企業・経営


2026年4月6日[1面]

矢作建設工業/「やはぎラジオ」放送開始/初回ゲストに高柳充広社長

 社内向けの「やはぎラジオ」放送開始! 矢作建設工業が活発なコミュニケーションを促し、一体感を高める目的でラジオ放送を始める。役員や社員がゲストとして登場し、毎週月曜日の正午に配信。会社や仕事への思い、各部署の取り組み、人となりなどをパーソナリティー役の広報担当者が深掘りしていく。6日の初回放送には高柳充広社長が登場する。  双方向のコミュニケーションを重視し、ゲストの役員に聞きたいこと、伝えたい…

2026年4月6日[4面]

マイクロソフト/日本に1・6兆円投資/データセンター開発も

 米マイクロソフトは3日、日本のAIインフラを強化するため、2029年までの4年間で1兆6000億円投資すると発表した。データセンター(DC)の開発にも充てる見通し。精密製造やロボットの設計・製造などの現場でAIのニーズが拡大している。投資で社会課題の解決と国際競争力強化を支援する。  同社のクラウドコンピューティングサービスを利用できる環境を整えるため、国内にDCを設ける。具体的な建設候補地は公…

2026年4月3日[1面]

新社長/イチケン・政清弘晃氏/商業建設強化し成長軌道に

 採算管理と生産性を重視し、主力とする商業施設の新築やリニューアルをさらに伸ばす。不動産開発やM&A(企業合併・買収)による業容拡大などに投資を重点化。連結売上高で1000億円台を継続し、安定した利益を確保して将来の成長を揺るぎないものにしていく。  --就任の抱負を。  「2026年3月期は増収増益を見込んでおり、連結売上高が28年ぶりに1000億円を上回りそうだ。27年3月期に始動した10カ年…

2026年4月3日[3面]

TOTO/セラミック事業が存在感高める/高利益率維持しながら成長続ける

 TOTOが展開する事業の重要領域として、「セラミック」のプレゼンスが高まっている。大分県中津市にあるTOTOファインセラミックス(櫻井隆好社長)の中津工場では、スマートファクトリーを推進するなど、セラミック精密部品の増産体制を強化。2020年の新棟稼働以降、高利益率を維持しながら成長を続けている。26年3月期の営業利益は、前年同期比66億円増の270億円を見込む。  同社は1979年、茅ケ崎工場…

2026年4月3日[10面]

寿建設創業60周年/森崎英五朗社長に聞く/喜ばせる技術に磨き 

 寿建設(福島市、森崎英五朗社長)が3月17日、創業60周年を迎えた。高度経済成長を支える道路インフラ整備の中で、トンネル工事の専門企業として全国で多くの実績を重ねてきた。「トンネル屋だからこそできることがある」との信念の下、技術に磨きをかけ、地場ゼネコンとしての基盤を築いてきた。創業者・森崎鼎が「長生きできる会社に」との思いを込めて名付けた「寿」。その意思を受け継ぎ、「喜ばせる技術、選ばれる企業…

2026年4月2日[1面]

新社長/三機工業・名古屋和宏氏/不変と進化、後世に残る仕事を

 グループ会社を含め約2600人の社員を率いて、創立101年目を歩み始める。三機工業の母体である三井物産から転じ、これまで中期経営計画(2025~27年度)の策定などに携わった。久しぶりの社外出身のトップとして、自社の強みを「初日に感じた人材の温かさ」と断言する。  --就任の抱負を。  「100年間積み上げた強みを継承する『不変』と、変化の早い時代に合わせた『進化』の両方を重視する。当社は皆が真…

2026年4月2日[1面]

建設各社が26年度入社式/伝統と革新融合で成長けん引/無限大の可能性に期待

 2026年度がスタートした1日、建設関連各社が入社式を開き、次代を担う人材を迎えた。経営環境は物価高騰やAIの普及などで大きく変化している。トップからは、伝統と精神を引き継ぎつつ、柔軟な発想と大胆な行動力で変革をけん引していく挑戦に期待するメッセージが相次いだ。=6、7面に各社トップメッセージ  新入社員の多くが幼少期からスマートフォンを使いこなし、AIの活用にも慣れている。経営トップはそろって…

2026年4月2日[2面]

戸田建設/AIリテラシーを底上げ/専門部署を立ち上げ、全員が資格取得へ

 戸田建設が社員のAIリテラシーを底上げするため、三つの施策を展開している。基本方針を定めるとともに、AIの社内活用でガイドラインを見直す。さらに、生成AIの専門部署も設立した。全社員が生成AIの資格を取得できるよう、会社が後押しする。日常業務でAIを使いこなし、AI環境を内製化できる基盤を構築していく。  1日に「戸田建設AI基本方針」を策定した。AI活用に関する最終的な判断と責任は人が担う。バ…

2026年4月2日[3面]

SBIHD/東京・台場にエンタメ施設検討/事業領域拡大

 SBIホールディングス(HD)が東京都の臨海部にある台場エリアに新たなエンターテインメント施設を建てる。米ラスベガスのエンタメ施設「スフィア」を開発した会社と連携を本格協議する。ラスベガスの施設整備費は約3500億円。日本で建てる場合も同規模の費用がかかる見込み。具体的な建設地や着工時期は今後決める。  米エンタメ大手のマジソン・スクエア・ガーデン・エンターテインメントと連携する。スフィアは球体…

2026年4月1日[3面]

26年度スタート/建設業各社、新体制や組織再編で成長図る/時代の潮流に対応

 2026年度がスタートし、多くの建設会社や建設関連会社が経営体制を刷新する。3月26日付で竹中工務店の丁野成人氏が社長に就いた。鉄建建設の今井政人氏、大豊建設の益田浩史氏、ピーエス・コンストラクションの櫻林美津雄氏、イチケンの政清弘晃氏、若築建設の長廻幹彦氏、森組の内山浩二氏らも1日付で社長に就任する。りんかい日産建設は、5月に迎える創業100周年を前に、社名を「RN建設」に変更する。各社は時代…

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