行事


2025年11月13日[6面]

伊藤組土建/札幌市で現場写真展開幕/若い感性で建設業の魅力発信

 伊藤組土建が北海道内の学生と協力して実施している建設業PR企画「撮ろう!建設現場#北海道の学生が写し撮る建設の今、そして未来」の作品展が11日、札幌市中央区の大通ビッセ1階ロビーで開幕した。学生5人が撮影した同社工事現場写真を展示し、建設業の魅力を発信する。会期は17日まで(開催時間午前7時から午後11時まで、最終日は午後9時まで)。  学生が撮影した同社の工事現場作品を発信することで、同社や建…

2025年11月12日[2面]

公共建築協会/都内で公共建築賞表彰式開く

 公共建築協会(藤田伊織会長)などは11日、第19回「公共建築賞」の表彰式を東京都中央区の東京証券会館ホールで開いた。佐々木紀国土交通副大臣が行政、文化、生活の各施設部門の同賞受賞者に表彰状と銘板を授与した=写真。特別賞の受賞者には、佐藤由美国土交通省官房官庁営繕部長が表彰状と銘板を手渡した。  冒頭、藤田会長は「建築の表彰がある中でも格別の評価をいただいている」と受賞者の栄誉をたたえた上で、選考…

2025年11月12日[7面]

竹中工務店名古屋支店/都心の生きもの復活支援/蝶の休憩・生息スポットを整備

 竹中工務店名古屋支店は10日、名古屋市が取り組む「都心の生きもの復活事業」として錦二丁目ストリート・ウッドデッキに隣接する花壇に低木や花の苗の植え付け作業を行った=写真。グループ会社も含め29人が参加した。  政令市で初めてネイチャーポジティブ宣言を行った市は、都心部を中心とした市街地で生物多様性に配慮した緑化を進め生態系を回復し、その場所を通じて生物多様性の大切さを伝える「都心の生きもの復活事…

2025年11月6日[11面]

福岡県/ワンヘルスセンター(みやま市)が起工/施工は前田建設JVら

 福岡県は5日、保健環境研究所と動物保健衛生所(筑後家畜保健衛生所)をみやま市に移転し整備するワンヘルスセンターの起工式を瀬高町高柳の現地で開いた。両施設を一体的に整備するのは全国で初めて。施設規模は…

2025年11月5日[2面]

2027年国際園芸博覧会、日本政府館が起工/自然と調和する木造建築へ

 2027年国際園芸博覧会(花博)の主要施設になる「日本政府館」が2日に起工した。「日本の自然観を再考し、未来へ進む」をコンセプトに、里山の景色に寄り添うような木造建築2棟を建設する。博覧会後の資機材…

2025年10月31日[10面]

建設技術展2025近畿/大阪市で開幕/本社、近畿建設協会

 ◇過去最多239者・282ブースが出展  「ええもん(技術)使こて、ええモン創ろ!」をテーマに掲げた「建設技術展2025近畿」(主催・日刊建設工業新聞社、近畿建設協会)が30日午前、大阪市住之江区の…

2025年10月30日[7面]

中部整備局/大鹿村塩川床固め工群完成式・鹿塩川渓流保全工着工式開く

 中部地方整備局天竜川上流河川事務所は25日、大鹿村塩川床固め工群の完成式、鹿塩川渓流保全工の着工式を大鹿村交流センター(長野県大鹿村)で開いた。國友優国土交通省水管理・国土保全局砂防部長や森本輝中部…

2025年10月28日[8面]

イケフェス大阪2025/多くの建築ファンらでにぎわう

 日本最大級の建築イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル(イケフェス)大阪2025」が25、26日に開かれた。普段は一般公開していない建築物や、建築団体やゼネコン・設計事務所の展示、ワークショ…

2025年10月28日[9面]

日建連九州/福岡市でけんせつ小町現場見学会開く/飛島建設施工の福岡大多目的棟見学

 日本建設業連合会(日建連)九州支部(上田哲夫支部長)は24日、飛島建設が施工する福岡市城南区の「福岡大学多目的棟(仮称)新築工事」(発注者=学校法人福岡大学)の現場で「けんせつ小町現場見学会」を開い…

2025年10月24日[10面]

大建協/第71回野球大会決勝戦/奥村組が優勝、5年ぶり8度目

 大阪建設業協会(大建協、錢高久善会長)が主催する第71回野球大会(後援・建設業福祉共済団)の決勝戦が22日、大阪府吹田市の万博記念公園スポーツ広場で行われ、8対4で竹中工務店を制した奥村組が5年ぶり…

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