企業・経営

大成ロテック/ベトナムに現地法人設立/グループ一体で受注めざす [2019年6月19日3面]

 大成ロテックはベトナムハノイ市に4月、大成ロテックベトナムを設立した。資本金は約1億5000万円で、大成ロテックが全額出資した。大成ロテックの親会社である大成建設や、同社のベトナム現地法人ビナタインターナショナル(ハノイ市)が同国で培ったノウハウなどを活用し、受注獲得を目指す。
 2020年には舗装工事で使うアスファルト合材の製造工場を開設する予定。道路舗装を撤去する際に出る廃材を再利用する技...続きを読む

日本工営ら4社/地域インフラ研究会を設立/維持管理の最適化へ自治体と企業支援 [2019年6月19日1面]

 日本工営ら建設コンサルタント4社が、インフラを管理する地方自治体や地元建設会社が抱える課題を一気通貫で解決に導く支援組織を立ち上げた。インフラの最適な維持管理を後押しするのが狙い。担い手不足を懸念する自治体と安定経営を目指す企業を結び付け、地元建設会社に対しては新しいビジネスモデルの構築に向けた提案も行う。2020年中にサービスを提供する予定だ。
 「地域インフラ担い手との連携・支援研究会」は...続きを読む

竹中工務店/施工情報共有システムとキャリアアップシステム連携運用を開始 [2019年6月17日3面]

 ◇19年内に全作業所で登録環境整備
 竹中工務店が施工情報共有システム「WIZDOM(ウィズダム)」と建設キャリアアップシステム(CCUS)の連携運用を開始した。CCUSのカードをタッチすれば就業状況が記録できるシステムも開発。改修工事など小規模現場でも対応できる体制を整えた。年内に全現場への導入を完了させる。カード未所有者に対しても独自のカードを配布し、就労状況の一元管理などにつなげる。
...続きを読む

鹿島/協力会社向け助成事業を創設/担い手確保への先駆的取り組み支援 [2019年6月14日3面]

 鹿島が人材確保・育成に向け、先駆的な取り組みを行う協力会社を支援する助成事業を創設した。協力会社組織の鹿島事業協同組合(中里徹哉理事長)に所属する企業(約950社)が対象。1件当たり100万円を上限に、費用の全額または一部を補助する。初弾の助成対象に5件を選定。活動内容を協力会社向けのホームページなどで紹介していく。
 創設したのは「若手技能者の採用や育成に資する活動に対する助成事業」。対象テ...続きを読む

西松建設/ホテル事業に進出/富山市で計画、2022年開業へ [2019年6月12日3面]

 西松建設がホテル事業に参入する。ホテルオークラの子会社でホテル運営会社のオークラニッコーホテルマネジメント(東京都品川区、マルセル・ファン・アルスト社長)と共同で2022年、富山市にホテルを開業する。西松建設は事業参入に当たり全額出資子会社の西松ホテルマネジメントを設立、月内に3社で運営管理契約を結ぶ予定だ。
 賃貸物件としての建物所有を除き、西松建設がホテルの経営に乗りだすのは今回が初めてと...続きを読む

ヒューリック/ホテル事業拡大/日本ビューホテルを子会社化、年1~2件開業めざす [2019年6月11日4面]

 ヒューリックはホテル事業の拡大を図る。持ち分法適用会社の日本ビューホテルを9月1日付で完全子会社化すると7日に発表。同社のホテルブランド「ビューホテル」は存続する方針だ。ヒューリックが建物を開発・保有し、日本ビューホテルが運営するスキームで、ヒューリックの重点開発エリアである東京・銀座などで複数案件を計画する。首都圏や観光都市を中心に年間1~2件のペースでの新規開業を目指す。
 ヒューリックは...続きを読む

戸田建設/「ほんトダ!学習帳」第2弾作成/ヘルメットのドラえもんで魅力発信 [2019年6月11日1面]

 戸田建設は、ショウワノート(富山県高岡市、中条宏志社長)の協力で製作したオリジナル学習帳「ほんトダ!学習帳」を刷新した。表紙と裏表紙にヘルメットをかぶったドラえもんが登場。本当の技術で本当の感動を届けていくという同社のイメージを表現している。=3面に関連記事
 カラフルなイラストで建築や土木の仕事を分かりやすく解説するページを盛り込んだ。ノート部分には建築設計製図で多く用いられる5mm方眼を採...続きを読む

清水建設/500億円投じ都内に研究・研修拠点整備/先端技術開発を強化 [2019年6月10日1面]

 清水建設は約500億円を投資し、東京都江東区に新たな研究・研修拠点を整備する。オープンイノベーションによる生産技術革新や先端技術開発、ものづくり人材の育成を図る。敷地内には青森県六戸町にある清水建設二代目店主・清水喜助が手掛けた「旧渋沢栄一邸」も移築する。同社の文化遺産として保存し社員教育などに活用していく考えだ。2022年の完成を予定している。
 江東区内には既存の技術研究所と「シミズものづ...続きを読む

大末建設/事業多角化へ訪問看護進出/東京都杉並区に拠点開設 [2019年6月7日3面]

 大末建設が訪問看護ステーション事業に参入した。同事業に特化した子会社「やすらぎ」(東京都江東区、倉員洋介社長)を設立して東京都杉並区に拠点を開設。看護師による訪問看護サービスを始めている。大規模な事業展開は想定していないものの、建設市場の縮小など将来的な環境変化を見据え、事業を多角化する取り組みの一つに位置付けている。
 業務内容は、医師の指示書を踏まえた在宅医療処置サービスを中心に、理学療法...続きを読む

LIXILグループ/暫定CEOを選任へ/社外取締役候補者が会見 [2019年6月7日3面]

 LIXILグループが提案している社外取締役候補者のうち6人が5日に都内で記者会見し、企業経営に対する考え方などを明らかにした。現在の混乱を早期に収束させ、社員が本業に打ち込める環境を整える。次期最高経営責任者(CEO)は選任までに時間がかかるとして、正式決定まで暫定のCEOを置く。
 出席したのは▽内堀民雄元ミネベアミツミ取締役兼専務執行役員▽河原春郎元JVCケンウッド代表取締役会長兼執行役員...続きを読む

三機工業/搬送機器の新工場(神奈川県大和市)が竣工/8月から本格稼働 [2019年6月5日3面]

 三機工業は4日、ベルトコンベヤーなど搬送機器の主力生産拠点となる「大和プロダクトセンター」(神奈川県大和市)が竣工したと発表した。「品質・生産性・開発能力の向上」を実現する工場に位置付け、研究開発拠点としても活用する計画だ。8月中旬の稼働開始を予定している。
 同センターはS造2階建て延べ7611平方メートルの規模。コンパクトでフレキシブルな対応が可能な新生産システムを核に効率化を実現する。環...続きを読む

日本電設工業/千葉県柏市に安全文化創造館開設/過去の事故から安全学ぶ [2019年6月5日3面]

 日本電設工業は、千葉県柏市にある研修施設の敷地内に「NDK安全文化創造館」を開設した。VR(仮想現実)による事故の疑似体験や過去に発生した重大災害の学習によって危険に対する感受性を高める。1年間で社員や協力会社の関係者、顧客ら1650人以上の来場を見込む。
 同施設は、S造平屋682平方メートルの規模。▽シアタールーム▽安全文化の創造室▽電気・危険体感実習室▽VR体験コーナー-の4エリアで構成...続きを読む

五洋建設/休日取得、目標以上達成で労務費補正/協力会社対象、技能者の年収維持 [2019年6月4日1面]

 五洋建設は各現場が設定する目標以上に休日を取得した協力会社を対象に、労務費を割り増しする取り組みを始める。同社の現場で連続1カ月以上従事する協力会社が対象。現場で働いた建設技能者の個人出勤簿を提出してもらい、休日取得率の平均値が目標を上回った場合、契約済みの労務費に「1・01~1・05」の補正係数を掛けて、上乗せ分を支払う。変更契約は3カ月ごとに行う。週休2日になっても建設技能者の年収が下がらな...続きを読む

小島組(名古屋市)/創業100周年祝賀会開く/関係者470人が出席 [2019年6月4日2面]

 小島組(名古屋市港区、小島徳明社長)は2日、創業100周年祝賀会を名古屋市西区のホテルナゴヤキャッスルで開いた=写真上。グループ会社も含め社員や家族、OB、国内外の港湾工事関係者など約470人が出席。これまでの100年を振り返るとともに、次の100年に向け会社をさらに発展させ社会に貢献することを誓った。
 冒頭、小島社長は「ここまで来ることができたのは技術力や機械的な部分もあるが、やはり多くの...続きを読む

東急建設/組織風土の改革に本腰/組織改善システムのデータ活用、管理職に研修 [2019年6月3日3面]

 東急建設は、働き方改革に向けた活動の一環として昨年導入した組織改善システム「モチベーションクラウド」のデータを基に、組織風土の改革に乗りだす。同システムは、職場環境などに関する社員の声を集めて偏差値を算出して格付けする。昨年11月、東急建設グループ全社員を対象に調査し、11段階中上から5番目の「BB」との結果を得た。今後、同システムの分析データを生かしながら管理職以上を中心に研修や支援などを実施...続きを読む
1 2 3 4 5 90