行事
2026年9月29日[6面]
2022年3月の福島県沖地震で甚大な被害を受けた国道399号伊達橋の復旧工事が完了し、27日から本格運用が始まった。東北地方整備局が県からの要請を受け、直轄権限代行として上部工の架け替えや橋脚の補強工事を実施。伊達市の伊達体育館で完成式典を開き、耐震性を強化した強靱な橋に生まれ変わった伊達橋の完成を祝った。 式典には県、近隣市町、県選出の国会議員や見坂茂範参院議員、施工関係者を含め関係者60人…
2026年9月24日[6面]
東北整備局/宮城県丸森町で防災学習会開く/中学1年生70人が復興現場体験
東北地方整備局南部復興事務所は17日、宮城県丸森町立丸森中学校1年生70人を対象に、体験型防災学習会を開いた。2019年台風19号で被災した町内の復旧と復興を学ぶ目的で、今回で4回目となった。 中学校での復旧・復興事業の概要を説明後、中学生70人は阿武隈川水系(内川流域)直轄特定緊急砂防事業で整備を進めている五福谷川遊砂地を訪問。バックホウやドローンの操縦などを通して、復興作業の取り組みを学ん…
2026年9月24日[8面]
◇過去最多241団体・企業が出展 日刊建設工業新聞社と近畿建設協会が10月28、29日に大阪市住之江区のインテックス大阪で開催する「建設技術展2026近畿~ええもん(技術)使こて、ええモン創ろ!」(特別共催・土木学会関西支部)の実施内容が固まった。過去最多の241団体・企業が出展し、計283ブースで最新の技術や工法をPRする。橋梁模型製作コンテストや、シンポジウム、学生のためのキャリア形成支援…
2026年9月18日[2面]
国際建設技術協会(国建協、安田吾郎理事長)は17日、東京都千代田区のアルカディア市ケ谷で、建設分野の国際協力に貢献した個人や企業を表彰する第45回「小沢海外功労賞」の表彰式を開いた。安田理事長が受賞者らに表彰状を手渡した=写真。 受賞したのは▽孔井順二(国際航業事業統括本部海外コンサルティング部都市開発グループ)▽辻本邦男(大林組アジア支店土木工事部部長)▽徳楠充宏(ニュージェック国際技術部国…
2026年9月18日[4面]
千葉市/市立幕張海浜病院、内覧会開く/10月1日開業、施工は鹿島・鵜沢建設JV
千葉市が整備していた市立幕張海浜病院が完成し、17日に現地でメディア向け内覧会を開いた。建物はRC一部S造5階建て塔屋1階(付属棟は地下1階地上2階建て)総延べ3万8832平方メートルの規模。総事業費は約450億円。基本計画と基本設計は日建設計・システム環境研究所JV、実施設計と工事監理は日建設計が手がけた。施工は鹿島・鵜沢建設JVが担当した。10月1日に開業する。 老朽化している市立海浜病院…
2026年9月17日[6面]
全中建/ブロック別意見交換会スタート/東北の市場環境改善へ認識共有
全国中小建設業協会(全中建、河崎茂会長)と国土交通省による2026年度ブロック別意見交換会がスタートした=写真。16日に山形市のホテルメトロポリタン山形で開いた東北地区を皮切りに、全国6地区で開催する。労務費の行き渡りを実現するため、実効性ある施策の展開へ意見を交わした。酷暑や雪など気候特性を考慮した工期設定、経費計上を求めた。 東北地区の会場には、全中建の河崎会長をはじめ、傘下の団体から山形…
2026年9月16日[5面]
2027年3月に横浜市で開幕する国際園芸博覧会(花博)に向け、花博協会は15日に展示施設の計画や展示内容を公表した。協会が募集していた施設の愛称には約3600人から応募があった。愛称はテーマ館が「ねっこ」、園芸文化館は「いろはにわ」、屋内出展施設が「はなめぐり」に決まった。 「ねっこ」は六つのゾーンで構成し、東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」の根株や、2000年の時を…
2026年9月15日[6面]
仙台市/新宮沢橋が開通/上部工施工は駒井・三井鉄構・角藤JV
仙台都心と南部を結ぶ都市計画道路南小泉茂庭線で、広瀬川に架かる宮沢橋の架け替えが完了し12日、現地で開通式が行われた。既存橋の約30メートル上流に新しい橋を通すことで、宮沢橋交差点の変則五差路を解消して安全性を高めるとともに、現行の2車線を4車線に拡幅し、円滑な交通を確保する。事業主体は仙台市。下部工や道路改良は地域建設会社、上部工は駒井ハルテック・三井住友建設鉄構エンジニアリング・角藤JVが担…
2026年9月14日[6面]
東日本高速東北支社/秋田道山内トンネル貫通/奥村組施工で4車線化
東日本高速道路東北支社が秋田自動車道4車線化事業の一環で掘削していた山内(さんない)トンネルが貫通し、10日に貫通式が行われた。施工は奥村組が担当。工事関係者や高橋大秋田県横手市長、横手市立山内小学校の児童など200人が出席し、貫通点通り初めや鏡開きで大きな節目を祝った。 東日本高速東北支社の松本育之建設事業部長は「山内トンネルを含む4車線化は地域の発展や利便性の向上、防災機能の強化など多くの…
2026年9月10日[6面]
国土政策研究会(谷口博昭会長)は、東北地方シンポジウム2026を仙台市青葉区のハーネル仙台で8日に開いた。「東北地方の未来を支える建設業の役割と課題~東日本大震災から15年。その先の東北へ~」と題し、インフラを取り巻く状況について谷口会長と石川雅美東北学院大学名誉教授が基調講演した。第2部では担い手確保をテーマにパネルディスカッション。約250人の参加者が、東北のインフラを巡る現状と今後の展望に…