工事・計画

八重洲一丁目北地区再開発(東京都中央区)/特定業務代行者に東京建物ら/準備組合 [2021年5月10日4面]

 東京都中央区の八重洲一丁目北地区再開発準備組合は、特定業務代行者に東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設の4社を選定した。総延べ約18万平方メートル規模の再開発ビルの実施設計や施工、保留床の処分などを任せる。東京建物と大成建設の2社は事業協力者としても準備組合に参画している。
 事業の計画地は八重洲1の1、2(区域面積約1・6ヘクタール)。2020年10月時点の地権者数は15。同...続きを読む

南小岩七丁目地区再開発(東京都江戸川区)/延べ15・2万平米に/準備組合 [2021年5月7日4面]

 東京都江戸川区の南小岩七丁目地区市街地再開発準備組合(板倉浩理事長)が計画する再開発プロジェクトの検討状況が明らかになった。延べ15・2万平方メートル規模の再開発ビル1棟を建設する。2023年度の都市計画決定、24年度の本組合設立認可を経て25年度に着工。29年度に完成させ、30年度の供用開始を目指す。
 6日に再開発ビル建設に伴う環境影響評価(環境アセス)調査計画書の縦覧手続きが、東京都庁な...続きを読む

兵庫県、三木市/新産業団地整備/ひょうご情報公園都市次期工区、24年度着工めざす [2021年5月7日8面]

 兵庫県企業庁は、三木市と共同で整備を計画している新産業団地について、2024年度の着工を目指し手続きを進めたい意向だ。場所は山陽自動車道三木JCT~三木東IC間の北側一帯の山林(志染町大谷ほか)。想定する開発面積は最大約100ヘクタールに及ぶ=写真。同自動車道を挟んで南側に整備済みの「ひょうご情報公園都市」の次期工区となる。21年度は県が造成基本設計と調査、申請手続きなど、市がアクセス道路の予備...続きを読む

沖縄県読谷村/総合情報センター・周辺環境整備PFI/プロポ要項公表 [2021年5月7日9面]

 沖縄県読谷村はBTO(建設・移管・運営)方式のPFIで行う「(仮称)読谷村総合情報センターおよび周辺環境整備事業」の事業者選定公募型プロポーザルの募集要項を公表した。12日まで説明会・現地見学会の参加申し込みを受け付け14日に説明会・見学会を開催。7月7~9日に参加表明書を、10月6~8日に提案書類を受け付け、11月下旬に優先交渉権者を決定・公表する。PFIの上限価格は37億5200万円(税込み...続きを読む

東京23区内の大規模建築計画/20年度68件、直近5年で最少/本社調査 [2021年5月6日4面]

 2020年度に東京23区内で公表された延べ床面積1万平方メートル以上の大規模建築計画は、過去5年間で最も少ない68件だった。1件当たりの平均延べ床面積は4万4058平方メートル(19年度比866平方メートル増)。コロナ禍で経済活動は大きな影響を受けたが、「新型コロナウイルスの影響で着工を見送った大規模案件はない」(大手デベロッパー)など、都内の建築プロジェクトは堅調に推移しているようだ。
 「...続きを読む

刈谷市駅前地区再開発(愛知県)/事業協力者に角文JV選定/準備組合 [2021年5月6日8面]

 愛知県刈谷市で再開発を計画している「名鉄刈谷市駅前地区市街地再開発準備組合」(伊藤節夫理事長)は、事業協力者に角文・野村不動産JVを選定した。2月に提案書を受け付け、審査していた。同JVの協力を得て、2022年度の都市計画決定、23年度の本組合設立を目指す。
 対象は、空き店舗や駐車場が目立つ名鉄三河線刈谷市駅の西側。老朽建築物が多く、防災面での課題も抱えている。このため市は、地区の活性化を目...続きを読む

エフピコ/兵庫県小野市に新工場建設/延べ7・9万平米、5月中に着工 [2021年5月6日10面]

 食品容器の製造・販売を手掛けるエフピコ(広島県福山市)は、兵庫県小野市に新工場と配送センターを建設する。総額約253億円を投入し、近畿圏をカバーするS造4階建て延べ約7万8900平方メートルの製造・配送拠点を整備する計画。設計者・施工者は非公表。5月中に着工し、2022年9月に竣工する予定。
 施設名称は「(仮称)兵庫工場・配送センター」で、建設場所は小野市池尻町・榊町(敷地約4・8ヘクタール...続きを読む

JR九州/鹿児島中央駅西口1期開発概要発表/10階建て延べ2・5万平米に [2021年5月6日11面]

 JR九州は鹿児島中央駅西口地区の開発計画の概要を発表した。2段階で進める開発のうち1期開発=完成イメージ=は10階建ての商業・オフィスビルとこれに直結する5層6段240台の立体駐車場で構成し、規模は総延べ約2万5400平方メートル。今秋に着工し2023年春の開業を目指す。1期開業後に着工する2期開発では住居などを今後検討する。
 計画地は鹿児島市武1の2の1ほか。開発敷地面積約9500平方メー...続きを読む

関西エアポート/第1ターミナル改修工事/大林組と契約 [2021年4月30日8面]

 関西エアポート(山谷佳之社長兼最高経営責任者〈CEO〉)は28日、関西国際空港第1ターミナル(T1)のリノベーション工事について、大林組と契約を結んだと発表した。コロナ禍で工事スケジュールが遅れたが、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)までに国際線の出発エリアや新保安検査場など主要機能の供用を目指す。5月28日から本格的に工事を始める。契約額は非公表。
 リノベーション工事は4段階で進め、第...続きを読む

山形県長井市/全国初の駅舎一体型庁舎完成/施工は戸田建設JV [2021年4月30日6面]

 山形県長井市が昨年7月から山形鉄道フラワー長井線の長井駅東側で新駅舎と一体的に建設してきた新庁舎が完成した。新駅舎と合築した市の「まちなか交流施設」と新庁舎が融合した南北に延びる全長170メートルのデザインが特徴。鉄道駅一体型の市庁舎は全国初になる。設計は秦・伊藤設計(山形市)、施工は戸田建設・那須建設(長井市)・大泉建設(同)JVが担当した。5月6日に開庁する予定だ。
 長井駅東側の敷地約1...続きを読む

ジャパネットHD/長崎スタジアムシティプロジェクト/優先交渉権者に竹中工務店ら [2021年4月30日9面]

 通信販売大手のジャパネットホールディングス(HD、長崎県佐世保市)はサッカースタジアムなど総延べ約19万4900平方メートルの施設を建設する「長崎スタジアムシティプロジェクト」の実施設計者・施工予定者の優先交渉権者に竹中工務店と戸田建設、松尾建設を選定した。5月に契約を締結し2022年1月の着工、24年の完成を目指す。=1面参照
 建設地は三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地(長崎市幸町ほか、約6...続きを読む

JR東海/リニアの総工事費1・5兆円増加/難工事対応、地震対策、発生土活用 [2021年4月30日5面]

 JR東海は、2027年の開業に向けて建設中のリニア中央新幹線(東京~名古屋)の総工費を見直した。全体の工事費を精査した結果、国が認可した工事実施計画に見込み額として示した5兆5200億円を約1兆5000億円上回り、7兆0400億円になる見通しを27日明らかにした。工事は鉄道建設・運輸施設整備支援機構への委託分を含む。高架の地震対策などを講じる方針で、仕掛かり中の工事は事業者と契約に基づき設計変更...続きを読む

万博協/会場全体・パビリオン基本設計(大阪市此花区)/最優秀提案者に日建設計JV [2021年4月28日8面]

 2025年日本国際博覧会協会は27日、「2025年日本国際博覧会会場全体ランドスケープ及びパビリオン等基本設計業務」の公募型プロポーザルで、最優秀提案事業者を日建設計・日建設計シビル・パシフィックコンサルタンツJVに決めた。提案金額は2億6686万円(税込み)。参加者は同JVだけだった。場所は同博覧会(大阪・関西万博)の会場(大阪市此花区夢洲、約155ヘクタール)。同業務で会場全体ランドスケープ...続きを読む

東京・新宿区/新宿駅北東部地下通路線を西武新宿駅南側に整備/都市計画手続き着手 [2021年4月28日4面]

 東京・新宿区は、西武鉄道西武新宿駅と東京メトロ丸ノ内線新宿駅を結ぶ地下通路の整備を盛り込んだ都市計画の変更素案をまとめた。地下通路の総延長は約140メートルで、幅員6~18メートルを計画する。工事期間は未定。実現すれば徒歩で約11分かかっている地下街経由の移動時間が、半分以下の約5分に短縮できる。年内の都市計画変更を目指し調整していく。
 事業名は「新宿駅北東部地下通路線」で、計画地は新宿3丁...続きを読む

芸術文化振興会/国立劇場等再整備事業(東京都千代田区)/11月にもPFI実施方針 [2021年4月27日4面]

 日本芸術文化振興会は、BTO(建設・譲渡・運営)方式のPFIを導入する「国立劇場再整備等事業」について、11月にも実施方針を公表する。東京都千代田区にある国立劇場などを延べ床面積約5・1万平方メートル規模の新たな文化観光拠点へ再整備し、国立能楽堂(同渋谷区)を含めた維持管理と運営を民間事業者に任せる。事業スキームはサービス購入型のBTO方式。2023年2月ころの設計着手、28年度末の完成を予定す...続きを読む