行政・団体


2026年7月31日[9面]

26年熊本地震/九州整備局/テックフォース予備隊員3人派遣、被災地派遣は全国初

 九州地方整備局は30日、26年熊本地震の被災地にテックフォース(緊急災害対策派遣隊)予備隊員3人を派遣した。予備隊員を被災地に派遣するのは制度創設後、全国で初めて。派遣場所は熊本県庁で、被災自治体からの要請に基づき技術的助言などを行う。活動期間は8月1日までを予定している。  派遣されたのは杉山光徳氏、藤原史武氏、樋口晃氏。いずれも同局の元職員で、2016年の熊本地震の際の対応を含め被災調査の豊…

2026年7月31日[10面]

大阪市/なにわ大放水路、仮設排水能力4倍に/3~5カ月後に32台体制

 大阪市は6月の豪雨で主ポンプ6基すべてが水没した「なにわ大放水路」の住之江抽水所について、仮設ポンプの能力と台数を段階的に増強し、3~5カ月後に満水状態の30万立方メートルを約2日で排水できる体制を整える。大阪府、近畿地方整備局、大阪管区気象台と30日に開いた「寝屋川流域の治水施設の機能確保に関する検討会」の第2回会合=写真=で、今後の見通しを示した。  住之江抽水所は大放水路から住吉川へ排水す…

2026年7月30日[1面]

26年熊本地震/国交省・建設会社ら、被害調査・復旧に全力/現場力を最大限発揮

 熊本県内で最大震度7を観測した地震で、インフラの復旧に向けた緊急対応や救援活動の支援が本格化している。29日、高市早苗首相はインフラ復旧や良好な避難環境の確保を求めた。金子恭之国土交通相は「(今後も…

2026年7月30日[2面]

日建連会員4~6月受注、総額12・8%減/過去10年で2番目の水準

 日本建設業連合会(日建連、押味至一会長)は29日、会員92社の6月の建設受注調査結果を公表した。2026年度第1四半期(4~6月)の受注額は前年同期比12・8%減の4兆2375億円となった。過去10…

2026年7月30日[4面]

森記念財団/日本の都市特性評価2026公表/港区が3年連続首位

 森記念財団(森浩生理事長)は、「日本の都市特性評価2026」の結果を29日に公表した。「経済・ビジネス」や「生活・居住」など6分野87項目の指標で、都市の特性を総合的に評価。東京23区の合計スコアは…

2026年7月30日[9面]

26年熊本地震/官民挙げて初動対応/被災状況調査や物資支援

 28日に発生した最大震度7の2026年熊本地震により、熊本県内を中心に人的被害や道路、橋梁などのインフラ、建物への被害が相次いでいる。高速道路では各所で橋梁の桁ずれ、国道では路面の段差による通行止め…

2026年7月29日[1面]

日建連首脳が会見/骨太方針評価、具体化へ/不動協の協議への設備団体参加前向き

 日本建設業連合会(日建連)の押味至一会長ら幹部が28日、都内で開いた理事会後に記者会見した。政府が21日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2026(骨太の方針)」に対し、押味会長は「責任あ…

2026年7月29日[1面]

国交省/統合的インフラマネジへ方向性、群マネ制度化や業界力向上

 国土交通省は、新しいインフラマネジメントの在り方として目指す方向性をまとめた。整備後のメンテナンスだけでなく、計画・設計や集約・再編などの全プロセスを貫く統合的なマネジメントを実現する方策として「地…

2026年7月29日[2面]

日建連/25年度会員企業決算/完成工事高1・4%増、粗利益率は12・6%

 日本建設業連合会(日建連、押味至一会長)がまとめた会員企業の2025年度決算状況によると、回答した112社の売上高は合計19兆4780億円で、前年度比1・4%増となった。完成工事高は1・4%増の18…

2026年7月29日[10面]

大阪府/ナフサ由来資材の追加調達費、設計変更で計上可能に/8月から運用

 大阪府都市整備部は中東情勢の変化による建設資材の流通状況を踏まえ、ナフサ由来資材の代替資材の調達や流通経路の見直しで発生する追加経費を設計変更で計上できるようにする。受注者が資材調達のリスクを抱え込…

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