人事・動静

川崎地質/社長に栃本泰浩取締役昇格/2月27日就任 [2020年1月28日1面]

 川崎地質は27日、栃本泰浩取締役兼執行役員戦略企画本部長が2月27日付で社長に昇格する人事を発表した。経営体制を刷新し、収益基盤のさらなる強化を狙う。坂上敏彦社長は特別参与に就く。
 栃本 泰浩氏(とちもと・やすひろ)1983年大阪市立大学理学部地学科卒、川崎地質入社。2007年西日本支社技術部長、15年理事戦略企画本部技術企画部長、17年執行役員西日本事業本部長兼西日本支社長、18年取締役兼...続きを読む

凜/東京・新宿区新宿駅周辺整備担当部新宿駅周辺まちづくり担当課・嶋田千晶さん [2020年1月27日12面]

 ◇建築技術を区政で生かす
 大学院まで建築の構造を専攻した。先進的な技術を研究する中で、技術の実現には制度の整備も欠かせないと実感。建設関係の企業に進む同級生が多い中、行政機関への就職を決めた。
 基礎自治体を選択したのは「自分が取り組んだ仕事で、街が少しずつ変わっていく様子を見守ることができる」と考えたから。事業が完了した後も、一つの街と関わり続けることができる環境に魅力を感じた。
 都...続きを読む

凜/ダイダン東京本社技術第一部技術第二課・江口紗織さん [2020年1月20日10面]

 ◇「楽」するための努力惜しまず
 東京都内のオフィスビル新築工事で電気設備の施工管理を務める。施工箇所の確認と図面作成、打ち合わせが中心。更地の状態から3年間携わり、現場での仕事はもはや生活の一部。完成に近づく様子を間近で見ると「本当に建物ができているという実感が湧いてきて、わくわくする」とうれしそうに話す。
 中学生の時、太陽光発電が話題になっていたことから、工業高等専門学校の電気情報工学...続きを読む

凜/国土交通省都市局街路交通施設課主査(街路空間再構築・利活用担当)今佐和子さん [2019年12月23日14面]

 ◇子どもが伸び伸び歩く街目指して
 車社会の地方都市で暮らしているため、街中を散歩していても2歳になる子どもの手を離すことができない。「子どもが伸び伸びと街中を歩けるようにしたい」と思う日々。都市計画が専門ということもあり、車を乗り付けるだけの駅前広場を「もったいない」とも感じている。
 世界中の都市に目を向けると、街中を「車中心」から「人中心」に転換する取り組みが進んでいる。人々が集い憩い...続きを読む

五十嵐久也氏(芝浦工業大学理事長、三井住友建設元社長)死去/経営改革に尽力 [2019年12月17日1面]

 芝浦工業大学理事長で三井住友建設の社長を務めた五十嵐久也(いがらし・ひさや)氏が10日に死去した。79歳だった。葬儀は近親者で済ませた。後日「芝浦工業大学葬」を開く予定。
 北海道出身。1964年に芝浦工大建築学科を卒業した後、鹿島へ入社。現場施工部門に26年、管理部門は8年、営業・支店経営部門に8年在籍し、建築施工や営業のエキスパートとして活躍した。2002年常務横浜支店長、05年顧問を最後...続きを読む

凜/森ビル設計部建築設計1部建築設計3グループリーダー・田尾若菜さん [2019年12月16日12面]

 ◇広い視野で捉えた街づくりに共感
 入社のきっかけは「大きい建物を造るだけでなく、都市全体を広い視野で捉えている森ビルの独特な社風に共感した」こと。大学で学んだ建築デザインと都市計画の両方が生かせると考えた。
 最初の配属先は開発用地の仕入れを担当する用地企画部だった。聞いたことがない専門用語が飛び交う職場。戸惑うことも多く「本当に大変だった」と当時を振り返る。慣れない環境に苦労しながらも「...続きを読む

凜/鉄建建設土木本部地下・基礎技術部基礎・地盤・土木グループ・岩川実郷さん [2019年12月9日12面]

 ◇現場と本社を身近に
 東京都港区のJR新橋駅で行われている駅改良工事に入社後の5年半ほど携わっていた。「職人の人たちと一つのものをつくり上げ、無事に構造物を引き渡した時は『この仕事をやっていて良かった』とやりがいを感じた」と当時を振り返る。鉄道工事特有の厳しいルールの中で奮闘していた日々は、かけがえのない財産になっている。
 大学で都市計画を学び「デスクワークよりも体を動かす仕事をしたい」...続きを読む

凜/国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課労働資材対策室課長補佐・丹羽桃子さん [2019年12月2日10面]

 ◇外国人受け入れ より良い仕組みに
 4月に始動した改正出入国管理法(入管法)に基づく新在留資格「特定技能外国人」制度は、建設技能者の確保・育成に関わる重要な仕組みだ。同制度の開始以前から建設分野で導入している「技能実習生」と「外国人建設就労者」を含め、外国人材の受け入れ全般を担当。「新しい制度の基礎を作る大事な時期で決めることも多い」と気を引き締める。
 「人の移動」や「移住」に関心があり...続きを読む

凜/MIC工事部長・土鼻亜耶さん/土木に心を引かれて20年 [2019年11月25日10面]

 2020年東京五輪・パラリンピックの選手村にバス停留所を整備する「選手村トランスポートモール整備工事」で現場代理人兼監理技術者を務める。今月、現場見学に訪れた女子学生らに仕事の魅力を熱く伝えた。「20年やってきて気づいた。職方との調整や細やかな配慮。現場監督は女性の方が向いている」。
 大学を中退し、20歳で家業の土木の世界に。すぐに現場に入ると「土木の魅力に取りつかれ、流れるままに2、3年」...続きを読む

凛/安藤ハザマ羽津シールド作業所・小谷藍さん/現場で必要とされる土木技術者に [2019年11月18日14面]

 入社した約3年前に初めて配属されたのが、現在も携わる三重県四日市市の工業用水道シールド工事。現場では主に測量や写真撮影、工事記録の整理などを担当している。シールド掘進中は昼夜連続の作業が続いたため、大量の記録がすぐにたまってしまい、その整理に日々、悪戦苦闘した。
 1次覆工が完了し、今はひところのような目が回る忙しさではないが、記録整理などの業務を通じて「コツコツ積み重ねることの大切さを痛感し...続きを読む

建築家・古市徹雄氏死去/代表作に棚倉町文化センター(福島県)など/後日お別れの会 [2019年11月18日1面]

 公共建築物を中心に数多くの建築作品を手掛けた建築家の古市徹雄(ふるいち・てつお)氏(元千葉工業大学教授)が11日に死去した。71歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男の玄(げん)氏。後日、お別れの会を開く予定。
 1948年福島県生まれ。75年に早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。86年まで丹下健三・都市・建築設計研究所(現丹下都市建築設計)に勤務した。丹下健三氏(1913~200...続きを読む

飛島建設・壽松木一哉氏/第61次南極観測隊に参加/20年1月から1カ月 [2019年11月13日3面]

 飛島建設名古屋支店建築部の壽松木一哉氏が、第61次南極観測隊メンバーとして派遣される。基本観測棟放球デッキの建設や老朽化した建物の解体などを行う予定。作業期間は2020年1月から2月にかけての約1カ月。壽松木氏は「メンバーには普段建設業と関わりのない研究者や医療従事者などもいる。仕事で培った現場のマネジメント力を発揮し、円滑に作業を進めていきたい」と意気込みを語る。
 同社は1994年から、南...続きを読む

凜/関東地方整備局建政部建設産業第一課・山本暢子さん/幅広くスキルを身に付けたい [2019年11月11日16面]

 大きな構造物を見るのが好き。そんな思いを胸に抱いて、建設業界を選んだ。就職したのは国土交通省。河川や道路の整備は一人ではできないが、「公務員としてそこに携われることにやりがいを感じる」と話す。今の仕事は建設業法の契約関係の条文の解釈についての建設企業からの問い合わせ対応や立ち入り検査などを担当している。
 専門的に法律を学んできた訳ではなく、配属当初は悩むこともあった。法律はあくまで原則であり...続きを読む

JR西日本/長谷川一明代表取締役副社長が社長昇格/12月1日就任 [2019年10月29日3面]

 JR西日本は28日、長谷川一明代表取締役副社長が12月1日付で社長に昇格する人事を発表した。来島達夫社長は代表権のない副会長に就く。
 長谷川 一明氏(はせがわ・かずあき)1981年東京大学法学部卒、国鉄入社。2008年JR西日本執行役員岡山支社長、12年取締役兼常務執行役員近畿統括本部長、16年代表取締役副社長兼執行役員創造本部長。三重県出身、62歳。

凜/日本工営都市空間事業部・福田麻里子さん/顧客に寄り添う提案が肝要 [2019年10月28日12面]

 幼少から興味のあった建築設計で身を立てたい-。2012年の入社以来、国内プロジェクトが業務領域の「コンサルタント国内事業本部」に籍を置き、建築設計業務に携わった。仕事は建築設計業務がメイン。7月から国内外の再開発事業、歴史的建造物の改修案件を手掛ける「都市空間事業部」に異動した。都市計画の立案などを進める中で「顧客との距離をどう縮めるか」を肝に銘じ、仕事にまい進する。
 大学で建築を専攻。寝る...続きを読む
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