技術・商品
2026年1月30日[3面]
JFEエンジ/浮体式洋上風力基礎製造に参入/一貫製造体制を整備
JFEエンジニアリングは、浮体式洋上風力発電で使う風車の基礎製造事業に本格参入する。基礎のモジュール製造から組み立てまでを一貫で行う体制を構築した。同社は着床式洋上浮力発電の基礎であるモノパイル製造も推進。浮体と着床の両方で鋼製基礎が製造可能な国内唯一のメーカーとして、洋上風力分野でポジションを固める。 浮体式洋上風力発電の基礎製造事業は、経済産業省の補助金「令和7年度GXサプライチェーン構築…
2026年1月30日[3面]
安藤ハザマ/緑地設計支援システム開発/樹木配植や樹種選定サポート
安藤ハザマは29日、都市部の緑地設計を支援するシステム「UUell(ウェル)」を開発したと発表した。樹木の配植位置や種類の選定などに関する的確な情報を提供し、設計者がより効果的な緑化計画を策定できるよう支援する。持続可能な緑地の実現に加え、美しい景観や地域環境との調和に配慮したデザインを創り上げる時間を確保。顧客の理想をかなえる緑地づくりに役立てる。 新システムは東京都の自然保護条例に基づく緑…
2026年1月29日[3面]
清水建設ら/コンクリ構造物のひび割れ点検効率化/アナログ業務を大幅削減
清水建設ら3社は28日、AIとデジタルツインを活用したコンクリート構造物のひび割れ点検システムを構築したと発表した。対象は発電所など重要なインフラ施設。撮影画像を基にAIがひび割れを検出し、デジタルツインでサイバー空間に再現した施設にひび割れの長さや幅、位置情報などのデータを自動で取り込み、可視化する。現場でのアナログ業務を削減し人手不足の解消、インフラ予防保全への寄与を目指す。 システムは清…
2026年1月28日[3面]
竹中工務店ら/AI・IoTで鳥類など自動識別/緑地の第三者認証取得支援
竹中工務店がAIの画像処理技術とIoTを活用した「生物自動モニタリングシステム」を開発した。人工の水盤とカメラを組み合わせモニタリングを自動化。対象エリアに生息する鳥類などの生物を可視化する。TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の普及で高まる緑地の第三者認証取得のニーズに対応。デベロッパーなどの建築主を想定し、認証申請時に必要になる生物のデータを自動蓄積して認証取得・維持を支援する。 …
2026年1月27日[3面]
五洋建設/再生骨材用いた環境配慮コンクリを実工事に初適用/低炭素・資源循環を実現
五洋建設は、建設13社で組織する「BFCCU研究会」(幹事社・五洋建設)が共同開発した再生骨材使用の環境配慮コンクリートを実工事に初適用した。結合材の70%を高炉スラグ微粉末に置き換え、二酸化炭素(…
2026年1月27日[3面]
不動テトラ/超大型地盤改良機で遠隔・自動化施工/複数台同時操縦も視野
不動テトラは、さいたま市内で施工している直轄土木工事で、超大型地盤改良機の遠隔・自動化施工を実施している。重量120トン級の超大型機にカナモトの遠隔操縦システム、自社開発した深層混合処理工法の自動打…
2026年1月26日[3面]
ライト工業/斜面工事の施工機械・管理システム遠隔化/工期25%短縮
ライト工業が斜面工事に使用する施工機械の遠隔操作技術を開発した。既存の無線式アタッチドリルシステム「リモートスカイドリル」をベースに、二重管(保孔管)削孔工の遠隔操作を可能にする。長尺削孔ツールスが…
2026年1月23日[3面]
安藤ハザマら/遠隔操作・自動掘削ロードヘッダで新型機2種の現場長期試験開始
安藤ハザマと三井三池製作所(東京都中央区、中村元彦社長)は、山岳トンネルを遠隔操作で自動掘削する「AI-ロードヘッダ」の新型機を共同開発し、現場での長期実証試験を始めた。掘削したずりのダンプトラック…
2026年1月22日[3面]
鹿島道路/ホイールローダー自動運転へ開発本格化/27年度までの実装めざす
鹿島道路はホイールローダーの自動運転に向け技術開発を本格化する。最新型の電動ホイールローダー(バケット3・5立方メートル)を導入。埼玉県久喜市の「技術開発総合センター」で車両位置の補足や自動走行経路…
2026年1月22日[4面]
KDDIスマートドローンら/LiDARの測距範囲3・8倍、最大点群密度8・3倍に
KDDIスマートドローンとシステムファイブ(東京都千代田区、小川行洋社長)は15日、ドローンに搭載する新型LiDAR(ライダー)「DJI Zenmuse L3」のデモンストレーションを行った。中国の…