人事・動静

凜/日本工営コンサルティング事業統括本部交通政策事業部交通都市部・前田夢さん [2020年7月6日12面]

 ◇地域に寄り添った提案を
 街づくりの方向性を示す都市計画やマスタープランの策定に欠かせないデータの収集・分析業務を担当する。街の魅力を高めるため交通インフラや都市機能をどう配置するか。それが「技術者の腕の見せどころ」と語る。先輩社員に早く追いつき、自分が考案したプランで「地域の人々を笑顔にするのが将来の目標」と目を輝かせる。
 地元福岡の大学で土木工学を学んだ。入学前は建築設計やデザインに...続きを読む

凜/国土交通省北海道局港政課企画専門官・佃千加さん/楽しんで仕事する姿を見せたい [2020年6月29日16面]

 高校時代に映画「もののけ姫」を見て、開発を望む者と森を守りたい者、どちらも間違っていないのに対立してしまう難しさを感じた。「環境と開発の両立を考えられる人になりたい」。強い思いを胸に秘め大学で土木系学科を学んだ。国土交通省に入省したのは2003年。振り返ると産休・育休を経た後の仕事は思い入れが強い。
 航空局では滑走路増設を含めた成田空港の機能強化を担当した。空港の将来像について空港会社と協議...続きを読む

凜/大成建設技術センター社会基盤技術研究部材工研究室PT・鈴木三馨さん [2020年6月22日12面]

 ◇不可能を可能にするやりがい
 研究職をメインに経験を積み、今は建設用3Dプリンターを活用した技術開発を担当する。人が乗っても大丈夫なPC(プレストレストコンクリート)橋を3Dプリンターで試作。これまでは難しかった軽量で高強度な構造体が出来上がり、「不可能を可能にする仕事にやりがいを感じた」。
 大学と大学院で土木工学を専攻。ゼネコンへの就職を考えたのは、在学中の現場見学で「ダイナミックに土...続きを読む

JAPIC/新会長に進藤孝生氏就任 [2020年6月16日1面]

 日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は15日に理事会を書面開催し、新会長に日本製鉄代表取締役会長の進藤孝生氏が就く人事を決定した。同日付で退任した宗岡正二氏(日本製鉄相談役)の後任。
 進藤 孝生氏(しんどう・こうせい)1973年一橋大学経済学部卒、新日本製鉄(現日本製鉄)入社。82年ハーバード大学大学院ビジネススクール卒。新日本製鉄取締役、新日鉄住金社長などを歴任し、2019年4月から現...続きを読む

凜/東京・港区高輪地区総合支所まちづくり課土木担当係長・福留多佳子さん [2020年6月15日10面]

 ◇あふれる街づくりへの思い
 土木コンサルタント会社を経営する父が描いていた「生き物と共存する街」に、自身も思いをはせるようになった。環境への負荷を減らす都市の在り方などを探る都市環境工学を学んだ大学在学中、キャンパスがある港区主催のワークショップに参加した。運河を活用した街づくりをテーマに区民と意見交換しまとめていく。そんな「みんなでの街づくり」に魅力を感じ、公務員になることを決めた。
 ...続きを読む

凜/全国中小建設業協会・岩崎好美さん/すべては会員のために [2020年6月8日10面]

 全国中小建設業協会(全中建)に入って13年目。会長や専務理事をそばで支える協会運営のキーマンだ。新人時代、作成を任された書類が何に使われているか分からず、当時の上司に「自分は一体何の仕事をしているのか」と質問した。「事務局の仕事はすべて会員のためにやっていることだ」と諭された。この教えをずっと守り続けている。
 機関紙『全中建だより』の編集を担当する。立ち上げから携わったコーナー「建設業界で働...続きを読む

凜/飛島建設土木事業本部プロジェクト統括部・川里麻莉子さん/土木をやり遂げる [2020年6月1日10面]

 本社で民間土木プロジェクトの技術提案書の作成などを担当している。「現場で良いものを残してお客さまに満足してもらうことが一番のゴール。そのためには社内の総合力が大切。内勤の立場からしっかり貢献したい」と意気込む。
 設計と技術研究所でコンクリートを専門に手掛けた後、今の部署に配属された。「トンネルや橋梁など工種に限らず対応しなければいけないので最初は大変だった」と振り返る。現場経験は十分でないが...続きを読む

日比谷総合設備/社長に黒田長裕代表取締役副社長昇格/6月24日就任 [2020年5月25日1面]

 日比谷総合設備は、黒田長裕代表取締役副社長が社長に昇格する人事を22日内定した。6月24日に開催予定の定時総会後の取締役会で正式決定する。西村善治社長は相談役に就任する。
 黒田 長裕氏(くろだ・ながひろ)1981年東京大学工学部卒、日本電信電話公社(現NTT)入社。2012年NTTファシリティーズ取締役、15年常務、17年代表取締役副社長、19年日比谷総合設備代表取締役副社長。愛媛県出身、6...続きを読む

凜/日本道路生産技術本部技術研究所・池田茜さん/舗装の魅力を学生にアピール [2020年5月25日12面]

 大好きなサッカーのスタジアム建設に携わりたいと思って入学した大学の学科は建築ではなく土木。入学後、勘違いに気付いたが「結果的に自分は土木の方が合っていた」と笑みをこぼす。道路舗装会社のインターンシップ(就業体験)で「たった数センチしかない舗装にたくさんの技術が凝縮されている」ことに魅力を感じ、道路舗装会社への就職を志すようになった。
 入社後、建設現場や試験所での勤務を経て、3年前から技術研究...続きを読む

政府/高速道路会社の社長人事を閣議了解/阪神と西日本の2社が交代 [2020年5月25日1面]

 政府は22日、6月に任期が切れる高速道路会社6社の社長人事を閣議了解した。阪神高速道路会社と西日本高速道路会社の社長が交代する。阪神高速道路の社長には元国土交通審議官で損害保険ジャパン顧問の吉田光市氏が就く。西日本高速道路の社長は、国交省道路局長や建設コンサルタンツ協会副会長を務めた前川秀和代表取締役副社長執行役員が昇格する。=2面に新社長らの経歴
 東日本高速道路会社の小畠徹社長、中日本高速...続きを読む

NTTファシリティーズ/社長に松原和彦常務昇格/6月18日就任 [2020年5月19日1面]

 NTTファシリティーズは松原和彦常務が社長に昇格する人事を15日内定した。6月18日開催予定の株主総会後の取締役会を経て正式決定する。一法師淳社長は電気通信共済会に入社する予定。松原次期社長はNTTアーバンソリューションズの代表取締役副社長も兼務する。
 松原 和彦氏(まつばら・かずひこ)1986年東京大学大学院修士課程修了、NTT入社。2014年NTTファシリティーズ取締役、19年常務。兵庫...続きを読む

前田道路/社長に今泉保彦顧問、6月25日就任 [2020年5月15日1面]

 前田道路は14日、今泉保彦顧問が社長に就く人事を内定した。6月25日に開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。今枝良三社長は特別顧問に就任。福田幸二郎顧問は代表権のある会長に就く。
 今泉 保彦氏(いまいずみ・やすひこ)1981年成蹊大学法学部政治学科卒、前田建設入社。2010年執行役員建築事業本部企画推進部長、13年常務執行役員建築事業本部営業担当、17年取締役兼専務執行役員建築事...続きを読む

大成建設/社長に相川善郎専務執行役員昇格/6月24日就任 [2020年5月14日1面]

 大成建設は13日、相川善郎取締役兼専務執行役員が社長に昇格する人事を内定した。6月24日開催予定の株主総会後の取締役会を経て正式決定する。村田誉之社長は代表権のある副会長に就く。先行きの不透明感が強まる経済環境の中、新たな経営体制で2021年度から始まる3カ年の次期中期経営計画を策定・遂行、さらなる企業価値の向上を目指す。
 13日に公表した21年3月期の業績予想は、新型コロナウイルスの影響な...続きを読む

凜/国土交通省土地・建設産業局総務課国際室国際調整第一係長・椿優里さん [2020年5月11日12面]

 ◇暮らしの“土台”つくる
 大学は外国語学部でフランス語を専攻。土木や建築、法律など専門分野を学んできたわけではなかったが「日常生活や経済活動を行うための“土台”をつくる仕事がしたい」と国土交通省への入省を選んだ。鉄道好きなことも動機の一つ。車窓から見える街、そこに暮らす人たちに思いをはせる「乗り鉄」。社会生活を支える基盤となるインフラに興味をひかれた。
 入省後は総合政策局で公共交通や環境...続きを読む

ミライトHD/社長に中山俊樹代表取締役副社長昇格/6月24日就任予定 [2020年5月11日1面]

 ミライト・ホールディングス(HD)は8日、中山俊樹代表取締役副社長が社長に昇格する人事を内定した。6月24日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。新体制で経営基盤をより強化しグループの企業価値向上を目指す。鈴木正俊社長は取締役相談役に就く。
 中山 俊樹氏(なかやま・としき)1981年日本電信電話公社(現NTT)入社、2012年NTTドコモ執行役員、14年取締役兼常務執行役員、16...続きを読む
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