技術・商品


2026年3月26日[3面]

日本郵船、NTTファシリティーズら/横浜港(横浜市中区)に洋上DC開所

 洋上に浮かぶデータセンター(DC)の実証実験が始まった。日本郵船やNTTファシリティーズら5者でつくるコンソーシアムが、横浜市中区の横浜港大桟橋ふ頭にあるミニフロート(浮体式係留施設)にコンテナ型DCなどを設置。1年を通じてエネルギーマネジメントや揺れ・振動、塩害などを検証する。2027年をめどに小規模な洋上DCを商用化。徐々に事業を拡大し、30年にも外洋への進出を目指す。  コンソーシアムは日…

2026年3月25日[3面]

清水建設/環境配慮型コンクリを建築構造材にも活用/建設材料技術性能証明を取得

 清水建設は、建築の非構造部材に限られていた自社開発の環境配慮型コンクリートを構造材にも活用する。日本建築総合試験所の建設材料技術性能証明を取得。2月に竣工した東京都江東区の東京木工場建て替え計画で門塀の構築に初適用した。今後、顧客に提案していく。  建築の構造材向けに特化した環境配慮型コンクリート「SUSMICS-Cs」として製造した。非構造部材に限定していた従来の二酸化炭素(CO2)固定に加え…

2026年3月24日[3面]

西松建設らゼネコン5社/免震建物にもCUW工法/隅角部の設計方法確立

 西松建設らゼネコン5社は、仮設用に限定していた山留め壁形鋼材を建物の地下外壁に利用する「CUW工法」を更新した。免震層の地下外壁(立ち上がり壁)と基礎スラブの接合部分(隅角部)の設計方法を確立するなどして、免震建物にも適用しやすくした。日本建築総合試験所の建築技術性能証明も取得している。従来の耐震建物に加え、適用が難しかった免震構造や深い地下構造の超高層などにも積極提案していく。  CUW工法は…

2026年3月23日[3面]

戸田建設/泥土圧シールド掘削土量管理の高精度化システムを開発/含水比を計算

 戸田建設は、泥土圧シールド工法で周辺地盤に対する安全性を向上させるため、高精度の掘削土量計測管理システムを開発した。掘削量の計算式を改良して体積と質量以外に含水比も測定。掘削量をリアルタイム算出する…

2026年3月19日[3面]

鹿島/太径鉄筋を全自動配筋/現場内で大型ユニット製造効率化、歩掛かり5割向上

 鹿島ら4社は、太径鉄筋を全自動で配筋する工法を開発した。多関節型ロボットと専用ツールを活用し現場内に設けた工場で、大型鉄筋ユニットを全自動で製造する。重量物の人力作業を大幅に削減して安全性を高めるだ…

2026年3月18日[3面]

大成建設/環境配慮コンクリを下水道管渠に初適用/土木学会指針案に準拠

 大成建設は大阪府内で施工した下水道管渠の新設工事に、二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に減らした環境配慮型のコンクリートで製作したシールドセグメントを導入した。必要な耐久性を確保しつつ、土木学会(池内…

2026年3月17日[3面]

東急建設/現況3D画像と計画3Dモデルの統合システム開発/同じ画面で比較可能に

 東急建設は16日、建設現場の3D画像データと計画中の3Dモデルを統合するシステムを開発したと発表した。現況の空間データと将来の計画モデルを同じ画面で比較できる。Matterport(マーターポート、…

2026年3月12日[3面]

安藤ハザマ/ダム堤体のコンクリ締め固め機の遠隔化・自動化システム開発

 安藤ハザマは、ダム堤体のコンクリート打設に使用する油圧ショベル型バイブレーター(バイバック)の遠隔操作と自動運転を可能にするシステム「RABV(ラ・ビブ)」を開発した。遠隔操作、自動走行、自動締め固…

2026年3月11日[3面]

安藤ハザマ/山岳トンネル内で次世代通信基盤を実証実験/大容量データ円滑伝送

 安藤ハザマは、岐阜県内で施工している高速道路の4車線化工事で、トンネル坑内の大容量データ伝送実験を実施している。NTTの次世代情報通信基盤「IOWN(アイオン)」を活用。坑内で映像や点群データといっ…

2026年3月10日[3面]

鹿島ら/山岳トンネル、AGF鋼管打設を切羽作業範囲で無人化/労災の低減確認

 鹿島らが山岳トンネル工事を補助するAGF工法(注入式長尺鋼管先受け工法)のAGF鋼管打設作業で、肌落ちリスクが高い切羽作業範囲内で無人化施工を実現した。鋼管供給システムを開発し鋼管接続装置も改良。実…

1 2 3 44