行政・団体
2026年11月4日[1面]
26年秋の叙勲/旭日小綬章に本間達郎氏ら/和泉洋人氏が瑞宝大綬章
政府は2026年秋の叙勲受章者を決定し、3日付で発令した。大綬章と重光章の受章者は10日に親授式と伝達式を行う。中綬章以下の受章者は各省が伝達式を開く。国土交通省の伝達式は26日午前11時から東京都千代田区のホテルニューオータニで行われる。=2面に建設・不動産関係の受章者一覧 旭日小綬章は日本建設インテリア事業協同組合連合会会長の岩野彰氏(元岩野商会社長、78)、日本タイル煉瓦工事工業会会長の…
2026年11月4日[1面]
細野豪志防災相/国難級災害に正面から向き合う/国民守り抜く体制構築
防災庁が2日に発足し、東京・永田町の中央合同庁舎8号館で業務を開始した。事前防災から防災・減災、復旧・復興まで政府の一貫した司令塔となり、府省庁と連携した取り組みを主導する。政府は2日の閣議で人事を決定。初代防災相を細野豪志復興相が兼任する。細野氏は閣議後会見で、「南海トラフ巨大地震など国難級の災害に正面から向き合う。国民を守り抜く強い決意で体制を構築する」と表明した。=2面に関連記事 同庁は…
2026年11月4日[2面]
国交省/入札・発注WGで日建連ら意見表明/民間の力柔軟活用可能に
国土交通省の有識者会議「持続的な成長産業としての建設業のあり方に関する検討会」傘下の「入札・発注WG」の2回目の会合が2日に開かれ、日本建設業連合会(日建連)と全国中小建設業協会(全中建)がヒアリングを受けた。小規模な市町村などの発注体制の補完する方法として、日建連は「民間の力の活用が必要」だと強調。地域や分野、期間の三つの観点での大ロット化、直轄工事で運用する多様な契約方式を柔軟に使い分けるル…
2026年11月4日[8面]
25号大阪柏原BP整備促進期成同盟会が八尾市で大会開く/調査開始受け早期整備訴え
大阪府八尾市、柏原市、大阪市の3市で構成する国道25号大阪柏原バイパス(BP)整備促進期成同盟会(会長・大松桂右八尾市長)と大阪府は1日、八尾市文化会館プリズムホールで整備促進大会を開いた。国会議員や府・市議会議員、国土交通省、経済界、地元団体などから約300人が参加。国が2026年度に道路調査を始めたことを受け、調査の着実な実施と計画段階評価への早期着手、BPの早期整備を訴えた。 国道25号…
2026年11月2日[1面]
7月に発生した2026年熊本地震は、生産施設の煙突が倒壊し、商業施設の爆発事故も起きた。千葉県や神奈川県、石川県などで甚大な被害が発生した8~9月の大雨は、災害に対する都市部の脆弱(ぜいじゃく)性を浮き彫りにし、水害や土砂災害対策を一段と強化しなければならない現実を突き付けた。 防災庁が担う役割に、災害被害想定の精度の向上・高度化と、分野横断のシミュレーションに基づいた科学的な災害リスク評価が…
2026年11月2日[1面]
政府/AI・半導体など工場建設の供給力に焦点/人材確保・育成など後押し
政府はAI・半導体などの成長分野の設備投資を下支えする建設産業の供給力の確保策を、短期・中長期で講じる方針だ。国土交通、経済産業、厚生労働の3省を主体とするタスクフォース(TF)を立ち上げ、検討に乗り出した。需要が旺盛な半導体工場などの発注者からは、供給力不足に起因するコスト増や工期長期化が投資の「ボトルネックになっている」との指摘がある。政府は、足元で動いている個別プロジェクトの相談に対応する…
2026年11月2日[1面]
26年秋の褒章/黄綬褒章に深松努氏・松井栄一氏ら、11月18日伝達式
政府は2026年秋の褒章の受章者を決め、3日付で発令する。伝達式は各省で行われ、国土交通省関係の伝達式は18日午前11時20分から東京・霞が関の中央合同庁舎3号館10階共用大会議室で行われる。=2面に建設・不動産関係の受章者一覧 長年業務に精勤した人が対象の黄綬褒章は、岩手県電業協会会長の太田喜直氏(南部電気工事代表取締役社長、56)、岩手県測量設計業協会副会長の菊池透氏(アースデザインコンサ…
2026年11月2日[4面]
首都高速会社、阪神高速会社/受発注者間情報共有システム共同開発
首都高速道路会社と阪神高速道路会社は、受発注者が工事・業務情報を共有するシステムの開発に着手した。阪神高速会社が独自開発した情報共有システムの運用・改善ノウハウと、首都高速会社が持つ情報共有システム(ASP)の利用経験や知見を組み合わせ、共通のシステムを構築。膨大な工事関係書類や協議記録などを電子的に共有し、受発注者双方の負担軽減や生産性向上につなげる。2026~28年度にテスト運用し、29年度…
2026年10月30日[1面]
全建/自民政策懇で予算・税制要望/当初で物価上昇分含めた事業費確保を
東京・永田町の自民党本部で28日に開かれた建設関係の「予算・税制等に関する政策懇談会」=写真=で、全国建設業協会(全建、今井雅則会長)が、予算・税制に関する要望事項を伝えた。2027年度当初予算で補…
2026年10月30日[1面]
漁港工事、9割が週休2日実現/ICT施工は伸び悩み/全漁建調査
全日本漁港建設協会(全漁建、岡貞行会長)が会員企業に実施した調査で、休日取得状況は土日閉所の完全週休2日を含む週休2日の割合が90%台に乗った。多くの企業がDXの推進や現場支援体制の強化などで時間外…