人事・動静

凜/長大経営企画本部経営企画部アシスタントマネージャー・野田叔枝さん [2021年3月8日10面]

 ◇新会社は千載一遇のチャンス
 前職の証券会社では、ITを活用して顧客に解決策を提案するソリューション業務に携わった。多忙な業務に追われる中、将来に漠然とした不安を感じるように。転職を考え始めたとき、普段利用している社会インフラを陰で支える建設コンサルタントの存在を知った。転職活動で見聞きした長大の社風に魅了され、2020年に入社を決めた。
 建設コンサルの仕事は、橋梁や道路の調査・設計とい...続きを読む

凜/内閣府政策企画専門職・福島直子さん [2021年3月1日12面]

 ◇誠実さを心掛けて

 社会資本整備に携わる関係省庁の総合調整役を担っている。インフラ長寿命化などに関する重要業績指標(KPI)の進捗(しんちょく)管理が主な仕事。実際に施策を進める各省庁や地方自治体など現場の様子が「見えにくいことに難しさがある」と話す。非対面のやりとりも増える今だからこそ、コミュニケーションの大切さを強く感じる。

 出身は広島県。小さい頃は農家の祖父母と暮らしていた。農...続きを読む

三井住建道路/社長に蓮井肇取締役昇格/4月1日就任 [2021年2月25日1面]

 三井住建道路は24日、蓮井肇取締役兼常務執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。松井隆幸社長は代表権のある会長に就く。新しい経営体制で企業価値の向上を目指す。
 蓮井 肇氏(はすい・はじめ)1989年北海学園大学工学部土木工学科卒、三井道路(現三井住建道路)入社。2018年執行役員中部支店長、20年取締役兼常務執行役員工事本部長兼安全統括兼安全環境部担当。北海道出身、54歳。
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凜/常総開発工業土木本部・小沼友琴さん/被災した地元に建設業で貢献 [2021年2月22日12面]

 建設業への就職を考えたきっかけは10年前の東日本大震災。生まれ育った茨城県南東部の鹿行地域も大きな被害を受けた。自宅の近くにあり普段使っていた鹿行大橋が落橋し大きなショックを受けた。震災後、着々と造られていく新しい橋を間近に見て「自分も地元に貢献できる仕事に就きたい」と思った。
 ただ建設業で働くという思いをかなえる道筋は決して平たんでなかった。「母は大反対。逆に父は背中を押してくれた」。高校...続きを読む

凜/東京都葛飾区都市整備部都市計画課鉄道立体担当係・阿部渚さん [2021年2月15日12面]

 ◇将来は仕事のノウハウ伝えたい
 千葉県の大学に通っていた時に遭遇した出来事が、街づくりの仕事を志すきっかけになった。所属していたサッカー部の練習中に東日本大震災が発生。コーチの車で帰宅する途中に製油所で爆発事故が起こり、立ち上る黒煙を目の当たりにした。「場所が違ったら死んでいたかもしれない」。安心できる街をつくりたいと決意した。
 区役所で働き始めた年、一度は被災地を見ておきたいと考え、宮...続きを読む

高松コンストラクショングループ/社長に高松浩孝取締役昇格/4月1日就任 [2021年2月12日1面]

 高松コンストラクショングループ(TCG)は10日、高松浩孝取締役が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。新しい経営体制で事業環境の変化に対応し企業価値の向上を目指す。吉武宣彦社長は代表権のある会長、小川完二代表取締役会長は取締役に就く。
 高松 浩孝氏(たかまつ・ひろたか)1993年青山学院大学経営学部卒。2007年高松建設取締役。15年取締役兼常務執行役員、16年取締役兼専務執行役員、1...続きを読む

三井住友建設/社長に近藤重敏取締役昇格/4月1日就任 [2021年2月12日1面]

 三井住友建設は10日、近藤重敏取締役兼専務執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。経営体制の若返りで事業環境の変化に対応。コーポレートガバナンス(企業統治)も強化する。新井英雄社長は代表権のある会長に就く。
 近藤 重敏氏(こんどう・しげとし)1988年東京大学経済学部卒、住友銀行(現三井住友銀行)入行。2010年法人審査第一部上席審査役、17年三井住友建設理事兼企画部・関連事業部...続きを読む

新日本空調/社長に前川伸二取締役昇格/6月下旬就任予定 [2021年2月10日1面]

 新日本空調は9日に開いた取締役会で、前川伸二取締役兼上席執行役員が社長に昇格する人事を内定した。6月下旬開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。新たな経営体制で経営環境の変化に対応し、企業価値の向上につなげる。夏井博史社長は代表権のある会長に就く。
 前川 伸二氏(まえかわ・しんじ)1983年東京理科大学理工学部物理学科卒、新日本空調入社。2012年首都圏事業本部リニューアル事業部副...続きを読む

凜/フォトラクションカスタマーサクセス部部長・野崎華弥さん [2021年2月8日12面]

 ◇建設現場の魅力伝えたい
 建築・土木の生産支援クラウドサービス「Photoruction(フォトラクション)」の顧客対応チームのリーダーとして奔走する。
 大学の建築学科を卒業後、ハウスメーカー勤務や派遣での施工管理などを経験。海外で仕事をしたいとゼネコンの入社試験を受けていたタイミングで、写真管理や電子黒板、書類作成など現場情報を一元管理できる同サービスを知った。「こうしたサービスが増え...続きを読む

凜/国土交通省港湾局産業港湾課官民連携推進室臨海部物流産業係長・生田瑛穂さん [2021年2月1日16面]

 ◇自然体で仕事を続けたい
 国土交通省関東地方整備局に採用され、本局や事務所で臨港道路の設計や工事監督、PFI事業など幅広い業務に従事した。「さまざまなことに興味関心を持つタイプ」と自己分析。2~3年で異動があり、多様な業務を担当する公務員の仕事は「自分に合っている」と語る。
 思い出深い仕事は、7~9年目に携わった羽田空港国際線地区のエプロン(駐機場)を整備・維持管理するPFI事業。発注者...続きを読む

凜/千葉県県土整備部道路整備課県道班副主査・来栖敬真さん [2021年1月25日12面]

 ◇大事故を経験し成長の糧に
 千葉県庁に入庁したのは2009年。土木系の女性職員が増え始めた最初の世代だった。初めて配属されたのは銚子整備事務所。周りは40~50代の男性ばかりで土木系女性職員は1人、新人が配属になったのは約10年ぶりという状況だった。2年目から銚子大橋の架け替え工事に携わった。
 未経験の中で大きな事業に携われたが、今でも苦い記憶として心に残っているのは、11年9月に起こっ...続きを読む

凜/共同エンジニアリングプラント事業部東京営業所営業・小倉名都子さん [2021年1月18日10面]

 ◇海外でリーダーめざす
 初めての受注は足で稼いだ。梅雨時の蒸し暑い6月。汗を拭いながら神奈川県にある倉庫街をひたすら歩いた。最寄り駅から約30分後に営業先へ到着。歩いて来たと伝えると驚かれた。通常はバスで向かう場所だった。「ネットで調べたら最寄り駅から10~15分とあったので歩いたが、倍かかってしまった」。徒歩の時間だと思い込んでいた。
 建設業に特化した人材派遣会社に、営業職として201...続きを読む

経済調査会/理事長に森北佳昭元国交省水管理・国土保全局長就任 [2021年1月7日2面]

 経済調査会の理事長に1日付で元国土交通省水管理・国土保全局長の森北佳昭氏が就任した。
 森北 佳昭氏(もりきた・よしあき)京都大学大学院工学研究科修了、1981年建設省(現国土交通省)入省。環境省水環境課長、国交省治水課長、関東地方整備局長、水管理・国土保全局長を務め2014年に退官。水源地環境センター理事長などを務めた。奈良県出身、65歳。

凜/東京都住宅政策本部都営住宅経営部住宅整備課課長代理建築担当・太田綾子さん [2020年12月21日12面]

 ◇「建物を安全に」初心忘れず
 実家のある石川県の高等専門学校で建築を学んでいたころ、阪神・淡路大震災があった。早朝の揺れで目は覚めたが、まさか大惨事になるとは思いもしなかった。しばらくしてテレビをつけた時、目に飛び込んできた神戸の街。「その光景が忘れられない」と話す。以来、構造分野に意識的に取り組むようになった。
 高専と大学では地盤や建物の振動解析を一貫して研究。設計事務所に就職し構造設...続きを読む

日特建設/社長に和田康夫取締役昇格/21年4月1日就任 [2020年12月21日1面]

 日特建設は18日、2021年4月1日付で和田康夫取締役兼常務執行役員が社長に昇格する人事を決定した。新しい経営体制で事業環境の変化に対応し企業価値の向上を目指す。永井典久社長は代表権のある会長に就く。
 和田 康夫氏(わだ・やすお)1981年東海大学工学部土木工学科卒、日特建設入社。07年執行役員経営企画室長、09年同東京支店副支店長、13年同名古屋支店長、18年同事業本部副本部長、19年取締...続きを読む
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