企業・経営

エイト日技/越企業と共同でCG制作展開/低コスト・高品質ブランド立ち上げ [2020年10月22日3面]

 エイト日本技術開発が新規事業領域の開拓に向け、取り組みを加速している。発注機関や住民向けの説明資料で使用するCG制作を、ベトナムの大手動画制作会社VNi(ハノイ、ディン・トゥワン社長)と共同で推進する。低廉で高品質さを特徴にしたCG作品のブランドを1月に立ち上げた。エイト日技はゼネコンや開発事業者から業務を受注するなど新たなビジネスモデルを確立する考え。
 両社が立ち上げたブランド名は「CG ...続きを読む

積水化学工業/オランダに枕木の製造工場建設/40億円投資、21年度上期に着工 [2020年10月21日3面]

 積水化学工業が機能材事業の海外売り上げ拡大に本腰を入れる。約40億円を投じ、鉄道で使う枕木の製造工場をオランダに建設する。これまではほとんどを日本国内で製造し輸出していた。製造能力をこれまでの1・8倍に広げ、機能材事業の海外売上高を2020年3月期の約30億円から31年3月期には100億円に引き上げる。
 新工場はガラス長繊維強化プラスチック発泡体「FFU」製の枕木を製造する。建設場所はグルー...続きを読む

鹿島/先端ITゼネコンへの変革を宣言/ビジョン動画を作成 [2020年10月20日3面]

 鹿島は、最先端ITを駆使したゼネコンへの変革を見据えたビジョンをPRする動画を作成した=写真。先端テクノロジー領域を担うIT技術者の募集ページ(https://www.kajima.co.jp/tech/c_recruit/index.html)で閲覧できる。 =10面に詳しく
 「土木をコードで書きかえろ」をキーワードに掲げ、土木と先端ITが融合する方向性を提示。鹿島・前田建設・竹中土木JV...続きを読む

清水建設/ロボット施工・IoT分野で鹿島・竹中工務店の技術連携に参画 [2020年10月20日3面]

 清水建設は19日、鹿島と竹中工務店が2019年12月に開始したロボット施工・IoT(モノのインターネット)分野の技術連携に参画すると発表した。連携対象は施工関連技術のうち、ロボットや機械装置、ソフトウエア、IoT関連。3社で基本合意書を交わした。新技術の共同研究開発や既存技術の機能向上・改良に加え、実用レベルにある既存ロボット技術などの相互利用に取り組む。
 技術連携は生産年齢人口の減少や技能...続きを読む

大成建設/2030年以降の未来社会像をHP公開/交通や農場など5テーマ [2020年10月20日3面]

 大成建設は19日、先端技術を活用して2030年以降の実現を目指す「未来社会像」をまとめ、ホームページ(HP)にアップした。未来社会像の公表に当たっては、技術センターの若手・中堅研究員を中心に社内のさまざまな専門部署のメンバーや外部有識者が議論。建設業の枠にとらわれない先端技術の開発・活用から新事業の創出までを見据えた未来社会を検討した。
 未来社会像は交通、農場、ビル、建設、都市の5テーマで構...続きを読む

パシコン/10カ年グループ経営ビジョン/売上高1200億円超目標 [2020年10月15日1面]

 パシフィックコンサルタンツは14日、2030年を見据えたグループの経営ビジョンをまとめた。技術力により磨きを掛け、社会インフラを核にした都市空間事業やPPP/PFIを含む官民連携プロジェクトで収益拡大を狙う。2030年9月期の業績目標として、連結売上高で1200億円以上(19年9月期実績480・6億円)の達成を目指す。
 経営ビジョンに掲げる目標売上高の内訳は▽インフラプロジェクト1000億円...続きを読む

戸田建設/技研に人工光型作物栽培実験施設が完成/農業事業拡大へ研究開始 [2020年10月15日3面]

 戸田建設は新分野として注力している農業関連で事業規模の拡大を目指す。筑波技術研究所(茨城県つくば市)に人工光型の作物栽培実験施設を整備。植物工場での栽培技術などをより深化する研究を始めた。まずは高付加価値が期待できるイチゴなどの栽培研究に取り組む。実験室内の光や温度、湿度などを効率良く制御し、季節や場所に左右されない農業モデルの構築を目指す。
 実験施設は光の強さや日照時間の長さ、温湿度、二酸...続きを読む

戸田建設/仮囲いを作品展示の場に/横浜市の現場提供、アーティストの活動支援 [2020年10月13日1面]

 戸田建設は建設現場の仮囲いをアーティストの作品展示場に提供し活動を支援する。提供するのは横浜市中区で施工中の横浜地方合同庁舎(仮称)整備等事業の仮囲い。「犬、猫とつなぐ未来」をテーマにアーティスト10人が18作品を展示している=写真。
 展示期間は25日まで。ホームページ(https://www.toda-tfence.com/)へのアクセス数や展示エリアの動線調査を行う。アーティストにとって...続きを読む

横河システム建築/香港で開閉屋根稼働システムを受注/大規模スタジアムに採用 [2020年10月12日1面]

 横河ブリッジホールディングス(HD)の事業会社、横河システム建築(千葉県船橋市、桑原一也社長)の開閉式屋根技術が、香港で建設工事が進む大規模スタジアム=イメージ図=に導入される。収容規模は5万人。完成後はサッカーやラグビー、コンサートなどさまざまなイベントに活用していくという。
 スタジアムは旧カイタック空港跡地に整備する「カイタックスポーツパーク」の中心施設。香港の啓徳体育園が施設を管理運営...続きを読む

東亜グラウト工業/可搬式「安全道場」運用開始/体験型メニューで意識向上 [2020年10月9日3面]

 東亜グラウト工業(東京都新宿区、山口乃理夫社長)は、現場の危険な状況が疑似体感できる「安全道場」の運用を開始した。ボーリングマシンへの巻き込まれ事故などを想定した体感装置、酸欠状態の目視など9種類のメニューを用意。可搬型設備で出張対応も可能だ。拠点となる千葉県浦安市の浦安技術センターで講習を実施済み。今後、全国の支店や協力会社などで出張講習を行い、安全意識の向上を図る。
 10人程度を対象に半...続きを読む

コンカー/建設業の間接業務効率化支援サービス拡大/中小含め積極展開 [2020年10月9日3面]

 経費管理クラウドサービスを提供する米コンカー・テクノロジーズの日本法人・コンカー(東京都中央区、三村真宗社長)が、間接業務効率化を支援するサービスを広げている。経費精算業務の省力化や透明性向上、ペーパーレス化などが可能なクラウドサービスを展開中で、建設業界でも大手ゼネコンらが導入済みだ。間接費管理は非競争領域との認識から、建設業ユーザーによるコミュニティーも形成し、最適運用の構築を後押ししている...続きを読む

大林道路/研究開発専用の合材プラントを新設/製造方法など検証可能に [2020年10月8日3面]

 大林道路は埼玉県久喜市にある機械センター内に、研究開発専用のアスファルト合材製造プラントを新設した。稼働しているプラントでは実施が難しい特殊な配合や製造方法の検証が可能になる。製造工程の効率化に向けた研究開発を促進する。社員の研修にも活用していく。
 新設したプラントはアスファルトプラントとリサイクルユニットで構成する。アスファルトプラントのミキサー能力は1時間当たり30トン。製造作業工程の効...続きを読む

大成建設/介護セミナー参加社員が2000人突破/介護離職防止へ取り組み加速 [2020年10月8日1面]

 大成建設が2010年から開催している社員向けの介護セミナーの参加者数が2000人を超えた。セミナーは社員の介護離職防止などを目的に開催しており、介護に必要な知識や窓口、手続きの流れなどについて専門の講師が解説する。当初は東京都新宿区の本社で開催していたが、近年は開催会場を現場にも拡大し、より多くの社員が受けられるようにした。本年度は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためオンライン方式で開催し...続きを読む

清水建設/定年年齢を65歳に延長/短時間・短日勤務選択制度も導入 [2020年10月7日3面]

 清水建設は2021年4月から現在60歳の定年年齢を65歳に引き上げる。人生100年時代を見据えた職場環境整備の一環。退職時期は個人の事情に応じて60~65歳の間で選択できるようにする。シニア人材の多様で柔軟な働き方を支援するのが目的。60歳以降は短時間・短日勤務を選択できる制度も併せて導入する。
 同社は長期ビジョン「SHIMZ VISION 2030」の実現に向けて人材育成・働き方改革に注力...続きを読む

JR東日本・深澤祐二社長/終電繰り上げに理解要請/夜間メンテナンス時間確保で [2020年10月7日4面]

 JR東日本の深澤祐二社長は6日に東京都内で定例会見した。夜間のメンテナンス工事の作業時間を延ばすために計画する終電の繰り上げについて、「夜間作業に従事する人の労働改善をしていかないと十分なメンテナンスができなくなる危機感がある」とあらためて必要性を強調した。「今後10年を見ても人手不足はさらに加速する」とも指摘した上で「メンテナンスは非常に厳しい状況。(終電繰り上げに)ぜひ理解をいただきたい」と...続きを読む
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