工事・計画


2026年8月25日[4面]

八重洲二丁目中地区再開発/施設名称を「ヤエスコア」に/組合ら

 八重洲二丁目中地区市街地再開発組合らは24日、JR東京駅(東京都千代田区)の南東側に建設している大規模ビルの名称を「YAESU CORE(ヤエスコア)」に決めたと発表した。ビルはオフィスや商業施設、劇場などで構成する。2029年1月末の完成を予定している。  建設地は東京都中央区八重洲2の4~7。区域面積は約2・2ヘクタールで、敷地面積は約1万9560平方メートル。ビルの規模は地下3階地上43階…

2026年8月25日[6面]

山形県村山市/新道の駅の基本設計概要を公表/円形の軒下空間で回遊を生む

 山形県村山市は、新・道の駅むらやまの基本設計概要版を公表した。基本・実施設計はSANAA事務所が作成している。円形の屋根に覆われた軒下空間に販売・飲食エリアや運営エリアを配置し、天候に左右されず回遊を楽しむ環境をつくり出す。  建設場所は楯岡楯岡西。敷地面積は約4万3270平方メートル。道路周辺環境の変化や既存老朽化を受けて移転を立案した。事業手法は運営事業者を先行して決めるEOI(アーリー・オ…

2026年8月25日[9面]

長崎県大村市/新庁舎棟建設工事/大林組JVに

 長崎県大村市は7日に条件付き一般競争入札を開札した「大村市新庁舎(庁舎棟)建設工事」の落札者を133億4000万円(税抜き)で大林組・西海建設・高瀬建設JVに決めた。2者が応札した。9月議会で工事請負契約の締結に関する議案を上程し、議決後に契約締結する。  新庁舎は現庁舎の老朽化に伴う移転建て替えとして計画している。建設地は市民プール跡地と森園ファミリースポーツ広場の敷地(森園町、約2・2ヘクタ…

2026年8月24日[4面]

東京・中野区/中野サンプラザ跡地再開発、定期借地権設定し民間に貸し付け

 東京・中野区が中野サンプラザの跡地などを対象にした再開発事業計画の改定骨子をまとめた。定期借地権を活用。区が土地を保有したまま一定期間民間事業者に貸し出す。安定的な地代収入が見込め、財政負担の軽減につながる。再開発ビル内に設けるホールの収容人数は3000人規模を基本にする。住宅戸数は1100戸を目安にする。駅と周辺エリアをつなぐ立体的な歩行者ネットワークを誘導する。  区議会が21日に開いた建設…

2026年8月24日[5面]

東電RP/銚子市沖洋上風力発電アセス配慮書縦覧開始、31年度にも基礎工事着手

 再生可能エネルギー発電事業を手掛ける東京電力リニューアブルパワー(東電RP)が21日、事業者募集に先立ち、「(仮称)千葉県銚子市沖洋上風力発電事業」の環境影響評価(環境アセス)配慮書の縦覧を開始した。銚子市沖合(区域面積約4000ヘクタール)に着床式の発電設備を整備する。単機出力が最大20メガワットの風車を21~27基設置。最大総出力は420メガワットを想定する。2031年度以降、基礎工事に着手…

2026年8月24日[7面]

東北整備局/大覚野峠防災1号トンネルWTO入札公告、9月1日まで参加受付

 東北地方整備局は21日、直轄権限代行で取り組む国道105号大覚野(だいかくの)峠防災の一環で「R8-11大覚野峠防災1号トンネル工事」の一般競争入札(WTO対象)を公告した。段階的選抜方式を採用。総合評価は技術提案評価型(S型)。のり面工と掘削支保工の一部を対象に見積活用方式を適用する。発注見通しによる概算規模は30億~50億円。内空断面積が約50平方メートルと狭く効率的な施工が難しいため、2期…

2026年8月24日[10面]

近畿整備局/舞鶴港和田地区バース延伸でケーソン据え付け着手、東洋建設が施工

 近畿地方整備局は19日、舞鶴港和田地区国際埠頭(京都府舞鶴市)の第2バース延伸に向け、初弾となるケーソンの据え付け工事を報道関係者に公開した=写真。施工を東洋建設が担当。発注者や工事関係者が見守る中、起重機船で828トンのケーソンをつり下げ、注水作業を経て高精度で海底に据え付けた。1日1函のペースで作業を進め、25日までに計5函の据え付けを完了する。  京都府と共同で進める「舞鶴港和田地区国際物…

2026年8月24日[11面]

新天町商店街商業協組ら/天神二丁目南ブロック駅前西街区再開発

 ◇27年春にも既存施設解体着手  新天町商店街商業協同組合は福岡市中央区の天神二丁目南ブロック駅前西街区(敷地面積約5900平方メートル)で計画する第1種市街地再開発事業について、新天町商店街の店舗を2027年2月以降に順次閉店し完了する見通しの27年春ごろに建物の解体工事に着手する考えを示した。同組合と新天町商店街公社は施行者となる再開発会社を設立している。30年代の完成を予定する。  再開発…

2026年8月24日[11面]

鳥取市/鳥取駅周辺再生整備計画素案、複合施設や広場など整備

 鳥取市はJR鳥取駅周辺の将来像や具体的な整備イメージを示す「鳥取駅周辺再生整備計画」の素案をまとめた。人口減少が進む中で、駅と街中のつながりを強化し、市民が集う空間を設けるとともに、周辺の回遊を高める交通結節機能を持たせる。バスターミナルの移設や駐車場、広場を整備するほか、子育てや市民活動機能などを備えた複合施設を計画している。公共整備分の概算事業費は120億円(税込み)を見込んでいる。  基本…

2026年8月21日[11面]

熊本市/新庁舎等整備で床面積削減案/従来から1割程度削減

 熊本市は新たな本庁舎・議会棟と中央区役所庁舎の整備を巡り、床面積の縮減案を公表した。本庁舎・議会棟と中央区役所庁舎で総延べ7万5000平方メートルとしていた床面積を6万8340平方メートルに削減した。執務機能での削減を図ったほか、多目的スペースなどの交流・共創機能の床面積については共用部などを活用するとしてゼロとした。  6日に書面開催した「新庁舎整備基本計画検討分科会」(分科会長・田中智之早稲…

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