工事・計画

電源開発/北海道・檜山沖で海底調査着手/洋上風力発電の開発可能性検討 [2019年9月9日4面]

 電源開発は北海道南西部の檜山エリア沖で、洋上風力発電所の開発可能性調査を始めた。地元理解を得ながら、海底の地形調査(深浅測量)や計画段階環境配慮配慮書の縦覧を行っていく。洋上風力発電の開発可能性調査は、同エリア沖以外の複数の地点でも進めることにしている。
 渡島半島の日本海側にある檜山エリア沖の調査は10月中旬まで行う。計画地はせたな、八雲、乙部、江差、上ノ国の5町。良好な風環境に加え水深が浅...続きを読む

東洋大学/赤羽台キャンパス(東京都北区)に新施設整備/2区画で20年11月着工 [2019年9月6日4面]

 東洋大学(東京都文京区、安齋隆理事長)は、東京都北区にある東洋大学赤羽台キャンパスに新施設を建設する。大小2カ所の区画を活用し校舎などを整備する方針。設計は大区画が隈研吾建築都市設計事務所、小区画は石本建築事務所が担当している。施工者はいずれも決まっていない。両区画ともに2020年11月に着工。小区画は22年2月、大区画は23年2月の完成を予定する。
 計画地は現在の赤羽台キャンパス(赤羽台1...続きを読む

松江市/千本ダム耐震補強工事に着手/PSアンカー工法を国内初採用 [2019年9月5日11面]

 松江市は、国の登録有形文化財である千本ダム(東忌部町、西忌部町)で、国内初となるPSアンカー工法を採用した堤体耐震補強工事に着手した。施工は大林組が担当し、2020年7月の完成を目指す。概略・詳細設計は中電技術コンサルタント、地質調査・試験アンカー施工は藤井基礎設計事務所。
 千本ダムは、市の水道水源地として1918年に完成した堤高15・8メートル、堤頂長109・1メートル、堤体積7000立方...続きを読む

横浜市/現市庁舎街区土地活用/事業予定者に三井不ら8社グループ [2019年9月5日4面]

 横浜市は、JR関内駅南口前にある現市庁舎街区(中区)の土地活用事業者を選定する公募型プロポーザルで、事業予定者を三井不動産が代表の8社グループに決めた。施設は高さ30階建ての新築棟と8階建ての行政棟、ライブビューイングアリーナなどで構成。JR関内駅との結節点に駅前広場も設ける。施設群の総延べ床面積は約12万平方メートル、新築棟の高さは約160メートル。2024年6月に行政棟を先行開業し、全体開業...続きを読む

JR東日本、JR東海/有楽町~新橋間高架下開発/1万平米に56店舗整備へ [2019年9月4日4面]

 JR東日本とJR東海は3日、JR有楽町駅、新橋駅の間にある内山下町橋高架下(東京・内幸町)の開発を協力して進めると発表した。高架下の約1万平方メートルのスペースにそれぞれの開発エリアを設定し、約56店舗を整備する。開発エリアはJR東が約7200平方メートル、JR東海が約1400平方メートルで、それぞれ施工は東鉄工業、ジェイアール東海建設が担当。20年初夏、東京五輪前の開業を目指す。
 計画地は...続きを読む

福岡県飯塚市/新体育館建設/10月にも本体工入札公告、20年4月着工めざす [2019年9月3日9面]

 福岡県飯塚市は、2019年度一般会計9月補正予算案に体育館等建設事業で本体工事費や工事監理業務委託料として20~21年度の総額43億8944万5000円の継続費を盛り込んだ。予算が可決されれば10月ごろに新体育館本体工事の一般競争入札を公告する。総合評価方式で落札決定し19年度末の市議会に工事請負契約締結議案を諮り、20年4月の着工、22年3月の完成を目指す。
 新体育館は老朽化した3カ所の体...続きを読む

東急/長期経営構想/30年度までの設備投資1・3兆円、田園都市線渋谷駅の改良検討 [2019年9月3日4面]

 東急は2日、2030年度までを見据えた長期経営構想を発表した。拠点の東京・渋谷で大型開発を含む街づくりを引き続き推進。構想の期間中に田園都市線渋谷駅の改良を検討し、計画を具体化する。四つの重点エリアと同線沿線の多摩田園都市の開発も進め、海外の都市開発にも力を入れる。30年度までの設備投資は全体で1・3兆円程度を見込んでいる。
 同社は同日付で東京急行電鉄から社名変更した。主力の鉄道事業は、会社...続きを読む

大阪府貝塚市/新庁舎整備PFI/優先交渉権者に三菱UFJリースら4社グループ [2019年9月3日8面]

 大阪府貝塚市は2日、PFIで行う「貝塚市新庁舎整備事業」の公募型プロポーザルで優先交渉権者を三菱UFJリースを代表企業とするグループに決めたと発表した。構成企業は奥村組と大建設計、ザイマックス関西(大阪市北区)。4者が参加表明したが3者が辞退、同グループだけが提案書を提出。提案価格は78億7889万2581円。BTO(建設・移管・運営)方式で、現在地(畠中1)で市庁舎を建て替える。
 現庁舎南...続きを読む

東京都/環七地下広域調節池地下トンネル延伸ルート検討/8河川・流域で調査へ [2019年8月30日4面]

 東京都は環状七号線地下広域調節池の地下トンネル延伸の検討に着手する。延伸ルートに関する調査業務を近く発注し、調節池機能をほかの流域と相互に融通できるかどうか可能性を探る。調査対象の河川・流域として▽神田川流域▽白子川▽石神井川▽目黒川流域▽呑川流域▽渋谷川・古川▽立会川▽内川-の八つを設定。各河川・流域の現況調査を基に環七地下広域調節池の延伸ルートの具体化に取り組む。
 都財務局が「環七地下広...続きを読む

横浜市/旧南区総合庁舎跡地活用/事業予定者にJR西日本不動産開発 [2019年8月30日5面]

 横浜市財政局は29日、南区の旧南区総合庁舎跡地の公募売却手続きで、事業予定者をJR西日本不動産開発(大阪市北区、國廣敏彦社長)に決定したと公表した。課題解決型公募で9者から提案があった。9月の契約と所有権移転、土地引き渡しを予定する。2020年夏の着工、22年8月ごろの竣工、同年秋のオープンを目指す。設計・施工はイチケン・オータニ建設(横浜市旭区)JVが担当する。
 同社が提案したのは地上S造...続きを読む

三井不/日本橋再生計画が第3ステージへ/親水空間で新たな価値創造 [2019年8月30日4面]

 三井不動産が東京・日本橋で新たな街づくりに取り組む。29日に「日本橋再生計画第3ステージ」の内容を公表した。日本橋の情緒あふれる街並みを生かしたこれまでの街づくりを継承しつつ、首都高速道路の地下化と連携した親水空間の形成などを進める。同日東京都内で会見した菰田正信社長は「新たな価値を創造するため、必ずやり遂げる」と力を込めた。=1面参照
 第3ステージは、2004年の「COREDO日本橋」の開...続きを読む

滋賀県守山市/新庁舎整備基本設計/優秀者に隈研吾建築都市設計事務所JV [2019年8月29日8面]

 滋賀県守山市は27日、「守山市新庁舎『つなぐ、守の舎』整備基本設計業務」の委託先を選ぶ公募型プロポーザルで2次審査の結果を公表した。優秀者に選ばれたのは隈研吾建築都市設計事務所・安井建築設計事務所設計JV。審査委員会では「動線計画やゾーニングを含め、すべてが明快に解決されている」などと評価した。次点者は東畑建築事務所・遠藤克彦建築研究所設計JV
 耐震性能不足や老朽化・狭あい化、庁舎分散など、...続きを読む

都市機構、東京メトロ/日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅建設現場公開/土木工事は8割完了 [2019年8月29日4面]

 都市再生機構と東京メトロは28日、東京・虎ノ門で進めている東京メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅の建設工事の現場を報道陣に公開した。営業路線に近接した掘削工事や駅舎の躯体工事などを急ピッチで実施中。土木作業は約8割が完了し、駅は設備、内装工事が本格化する。新駅の供用は2020年東京五輪前を予定。同線には1964年の全線開業以降、56年ぶりに新駅が誕生することになる。
 建設地は東京都港区虎ノ門一丁...続きを読む

千葉県松戸市/新松戸駅東側地区土地区整/立体換地で延べ3・7万平米複合施設建設 [2019年8月28日5面]

 千葉県松戸市がJR常磐線・武蔵野線新松戸駅の隣接地約2・6ヘクタールで計画している「新松戸駅東側地区土地区画整理事業」の概要が明らかになった。市は同事業で立体換地建築物1棟を建設する計画。延べ約3・7万平方メートルの複合施設で、住宅や高齢者福祉施設、子育て支援センター、図書館、スーパーマーケットなどが入居する。16日付で県から事業認可を取得した。
 対象地区は幸谷宮下、溜ノ脇の約2・6ヘクター...続きを読む

渋谷二丁目17地区再開発(東京都渋谷区)/都が組合設立認可/延べ4・5万平米 [2019年8月28日4面]

 ◇20年10月着工へ
 東京都は28日、東京都渋谷区で第1種市街地再開発事業を計画する「渋谷二丁目17地区市街地再開発組合」の設立を認可する。総事業費約301億円を投じ、地下2階地上23階建て延べ4万4560平方メートル規模の複合ビルを建設する=完成イメージ。2020年7月の権利変換計画認可を経て、同10月の着工、24年5月の竣工を目指す。
 施行区域は渋谷区渋谷2の17ほか(施行面積0・5...続きを読む
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