企業・経営

清水建設/東京・豊洲に都市型道の駅を整備/新規サービス展開の検証の場に [2020年4月3日3面]

 清水建設は音声ナビゲーションシステムなどの最先端テクノロジーを使った新規サービス事業の検証・実装に乗り出す。東京都江東区に交通結節や情報発信などの機能を備えた都市型道の駅「豊洲MiCHiの駅」を整備。カメラやセンサーを設置して人流・物流などのデータを収集する。集めたデータをサイバー空間(仮想世界)に送って現実世界と同じ状況・状態を再現し、施設利便性の向上や新規サービスをシミュレーションする。拠点...続きを読む

世紀東急工業/70周年記念事業でマスコットキャラクター制作/カンガルーの親子 [2020年4月3日3面]

 世紀東急工業のマスコットキャラクターが誕生した。1月16日に迎えた70周年記念事業の一環。カンガルーの親子がモチーフで、名前は親カンガルーが「エスティ」、子どもが「ケイ」。同社のアルファベット略称「STK」からとった。社内募集を経て決定した。今後は同社の媒体ツールや就活イベントなどで活用し、PRに役立てていく。
 エスティとケイは初代のマスコットキャラクター。大きな足としっぽで大地を踏みしめ、...続きを読む

グリーンパワーつがる/青森県つがる市で国内最大の風力発電稼所が稼働/施工は鹿島 [2020年4月2日12面]

 再生可能エネルギー事業を展開するグリーンパワーインベストメントの100%出資子会社、グリーンパワーつがる合同会社は1日、青森県つがる市で建設工事を進めてきた国内最大級の風力発電所「ウィンドファームつがる」=写真=の営業運転を始めた。米ゼネラル・エレクトリック社が製造した1基当たり出力3200キロワットの風車を38基設置。施工を鹿島が担当した。総事業費は約500億円。
 風力発電所はつがる市の屏...続きを読む

ダイダン/再生医療の関連事業会社を設立/細胞培養加工施設の運用支援や機器販売 [2020年4月2日6面]

 ダイダンは、再生医療分野に特化した全額出資子会社のセラボヘルスケアサービス(川崎市川崎区、吉田一也社長)を1日に設立した。ダイダンが開発した医療施設向け装置などの販売や設計業務を新会社に移す。細胞培養加工施設(CPF)のレンタルや運用支援、細胞製造受託など幅広いサービスを提供していく。
 セラボヘルスケアサービスの業務内容は▽特定細胞加工物や再生医療等製品に関わる施設の運用・構築コンサルティン...続きを読む

20年度スタート/建設各社、入社式ウェブ配信など異例の幕開け/未来切り開く力に [2020年4月2日1面]

 2020年度がスタートした1日、建設関連各社は多くの新入社員を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、入社式の規模を縮小した企業や、ウェブ配信に切り替えた企業があった。延期や中止を判断したケースも見られた。異例の対応を迫られた中でトップの訓示には環境変化や転換期といった言葉が目立った。柔軟な発想を取り入れ、未来の成長につなげる方針なども示された。=4、5面にトップメッセージ
 大林...続きを読む

鉄鋼メーカー/生産体制の再構築急ぐ/需要縮小と原料高騰で収益圧迫 [2020年4月1日6面]

 日本の鉄鋼メーカーが逆風にさらされている。2月に業界最大手の日本製鉄が子会社の製鉄所閉鎖を発表したのに続き、JFEスチール(東京都千代田区、北野嘉久社長)が京浜地区(川崎市川崎区)の高炉1基と関連設備を23年度をめどに休止すると3月27日明らかにした。維持更新費の負担などを軽減し、年間約600億円の収益改善を図る。自動車や建材、インフラなど重点分野への販売を強化し経営基盤を再構築する。
 両社...続きを読む

竹中工務店/米スタートアップと技術開発連携/360度写真サービスを日本向けに改良 [2020年3月31日3面]

 竹中工務店は30日、米カリフォルニア州のスタートアップ企業であるHoloBuilder(ホロビルダー、モスタファ・アクバリ・ホッホベルク最高経営責任者〈CEO〉)と技術開発で連携すると発表した。ホロビルダー社は建設現場で撮影された360度写真を整理・共有するクラウドサービスを展開しており、日本市場向けに改良する。竹中工務店はシリコンバレーなど海外のスタートアップ企業との協業を進めており、技術開発...続きを読む

世紀東急工業/70周年記念ロゴを制定/人・道・成長をデザイン [2020年3月30日3面]

 世紀東急工業は1月に迎えた創立70周年を記念したロゴマークを製作した。「人」「道」「成長」をコンセプトにデザイン。社会と職員に対する温情を黄色、事業を推進する情熱を赤、誠実さと信頼感を青で表現。成長を表すコーポレートカラーの緑を含め四つの色を配色した。2021年1月まで名刺やヘルメット、ステッカーなどで活用していく。同社は1月16日に創立70周年を迎えた。

竹中工務店/30年のグループ目標設定/連結売上高1・6兆円めざす [2020年3月30日1面]

 竹中工務店は「2030年のグループのマイルストン」を策定し、30年に連結売上高で1兆6200億円を目指す目標を掲げた。内訳は国内建設事業1兆2400億円、海外建設事業2300億円。国内建設事業を中心に、技術革新を含む建築・土木事業の高度化により持続的な安定経営を目指す。海外建設事業や開発事業に加えて、新規・サービス事業も拡大する。
 27日発表した「竹中コーポレートレポート2020」に盛り込ん...続きを読む

新型コロナウイルス/建設各社/都知事要請受け対応強化、入社式縮小や中止の動きも [2020年3月27日3面]

 新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い小池百合子東京都知事が25日夜、平日の在宅勤務などを呼び掛けたことを受け、建設各社でも感染防止対応を強化する動きが広がっている。4月1日に予定していた入社式を縮小したり中止したりするケースが出ている。大手建材メーカーは、東京都内にある事業所の勤務者を対象に、ローテーションで在宅勤務を推奨する方針を決定。社内の対策本部を急きょ開き、対応を協議した会社もあった。...続きを読む

清水建設/ジャカルタの地下鉄工事受注/現地企業とJV、受注額340億円 [2020年3月26日1面]

 清水建設とインドネシアの国営建設会社・アディカリヤで構成するJVは、ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線2期工事の初弾プロジェクト「201工区」を受注した。近く着工する。発注者はPT・MRTジャカルタ。請負金額は約340億円。工期は24年12月まで。
 2期工事は開通した南北線を北方向に約11・5キロ延伸する。11駅舎の建設を含む。既設のH・I・前ロータリー~コタ駅間の地下区間をA区間、コタ...続きを読む

東洋建設/3カ年経営計画/23年3月期に連結営業利益300億円目標 [2020年3月26日3面]

 東洋建設は25日、2020年度から3カ年の中期経営計画「Being a resilient company」を発表した。29年7月に迎える創立100周年を見据えた第1段階として経営改革を推進。23年3月期の達成目標として、連結ベースで営業利益300億円(3年間合計)、営業利益率6%以上などを掲げた。3カ年で技術開発に40億円、M&A(企業合併・買収)を含めた設備投資などに100億円、人材育成やI...続きを読む

五洋建設/ベルギー・デメ子会社と覚書交換/日本での洋上風力建設で協働 [2020年3月25日1面]

 五洋建設は、ベルギーの海洋土木会社・デメグループの子会社デメオフショアと日本国内の洋上風力発電分野で協働する。19日に覚書を交換した。デメオフショアは欧州で洋上風車の豊富な据え付け実績を持つ。連携によって施工の効率化やコスト縮減につなげる。共同出資による子会社設立も視野に入れる。
 デメオフショアは洋上風車据え付け数が2200基(1月時点)に達している。SEP(自己昇降式作業台)船も7隻保有。...続きを読む

東亜建設工業/シンガポールで埋め立て工事受注/JVで総額340億円 [2020年3月25日3面]

 東亜建設工業は24日、シンガポールで2番目に大きい「テコン島」で計画中の埋め立て工事と土砂の受け入れ基地(ステージンググラウンド)の運営業務を受注したと発表した。韓国サムスンC&Tとの2者JVが施工する。受注金額は総額約340億円。工期は72カ月を予定する。
 工事名は「テコン地区埋立工事(その3)およびステージンググラウンド運営業務」。シンガポール住宅開発庁が発注し、工事監理は現地コンサルの...続きを読む

大成温調/4月からコーポレートマークなど刷新/創業80周年へ向けて意識改革 [2020年3月25日3面]

 大成温調は社会事業の一環として、4月1日から新しく企業ブランドを立ち上げ、ロゴマークやユニホーム、ウエブサイトなどを刷新する。新ブランドの名称は「LIVZON(リブゾン)」。2021年に創業80周年を迎えることから、企業のブランディング戦略を進める。LIVZONは作業着やヘルメット、名刺にも記載し、創業80周年へ向けた社員の意識改革を進める。
 LIVZONは、生活や暮らしを表す「LIVE」と...続きを読む
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