企業・経営

梓設計/スカパーJSATらと新会社設立/スポーツ・エンタメ業界の課題を解決 [2022年1月24日3面]

 梓設計は、スカパーJSAT(東京都港区、米倉英一社長)らとスポーツ・エンターテインメント業界の抱える課題解決に取り組む新会社「ソルレヴァンテスポーツ」(東京都港区、森元光一社長)を4日に設立した。映像コンテンツ事業やアリーナ・スタジアム関連事業などを展開。コンサルティング事業やスポーツを通じた街づくり、地方創生事業も手掛けていく。
 両社に加えて、ダーツライブ(東京都品川区、桝本菊夫社長)、フ...続きを読む

アスファルト値上げ、道路会社に要望/運送費高騰で販売会社の経営圧迫 [2022年1月24日1面]

 道路舗装工事で使用するアスファルトの販売会社が、運送会社の燃料費高騰や人件費増加分の値上げを道路舗装会社に要請している。上昇分の一部を販売会社が負担せざるを得ない状況が続いており経営を圧迫。十分に価格転嫁されず廃業する運送会社も出てきた。こうした状況が続けば合材の安定供給に支障を来す可能性がある。
 地域によってばらつきはあるものの、関東地区のアスファルト平均運賃は1トン当たり4000~500...続きを読む

東急建設/木質建築ブランドに3時間耐火部材を追加/シェルターとOEM契約 [2022年1月24日3面]

 東急建設は21日、木質耐火部材を製造するシェルター(山形市、木村仁大社長)と、相手先ブランドによる生産(OEM)契約を結んだと発表した。シェルターは木質耐火部材で1~3時間耐火の国土交通大臣認定を取得している。OEM契約でシェルターの耐火部材を東急建設の木造木質化建築ブランド「モクタス」に追加できるようになった。
 東急建設は自社開発の木質部材で1時間準耐火を取得済み。シェルターとのOEM契約...続きを読む

日立建機、日立製作所/建機情報の一元管理基盤を構築/建機DXを加速 [2022年1月21日3面]

 日立建機と日立製作所は20日、建設機械の稼働や生産、販売、在庫などの情報を一元管理するプラットフォーム「DX(デジタルトランスフォーメーション)基盤」を構築したと発表した。システムごとに管理していたデータの収集から分析、利活用までを効率化。新たな価値創出につなげる。初弾として来年度に営業支援アプリの運用を始める。
 DX基盤は建機の遠隔監視システム「ConSite(コンサイト)」といったソリュ...続きを読む

佐藤工業/シンガポール地下鉄駅・トンネル工事を単独受注/契約金額346億円 [2022年1月19日1面]

 佐藤工業は18日、シンガポールで「MRTクロスアイランド線(CR115工区)タビストック駅およびトンネル工事」の設計・施工を単独受注したと発表した。契約金額は約346億円。今月から着工している。地下駅タビストック駅の構築と、シールドトンネル工事2駅分の設計・施工を行う。工事延長と工期は非公表。同国陸上交通庁(LTA)から受注した。
 工事は同国8番目となる新線・クロスアイランド線(アビエーショ...続きを読む

日立建機/新体制で北米事業を拡大へ/伊藤忠商事グループのネットワーク活用 [2022年1月18日3面]

 日立建機は、同社株式の一部を親会社の日立製作所から伊藤忠商事と投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP、東京都千代田区、馬上英実社長)による企業連合に売却する方針が示されたことを受け、今後の経営戦略を固めた。北米事業の規模拡大など世界展開を強化する。伊藤忠商事グループとは北米でのファイナンスや物流などで協業。JIPからはレンタル資産運用などで支援を得て、新車販売以外の「バリューチェーン事業」を...続きを読む

松田平田設計/発注者支援へグループ会社を再始動/PM・CMなどプロデュース [2022年1月17日3面]

 松田平田設計は、事業を休止していたグループ会社をNEXT/m(MHS総合研究所、宮田多津夫社長)として月内に再始動する。グループの企画研究拠点に位置付け、クライアントに寄り添ってPM(プロジェクトマネジメント)やCM(コンストラクションマネジメント)のさらなる川上分野のプロデュースなどを手掛ける。建築の専門技術者が不足している発注者らの的確な判断を後押しする支援業務などを想定する。
 江本正和...続きを読む

加藤建設/現場に多機能車両を導入/社内意見を反映し女性活躍推進 [2022年1月17日9面]

 加藤建設(愛知県蟹江町、加藤明社長)は、社員の意見を反映させ、現場で活躍する女性のための多機能車を導入した。同社が取り組むブランディングプロジェクトの一つ「女性のチカラ」プロジェクトから出た意見を採用。今月から東北の現場で使う。
 同社は、仕事の魅力を向上させ、それを伝えるブランディングプロジェクトを2020年に開始した。「女性のチカラ」プロジェクトは、ジオテクノロジー事業部の取り組みの一つで...続きを読む

三菱地所/中国・蘇州市で大規模オフィスビル整備/6月着工へ [2022年1月13日4面]

 三菱地所は、中国・蘇州市で計画する「蘇州(高新区)ビジネスパーク」の建設工事を6月にも開始する。シンガポールの大手デベロッパー・キャピタランドと共同で、総延べ約22万平方メートル規模のオフィスビル群を整備。2024年夏の完成を目指す。総事業費は約250億円。三菱地所とキャピタランドの折半出資となる。基本設計は三菱地所設計。実施設計は現地企業に任せる。施工者は決まっていない。
 蘇州市内で医療、...続きを読む

東証/新市場区分の結果発表/大手ゼネコンらプライム選択、4月4日移行へ [2022年1月12日1面]

 東証は11日、株式市場の再編に伴う新市場区分の選択結果を発表した。大林組や鹿島、清水建設、大成建設ら大手ゼネコンをはじめ、多くの建設関連企業がプライム市場を選んだ。同日には東京・日本橋兜町の東証アローズのオープンプラットフォームで、東証の山道裕巳社長による式典が行われた。新年度最初の月曜日になる4月4日から新区分に移行する予定だ。
 上場企業のコンセプトをより明確にする狙いから従来の1部や2部...続きを読む

アース建設コンサルタント/ベトナムでの技術者教育に支援を/コロナ禍で日本行き断念 [2022年1月11日2面]

 ベトナムで技術者教育事業を手掛けるアース建設コンサルタント(宮崎市、濱村浩二代表取締役)が、日本で就労を目指す現地学生への支援を呼び掛けている。コロナ禍で困窮し学費が工面できず、日本行きを断念する学生が増えているという。学生らが経済的に安定するまでの教育費用に充てるクラウドファンディングを立ち上げ、14日まで支援金を募っている。
 同社は2016年から日本貿易振興機構(ジェトロ)の支援を受け、...続きを読む

パスコ/米ベクセル社製センサーで高精度航空写真撮影を開始/4月からデータ提供へ [2022年1月6日2面]

 パスコは、航空機用デジタルカメラ大手・米ベクセル製の「UltraCam Osprey 4・1センサー」を使った国内主要都市部の撮影を開始した。2022年4月以降、パスコはベクセルの国内独占再販パートナーとして、取得した国内主要都市部の超高精度航空写真と空間情報データを提供する。
 撮影範囲は首都、近畿、中京の三大都市圏や政令市、中核市の可住地など。地上解像度は7・5センチ。超高精細画像で地上が...続きを読む

鴻池組/新キービジュアル作成/挑戦と進化を表現 [2022年1月6日1面]

 鴻池組は2022年度から、新キービジュアル「進化のストリーム」をブランドコミュニケーションに使用する。同社は創業150周年を昨年迎えた。今後も挑戦と進化をし続ける企業姿勢をデザインに込めた。
 普遍的な社是の精神と未来への挑戦が融合し、進化する様子をシンボリックに視覚化した。デザインは直線と曲線で構成し、太さを変えたシンプルな構成。光や気流、樹木などさまざまな連想に結び付き、目にした人の印象に...続きを読む

五洋建設ら3社/1600tつりSEP船が進水/23年4月稼働めざす [2022年1月6日1面]

 五洋建設と鹿島、寄神建設(神戸市兵庫区、寄神正文社長)の3社が建造しているSEP(自己昇降式作業台)型多目的起重機船が完成に近づいた。昨年12月22日にインドネシア・バタム島にある造船所で進水記念式典が行われた。クレーンの設置などを経て9月の完成・引き渡しを予定。23年4月の稼働を目指している。
 建造中のSEP船は全長120メートル、全幅45メートル。最大で100人が乗り込める。洋上風力発電...続きを読む

22年に節目迎える企業/大林組は130周年、佐藤工業が160周年 [2022年1月5日2面]

 新型コロナウイルス感染症の影響が依然として見通せない2022年。コロナへの対応やDX(デジタルトランスフォーメーション)、働き方改革、脱炭素など将来を見据えた変革が求められる中、創業や設立から節目の年を迎える建設関連企業も多い。上場企業を見ると佐藤工業が160周年、大林組と淺沼組が130周年、福田組が120周年を迎える。
 民間信用調査会社・帝国データバンクの調査によると、22年に10年刻みで...続きを読む
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