰す…
2026年7月31日[2面]
中東情勢による建設資材影響/価格高騰など「悪化」減/供給不足は依然厳しく/全建
全国建設業協会(全建、今井雅則会長)が7月に実施した「中東情勢に伴う建設資材の需給に関する調査(7月期)」によると、価格高騰や入荷遅延などが「悪化している」割合が減っていることが分かった。一方、「変…
2026年7月31日[2面]
京都大学の高橋良和工学研究科社会基盤工学専攻構造工学講座教授は、26年熊本地震を受けて日刊建設工業新聞社の取材に応じ、10年前の熊本地震後に実施された耐震補強について「効果があった」との見解を示した…