企業・経営

八千代エンジ/業容拡大へM&A検討/民間部門の受注増狙う [2019年10月18日1面]

 八千代エンジニヤリングが民間部門の業容拡大に向け、M&A(企業の合併・買収)を積極的に検討する。ICT(情報通信技術)や測量関連で10社程度を想定。2027年度までの10カ年を対象にした長期経営方針に基づき、M&Aによって傘下に収めた企業を含め28年6月期の総売上高で330億円(18年6月期210億円)を目指す。うち80億円程度を民間でまかなう考えだ。
 16日に東京都内で会見した出水重光社長...続きを読む

戸田建設/大型風力発電事業に積極対応/着床式含め幅広く展開 [2019年10月17日1面]

 戸田建設は、着床式風力発電など大型風力発電に積極的に取り組んでいく。長崎県五島市で2メガワット級の浮体式洋上風力発電施設を実用化しているが、世界的には10メガワット級が一般的になっている。こうした動向を踏まえ、着床式の風力発電も含め対象の幅を広げるとともに、大型化を図っていく。=3面に関連記事
 今井雅則社長が16日、千葉市の幕張メッセで開かれている総合展示会「CEATEC2019」の出展ブー...続きを読む

大林組/丸紅アークログとアライアンス締結/BIMオブジェクト拡充へ [2019年10月17日3面]

 大林組は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)オブジェクトの総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」を運営する丸紅アークログ(東京都港区、三川亮社長)と、アライアンスを締結した。BIMオブジェクト拡充とプラットフォーム活用に取り組むことが狙い。
 Arch-LOGには、大林組や建築部材・建材メーカーらが作成したBIMオブジェクトや、各素材のカタログデータのほか、衛生陶器や...続きを読む

大成建設/日本マイクロソフトと協業/AIなどで施設運用・保守事業を変革 [2019年10月16日3面]

 大成建設と日本マイクロソフトは、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)を活用した施設運用・保守事業分野で協業を開始した。日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「マイクロソフト・アジュール」や、家電、産業用機器など、ネットワーク接続機能を持ったデバイス向けのオペレーティングシステム「ウィンドウズ10IoT」ベースのデバイスを活用。不動産価値の維持や利用者の満足度最大化、建物運営管理...続きを読む

大栄建設(札幌市北区)/アスリート雇用制度で説明会、10月25日に東京・品川で [2019年10月15日1面]

 北海道を中心に東北や関東で上下水道の本管工事を手掛ける大栄建設(札幌市北区、里圭介社長)は、25日午前11時から東京都品川区東品川の天王洲公園サッカー場で「アスリート雇用制度」の説明会を開く。海外でのプロ契約を目指すサッカー選手や指導者を雇用し、練習環境を含めてサポートする。参加は無料で予約不要。説明会では同社の仕事や制度の概要を説明するとともに、個別相談も受け付ける。
 海外チームと契約する...続きを読む

森ビル/東京・六本木にアーバンラボ開設/東京の課題と未来を研究 [2019年10月10日4面]

 森ビルは9日、東京都港区の六本木ファーストビル地下1階に開設した研究施設「森ビルアーバンラボ」を報道陣に公開した。縦15メートル、横24メートル、約200平方メートルサイズの東京の巨大模型と、模型を囲む360度の巨大スクリーンを設置。東京や都市のさまざまな映像を投映しながら、都市の変遷に伴う課題の理解や未来の考察を促す仕掛けを施した。=1面参照
 巨大模型は1998年に虎ノ門、六本木エリアから...続きを読む

野村不/オフィス事業で攻勢/新ブランド展開、幅広いニーズに対応 [2019年10月10日4面]

 野村不動産がオフィス関連分野で事業拡大に向けた取り組みを強化している。中規模オフィスビルブランド「PMO」として物件を供給する事業に加え、新ブランドを立ち上げスタートアップ企業などにオフィスフロア・スペースを提供する事業を展開。顧客の要望に幅広く応えることが可能な体制を整え、東京都心部などを中心にオフィス関連分野で事業規模の拡大を目指す。
 同社が2008年に立ち上げたPMOは、大規模オフィス...続きを読む

タケエイ/都市型バイオマス事業に参入/初弾の発電所が11月稼働 [2019年10月8日1面]

 タケエイは、都市部の公園や道路にある街路樹の剪定(せんてい)枝などと間伐材由来の木質チップなどを燃料に使う「都市型バイオマス発電事業」に乗りだす。排出元から剪定枝を引き取る際の処理費用と、再生可能エネルギー発電の固定価格買い取り(FIT)制度による売電を収入源にし、事業性を高めるのがポイント。11月に神奈川県横須賀市で初弾の発電所が運転を開始する。売電価格の低下が見込まれる中、将来的には同制度に...続きを読む

大成ロテック/新入社員の土日休日100%保証/20年度から [2019年10月3日3面]

 大成ロテックは2020年度から、新入社員を対象に土曜日と日曜日の休日取得100%を保証する。働き方改革の実現に向けた処遇改善の一環。週休2日を確実に履行し、担い手の確保と若手の離職防止につなげる。
 配属先の繁忙度や状況にかかわらず週末2日間の休日が確保できるようにする。入社2年目の社員は休日取得日を土日に限定しないものの、振り替え休日制度や代休制度の活用、休日の交代取得によって全社目標の23...続きを読む

積水ハウス/鳳HDの連結子会社化を完了 [2019年10月2日3面]

 積水ハウスは1日、鴻池組を傘下に収める鳳ホールディングス(HD、大阪市中央区、蔦田守弘社長)を連結子会社化したと発表した。鳳HDの普通株式の取得や優先株式の普通株式への転換により、議決権比率が51・8%となった。3月7日時点では33・3%だった。
 積水ハウスは、2015年11月に鳳HDと資本提携し筆頭株主になっていた。連結子会社化で人的交流など活発化する。企業・公的不動産の資産価値を高めるC...続きを読む

JR東日本コンサル/提案力高め事業拡大/PCa工法実用化、国交省直轄案件強化 [2019年9月30日1面]

 JR東日本コンサルタンツ(東京都品川区、栗田敏寿社長)は、インフラ関連事業の提案力を強化する。鉄道建設の生産性向上の一環で、高架橋のプレキャスト(PCa)工法の実用化を急ぐ。工事の支障となる埋設物を高精度に把握する地中探査技術の研究開発にも力を入れる。JR東日本グループ以外の業務拡大に当たり、鉄道分野で先行するICT(情報通信技術)関連の導入実績などをアピールしながら、BIM/CIMを積極導入す...続きを読む

日本工営/比スマートシティ開発のインフラ設計業務受注 [2019年9月30日1面]

 日本工営はフィリピン・マニラ近郊で計画されている大規模都市開発事業「ニュークラークシティ(NCC)」のインフラ設計業務を受注した。フィリピン基地転換開発公社(BCDA)と日本の海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が連携し、マニラ首都圏の北西約120kmにある旧クラーク米軍基地跡地(敷地面積9450ha)に新都市(約3600ha)を開発する国家プロジェクト。政府施設の移転や高速鉄道の建設など...続きを読む

飛島建設/11月からサテライト勤務開始/在宅勤務は範囲拡大、負担軽減を後押し [2019年9月30日3面]

 飛島建設は11月からサテライトオフィス勤務を開始する。本社と支社だけでなく、自宅の最寄りにある現場作業所や営業所での勤務も認める。介護休暇や育児休暇の取得者が対象の在宅勤務制度も適用範囲を見直す。通勤時間が長い社員なども対象に加え通勤時の負担軽減につなげる。柔軟な運用で制度の活用を後押しする。
 働き方改革の一環として、同社はサテライトオフィス勤務と在宅勤務制度の適用範囲を拡大する。社員に支給...続きを読む

オオバ/22年度までに有資格者数を底上げ/受注体制充実し経営基盤強化 [2019年9月27日1面]

 オオバは創立100周年を迎える2022年度までに、技術士や1級建築士など事業規模の拡大に不可欠な資格保有者数を底上げする。社員の資格取得を後押しするとともに、採用数の拡大などで社内体制を強化し、強固な経営基盤づくりにつなげる。東京都千代田区の本社で24日に開いた技術発表会で、辻本茂社長は「次の100年へとかじを切るには技術力を高める必要がある」と体制強化の意義を強調。22年度を目標とする中期経営...続きを読む

パシコン/SPC運営の道の駅が千葉県睦沢町に10月1日開業/地方創生に注力 [2019年9月26日3面]

 パシフィックコンサルタンツがPPP/PFI事業を通じた地方創生の取り組みに注力している。10月1日に全面開業を予定する千葉県内の道の駅で、同社は「地域活性」や「健康長寿」をコンセプトに施設整備を実施。レンタサイクルや入浴施設などを取り入れ観光客の誘致につなげるという。従来施設と差別化した点を積極的にアピールし、計画段階にある国内プロジェクトへの参画に弾みをつけたい考えだ。
 開業する「道の駅む...続きを読む
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