工事・計画


2026年8月26日[4面]

羽田空港T1北側サテライトが完成/9月1日供用開始へ/S・Wハイブリッド構造採用

 日本空港ビルデングが建設していた羽田空港の「第1ターミナル(T1)北側サテライト施設」が完成し、9月1日に供用を開始する。25日に内部を報道関係者に公開した。規模は約2・1万平方メートル。同空港のターミナルで初めて鉄骨と木材のハイブリッド構造を採用した。省エネルギー性能を高め、ZEB Orientedの認証を取得した。設計は梓設計。大成建設が施工し、技術アドバイザーを三菱地所設計が担当した。  …

2026年8月26日[5面]

日本GLP/扇島に冷凍冷蔵倉庫群/総延べ37万平米、投資額3000億円

 ◇JFEHD、川崎市と連携  日本GLPは川崎市川崎区の扇島地区に、冷凍冷蔵向けの大規模物流施設群を開発する。JFEホールディングス(HD)の高炉跡地に11棟総延べ37万平方メートル規模の施設を段階整備する。保管能力は約55万トンを想定。2028年6月に着工し、30年7月から約5年で段階的に竣工、稼働開始する予定だ。プロジェクトの投資総額は3000億円程度を見込む。  「アルファリンク川崎扇島」…

2026年8月26日[12面]

大阪府/大阪広域ベイエリア活性化検討調査業務/三菱総研が候補

 大阪府は大阪広域ベイエリアの回遊性向上や各地域資源を結ぶ交通ネットワーク化、集客交流拠点の形成に向けた検討調査の受託候補者として、三菱総合研究所を選定した。自動運転や水上交通など次世代モビリティの導入可能性、拠点形成を加速する方策、社会実験の計画を検討する。契約後に着手し、2027年2月24日までに成果をまとめる。  業務名は「令和8年度大阪広域ベイエリアの活性化に向けた検討調査業務」。8者が参…

2026年8月26日[13面]

鹿児島市/サッカースタジアム候補地/鴨池庭球場敷地で県と協議へ

 鹿児島市は整備を計画している新たなサッカースタジアムを巡り、県立鴨池庭球場敷地など(与次郎2、約3・4ヘクタール)を候補地として検討する考えを示した。今後、鹿児島県と整備の方向性に関する協議を行った上で最終決定を目指す。収益確保を目的に構想していたスタジアム本体とは独立した商業施設などとの複合化については、必要な敷地確保の難しさ、整備費の縮減に努める観点から断念することも併せて表明した。  候補…

2026年8月25日[4面]

八重洲二丁目中地区再開発/施設名称を「ヤエスコア」に/組合ら

 八重洲二丁目中地区市街地再開発組合らは24日、JR東京駅(東京都千代田区)の南東側に建設している大規模ビルの名称を「YAESU CORE(ヤエスコア)」に決めたと発表した。ビルはオフィスや商業施設、劇場などで構成する。2029年1月末の完成を予定している。  建設地は東京都中央区八重洲2の4~7。区域面積は約2・2ヘクタールで、敷地面積は約1万9560平方メートル。ビルの規模は地下3階地上43階…

2026年8月25日[6面]

山形県村山市/新道の駅の基本設計概要を公表/円形の軒下空間で回遊を生む

 山形県村山市は、新・道の駅むらやまの基本設計概要版を公表した。基本・実施設計はSANAA事務所が作成している。円形の屋根に覆われた軒下空間に販売・飲食エリアや運営エリアを配置し、天候に左右されず回遊を楽しむ環境をつくり出す。  建設場所は楯岡楯岡西。敷地面積は約4万3270平方メートル。道路周辺環境の変化や既存老朽化を受けて移転を立案した。事業手法は運営事業者を先行して決めるEOI(アーリー・オ…

2026年8月25日[9面]

長崎県大村市/新庁舎棟建設工事/大林組JVに

 長崎県大村市は7日に条件付き一般競争入札を開札した「大村市新庁舎(庁舎棟)建設工事」の落札者を133億4000万円(税抜き)で大林組・西海建設・高瀬建設JVに決めた。2者が応札した。9月議会で工事請負契約の締結に関する議案を上程し、議決後に契約締結する。  新庁舎は現庁舎の老朽化に伴う移転建て替えとして計画している。建設地は市民プール跡地と森園ファミリースポーツ広場の敷地(森園町、約2・2ヘクタ…

2026年8月24日[4面]

東京・中野区/中野サンプラザ跡地再開発、定期借地権設定し民間に貸し付け

 東京・中野区が中野サンプラザの跡地などを対象にした再開発事業計画の改定骨子をまとめた。定期借地権を活用。区が土地を保有したまま一定期間民間事業者に貸し出す。安定的な地代収入が見込め、財政負担の軽減につながる。再開発ビル内に設けるホールの収容人数は3000人規模を基本にする。住宅戸数は1100戸を目安にする。駅と周辺エリアをつなぐ立体的な歩行者ネットワークを誘導する。  区議会が21日に開いた建設…

2026年8月24日[5面]

東電RP/銚子市沖洋上風力発電アセス配慮書縦覧開始、31年度にも基礎工事着手

 再生可能エネルギー発電事業を手掛ける東京電力リニューアブルパワー(東電RP)が21日、事業者募集に先立ち、「(仮称)千葉県銚子市沖洋上風力発電事業」の環境影響評価(環境アセス)配慮書の縦覧を開始した。銚子市沖合(区域面積約4000ヘクタール)に着床式の発電設備を整備する。単機出力が最大20メガワットの風車を21~27基設置。最大総出力は420メガワットを想定する。2031年度以降、基礎工事に着手…

2026年8月24日[7面]

東北整備局/大覚野峠防災1号トンネルWTO入札公告、9月1日まで参加受付

 東北地方整備局は21日、直轄権限代行で取り組む国道105号大覚野(だいかくの)峠防災の一環で「R8-11大覚野峠防災1号トンネル工事」の一般競争入札(WTO対象)を公告した。段階的選抜方式を採用。総合評価は技術提案評価型(S型)。のり面工と掘削支保工の一部を対象に見積活用方式を適用する。発注見通しによる概算規模は30億~50億円。内空断面積が約50平方メートルと狭く効率的な施工が難しいため、2期…

1 2 3 97