人事・動静

凜/国土交通省大臣官房広報課報道第三係長・佐藤七海さん [2021年5月17日14面]

 ◇つなぐ思いを大切に
 高校2年生の時、修学旅行で新潟県へ出発する前日に中越地震が発生した。新幹線の脱線や土砂崩れなど災害の惨状にショックを受け、民泊体験をするはずだった家族を心配することしかできなかった。自助と公助で最も大きな力は公助と感じ防災を初めて意識。テックフォース(緊急災害対策派遣隊)活動やインフラの応急復旧などに携わる国土交通省に入った。
 3年目に配属された水管理・国土保全局防...続きを読む

東鉄工業/社長に前川忠生氏(JR東日本副社長)内定/6月24日就任 [2021年5月17日1面]

 東鉄工業は14日、6月24日付で社長にJR東日本の前川忠生代表取締役副社長を迎える人事を内定した。6月24日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。柳下尚道社長は代表権のない会長に就く。
 前川 忠生氏(まえかわ・ただお)1981年東京大学工学部土木工学科卒、日本国有鉄道(現JR東日本)入社。2015年常務執行役員鉄道事業本部副本部長、16年常務東京支社長、19年代表取締役副社長鉄道...続きを読む

住友大阪セメント/社長に諸橋央典取締役昇格/6月29日就任 [2021年5月14日1面]

 住友大阪セメントは13日、6月29日付で諸橋央典取締役兼常務執行役員が社長に昇格する人事を内定した。6月29日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。関根福一社長は代表権のない会長に就く。 =3面に関連記事
 諸橋 央典氏(もろはし・ひろつね)1982年千葉大学人文学部法経学科卒、住友大阪セメント入社。2010年名古屋支店長、12年大阪支店長、13年執行役員、16年東京支店長、17年...続きを読む

住友電設/社長に谷信副社長昇格/6月1日就任 [2021年5月12日1面]

 住友電設は11日に開いた取締役会で、谷信代表取締役副社長執行役員が6月1日付で社長に昇格する人事を決定した。新しい経営体制で2020年度から5カ年の新中期経営計画で掲げた目標達成を目指す。坂崎全男社長は代表権のある会長に就く。
 谷 信氏(たに・まこと)1980年山口大学経済学部卒、住友電気工業入社。2008年執行役員、14年常務、17年代表取締役専務、19年住友電設代表取締役副社長執行役員。...続きを読む

建築家・内田祥哉氏が死去/建築構法・生産システム確立に功績、後進育成にも注力 [2021年5月11日1面]

 戦後日本の建築界をけん引してきた建築家の内田祥哉(うちだ・よしちか)氏(東京大学名誉教授)が3日に死去した。96歳だった。葬儀は近親者で済ませた。東大教授として建築構法や建築生産システムの在り方を社会に提示。後進の育成にも力を注いだ。建築家やゼネコンの経営者ら、後に業界で活躍する学生が内田研究室で建築を学んだ。
 建築学者で東京帝国大学(現東大)総長を務めた内田祥三(1885~1972年)の次...続きを読む

凜/新菱冷熱工業都市環境事業部技術二部技術一課主務・日比野菜穂さん [2021年5月10日12面]

 ◇家族に自慢できる仕事を
 入社して5年目。地域冷暖房システムをメインに設計・施工を担当している。設備業界で働く父親の背中を見て育ち、小さい頃から建設業は身近な存在だった。「この建物の設備に携わったんだよ」。うれしそうに話す父親の姿が心に残り、建設業界に興味を持つようになった。「父のように家族に自慢ができる仕事をする」のが今の目標だ。
 入社後は地域冷暖房システムの改修や更新工事の設計、コミ...続きを読む

ユアテック/社長に太田良治副社長昇格/6月24日就任 [2021年4月28日1面]

 ユアテックは27日に開いた取締役会で、太田良治代表取締役副社長執行役員が社長に昇格する人事を内定した。6月24日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式に決定する。経営体制をより強化し、成長戦略で掲げた目標の達成を目指す。佐竹勤社長は代表権のある会長に就く。
 太田 良治氏(おおた・よしはる)1978年明治大学工学部電気工学科卒、東北電気工事(現ユアテック)入社。2011年執行役員営業本部電気...続きを読む

凜/千葉市公園建設課・三部早紀さん [2021年4月26日14面]

 ◇造園の知識生かし早く一人前に
 今の仕事に就いたのは「公務員だからというより緑に携わる仕事がしたかった」から。子どものころよく遊んだ緑地に桑の林があり、散歩の時に父親が「桑の実は食べられる」などいろいろなことを教えてくれた。話を聞いているうちに、自然と植物に興味を持つようになった。大学に進学する時、「仕事にするなら好きなことをやりたい」と農業大学を選んだ。
 大学で造園を学び、風景学から富...続きを読む

日本工営/社長に新屋浩明取締役昇格/7月1日就任 [2021年4月13日1面]

 日本工営は12日、新屋浩明取締役兼専務執行役員が7月1日付で社長に昇格する人事を発表した。同月からスタートする長期経営戦略と中期経営計画の目標達成を見据え、新しい経営体制で事業構造の変革を加速。経営環境の変化に柔軟に対応し業容拡大を図る。有元龍一社長は代表権のない会長に就く。
 新屋 浩明氏(しんや・ひろあき)1985年東北大学大学院理学研究科地学専攻修了、日本工営入社。2013年コンサルタン...続きを読む

凜/東京・世田谷区庁舎整備担当部長・佐藤絵里さん [2021年4月12日18面]

 ◇愛着ある庁舎と前へ
 地域特性を生かした建築を理想に大学院で熱環境の研究に取り組んだ。街が形成されていく現場に関心を持つようになり、さまざまな街の顔を持つ世田谷区の採用試験を受けた。建築家・前川國男(1905~86年)が設計した思想あるたたずまいの庁舎も魅力だった。
 業務に対する考え方が変わったのは国土交通省への出向がきっかけ。国の立場で見ると地方の実態はどうしても見えにくい。基礎自治体...続きを読む

凜/三和シヤッター工業ビル建材事業本部工務部ビル設計グループ・伊藤友紀さん [2021年4月5日12面]

 ◇利用者目線で快適さを追求

 高層ビルやマンション、体育館、公共施設など大規模な施設の間仕切り設計を担当する。元請のゼネコンなど関係者と打ち合わせをしながら、使用する部材や細かな納まりなどを詰めていく。ユニット化されたパーティションの組み合わせが基本だが、オーダーメードのイメージで要望が来るケースも多い。「クライアントも施工や工場の担当者も納得する形に持っていく」ことが仕事の大変さ。それ以上...続きを読む

大林組/ESG経営、SDGs達成へ/二つの専門部署新設 [2021年4月2日2面]

 大林組は、1日付の機構改革でESG(環境・社会・企業統治)経営やSDGs(持続可能な開発目標)の達成などに取り組む「グリーンエネルギー本部」と「ダイバーシティ&インクルージョン推進部」を新設した。
 グリーンエネルギー本部はテクノ事業創成本部を改組。2025年のカーボンニュートラル実現に向け、グループのエネルギー供給能力、技術やノウハウを集約しエネルギー・ソリューションを提供する。
 太陽光...続きを読む

新社長/戸田建設・大谷清介氏/部分最適から全体最適へ [2021年4月1日1面]

 4月1日付で新体制に移行する。会社の持続的な成長と経営基盤の強化が当面の課題。DX(デジタルトランスフォーメーション)などを進め、働き方改革と生産性向上のアクセルをさらに踏み込む。7月に創業140周年の節目を迎える。次の10年に向け「総合未来建設業」に変貌を遂げ飛躍を目指す。
 --就任の抱負を。
 「建設業を取り巻く環境が厳しくなる中、変えるべき所は変える必要がある。重要項目の一つが組織改...続きを読む

りんかい日産建設/社長に前田祐治取締役兼常務執行役員昇格/4月1日就任 [2021年3月29日1面]

 りんかい日産建設は26日、前田祐治取締役兼常務執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。山口竹彦社長は取締役相談役に就く。
 前田 祐治氏(まえだ・ゆうじ)1972年新潟県立高田工業高校建築科卒、日産建設(現りんかい日産建設)入社。2008年東京支店建築営業部長、11年東京建築支店建築営業部長、13年東京建築支店長、15年執行役員、19年取締役兼常務執行役員建築事業部長。新潟県出身、...続きを読む

政府/鉄道運輸機構理事長に河内隆氏/住宅金融支援機構理事長は毛利信二氏 [2021年3月24日1面]

 政府は23日、国土交通省関係の独立行政法人のうち、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の理事長に総務省出身の河内隆氏、住宅金融支援機構の理事長に国交事務次官を務めた毛利信二氏が就任する人事を閣議了解した。河内氏は26日付、毛利氏は4月1日付で就く。両氏の就任は公募で決まった。
 【鉄道運輸機構理事長】
 河内 隆氏(かわち・たかし)1982年東京大学法学部卒、自治省(現総務省)入省。京都市副市長、...続きを読む
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