工事・計画
2026年1月9日[8面]
青森市/本町一丁目2番地区第一種市街地再開発/都市計画決定案の縦覧開始
青森市は、市中心部で組合施行が計画される「本町一丁目2番地区」(敷地面積約0・5ヘクタール)第一種市街地再開発事業で、都市計画決定案の縦覧を8日に開始した。商業・共同住宅を主要用途にする複合施設の延べ面積は1万1600平方メートル規模を想定。対象区域の建築面積は約1800平方メートル、建ぺい率の最高限度は80%、容積率は200~600%に設定する。2月にも都市計画審議会で審査し、年度内に決定・告…
2026年1月9日[12面]
兵庫県/尼崎西宮芦屋港末広地区の公有水面26ha埋立/岸壁2バースなど計画
兵庫県は、尼崎西宮芦屋港末広地区(尼崎市末広町)の公有水面約26ヘクタールを埋め立てることで、新たなふ頭用地などの創出を計画している。背後用地の狭あいを解消し、完成自動車の海上輸送拠点を集約するほか、RORO船などモーダルシフトに対応する水深9メートル岸壁の複合一貫輸送ターミナルを整備する。岸壁工事を国、護岸工事や埋め立てを県が担う。事業期間は20年以上の長期を想定。公有水面埋め立て免許を取得し…
2026年1月9日[13面]
香川県小豆島町/小豆島ふるさと村再整備事業の民活導入調査実施要領公表
香川県小豆島町は8日、「小豆島ふるさと村再整備事業」の民間活力導入サウンディング(対話)調査の実施要領を公表した。2回に分け参加を募る。日程1は28日まで、日程2は3月2日までヒアリングの参加申し込みと事前調査アンケートを受け付ける。ヒアリングの実施は日程1が2月2~6日、日程2は3月9~13日で、同31日に結果を公表する予定だ。 2026年度からの事業者公募や事業条件確定に向け、民間事業者に…
2026年1月8日[5面]
登戸駅前地区再開発(川崎市多摩区)/駅南側に超高層ビル、前田建設で3月着工/組合
川崎市多摩区の登戸駅前地区市街地再開発組合(井出正文理事長)は、JR・小田急登戸駅の南側に建設する超高層ビルの施工者を前田建設に決めた。設計はINA新建築研究所・前田建設JV。3月2日に着工し2029年10月31日の竣工を目指す。参加組合員として東急不動産、小田急不動産、東急の3社が参画している。 建設地は登戸90街区の一部(敷地面積5950平方メートル)。RC一部S造地下1階地上38階建て延…
2026年1月8日[11面]
岐阜県/旧庁舎利活用プロポ/ワールドヘリテージミュージアムJVに
岐阜県は、「旧岐阜県庁舎(岐阜市司町)の利活用事業」の優先交渉権者にホテルなどの整備を提案したワールドヘリテージミュージアムJVを優先交渉権者に選定した。 代表者はワールドヘリテージ財団、構成員はフィットイージー。提案名称は「ヘリテージホテル&クラフトミュージアム」。1階をミュージアムや企画展示場、2~3階をホテルとして整備する。2029年4月の開業を目指す。 旧県庁舎(岐阜市司町1の1ほか…
2026年1月7日[4面]
国士舘大学/キャンパス環境整備/5階延べ9600平米新棟建設
国士舘大学は、東京都世田谷区にあるキャンパスに5階建て延べ9600平方メートル規模の新棟を建設する。老朽化した施設を建て替えるキャンパス環境整備事業の一環。道路を挟んで隣接する34号館と新棟を上空通路でつなぐ。地上から2階デッキに直接上がれる大型階段を整備。デッキを経由して建物や上空通路にアクセスできる。7月1日に着工し、2028年2月29日の完工を目指す。 計画名は「国士舘キャンパス環境整備…
2026年1月7日[5面]
神奈川県鎌倉市/市庁舎移転・新設計画足踏み/機能分散、両輪体制へ
神奈川県鎌倉市の市庁舎移転・新設計画が足踏み状態にある。市は現庁舎の老朽化などを理由に深沢地区への移転を計画したが、市議会の反対で頓挫。折衷案として現庁舎と新庁舎に機能を分散する「両輪体制」を打ち出した。移転・新設を前提に日建設計で進めていた新庁舎の基本設計は中断したままだ。松尾崇市長は議会との調整が見通せなかったことから、2025年12月の市議会定例会に上程予定だった設計再開などに必要な移転関…
2026年1月7日[12面]
ヤマハ発動機/新社屋2棟を建設/施工は清水建設、竹中工務店/28年春完成を予定
ヤマハ発動機は6日、静岡県磐田市の本社敷地内に新社屋2棟を建設すると発表した。品質保証センターは2月、コーポレート棟(仮称)は6月に着工し、いずれも2028年春の完成を予定している。品質保証センターの設計は石本建築事務所、施工は清水建設が担当。コーポレート棟は竹中工務店の設計・施工。 同社は50年以上前に現在地(新貝2500)に本社機能を移転した。現社屋は老朽化やスペース不足、機能分散などの課…
2026年1月7日[15面]
熊本県菊陽町/原水地区に半導体ミュージアム整備検討/先端技術を一般紹介
熊本県菊陽町は原水地区の土地区画整理事業の対象地内で、半導体産業の事業内容や先端技術を紹介するミュージアムの整備を検討している。ミュージアムには企業の研究開発拠点を併設させ、周辺には大学のサテライトキャンパスや共同研究室を誘致する。2025年度中に取りまとめられる区画整理に関する将来ビジョンを踏まえ、26年度以降に施設規模などを具体化させる考え。31年春ごろの供用開始を目指す。 区画整理の対象…
2026年1月6日[7面]
一関地区広域行政組合/エネルギー回収型一般廃棄物処理施設DBO/タクマグループに
岩手県の一関市と平泉町の1市1町で構成する一関地区広域行政組合(管理者=佐藤善仁一関市長)は、DBO(設計・建設・運営)方式のPFIを導入する「エネルギー回収型一般廃棄物処理施設及びマテリアルリサイ…