企業・経営
2026年5月22日[4面]
森ビル/向後康弘次期社長が会見/創造力、挑戦心を発揮できる組織に
森ビルの次期社長に内定した向後康弘取締役兼常務執行役員と辻慎吾社長が20日、東京都内で会見を開いた。社長交代は15年ぶり。向後氏は「建築費の高騰や工期の長期化、人手不足など事業環境は厳しい。人の生活や働き方、学び方なども多様化してきている」と現状を分析。その上で「社員一人一人の自由な発想や創造力、挑戦心を発揮できるような組織を作る」と述べた。 社長就任に当たり最も大切にしている思いとして向後氏…
2026年5月21日[4面]
首都圏民鉄9社/26年度設備投資計画は全社増額、連立や高架橋の耐震化推進
首都圏の民間鉄道主要9社の2026年度設備投資計画が20日に出そろった。25年度比で全社が増額を計画している。切迫する首都直下地震や気候変動による風水害の頻発に対応するため、各社とも高架橋の耐震化や線路脇ののり面補強に力を入れる。連続立体交差(連立)事業も推進し、踏切渋滞・事故を解消する。ホームドアの設置も急ぎ、誰もが安心して使える環境を整える。 設備投資計画を公表したのは▽東急電鉄▽小田急電…
2026年5月19日[4面]
日本郵政グループ/不動産事業を拡大/想定事業費合計6100億円
日本郵政グループは不動産事業を拡大する。郵便の集配拠点を再編し跡地を再開発。グループが保有している不動産も積極的に活用していく。2026年度から3カ年の中期経営計画に方針を盛り込んだ。開発中と開発候補の不動産の土地面積合計は約30万平方メートル。想定事業費合計は約6100億円に達する。不動産事業の利益は29年3月期に280億円、将来は500億円超を計画。総合デベロッパーとして業界トップ10入りを…
2026年5月18日[1面]
主要ゼネコン26年3月期決算/好業績鮮明、採算改善で最高益相次ぐ
主要ゼネコン26社の2026年3月期決算が15日、出そろった。連結売上高(三井住友建設と東洋建設は単体ベース)は、手持ち工事を順調に消化した19社が前期を上回った。本業のもうけを示す営業利益は、受注…
2026年5月18日[3面]
空調設備工事上場5社/26年3月期、全社が過去最高益/増収は4社
空調設備工事上場大手5社(高砂熱学工業、大気社、ダイダン、三機工業、新日本空調)の2026年3月期決算が15日に出そろった。連結ベースで4社が増収。全社が営業利益と経常利益で20%を超える伸び率とな…
2026年5月15日[1面]
上場ゼネコン大手4社/26年3月期決算/3社が過去最高営業益
上場ゼネコン大手4社(鹿島、大林組、大成建設、清水建設)の2026年3月期連結決算が14日、出そろった。豊富な手持ち工事の消化を背景に2社が増収を確保。受注時採算の徹底管理や設計変更工事の追加などで…
2026年5月15日[4面]
フジクラ/佐倉事業所内(千葉県)に新工場建設/投資予定額は400億円
フジクラは、千葉県佐倉市の佐倉事業所内に新工場を建設する。工場建屋や生産設備などに約400億円を投資する計画。着工時期や施設規模などは明らかにしていない。2030年12月の稼働を予定している。 1…
2026年5月14日[1面]
大林組/インドネシアで高速道路コンセッション参入/現地運営会社を関連会社化
大林組は、インドネシアで高速道路コンセッション(公共施設等運営権)事業に参入する。総額約453億円を投じ、首都ジャカルタ都心部で高速道路約31キロの運営(総事業費約2130億円)を手掛けるJTD J…
2026年5月14日[3面]
太平洋セメント/27年4月からセメント・セメント系固化材値上げ
太平洋セメントは2027年4月1日の出荷分から、セメントとセメント系固化材の価格を1トン当たり3000円以上引き上げる。国内需要の減少と、先行きが不透明な国内外の情勢を踏まえた対応。コスト上昇が想定…
2026年5月14日[12面]
京阪HD/長期戦略と3カ年中期計画発表/中之島線延伸検討や沿線開発を加速
京阪ホールディングス(HD)は12日、グループの「長期経営戦略2030」のアップデート版と、2026年度から3カ年の新中期経営計画を発表した。中之島線延伸検討や三条駅周辺プロジェクト、京都タワー周辺…